一昨日から寒~くなって、いよいよお正月がやってきますね。人生72回目の正月ともなると、爺は多分そう改まった気分にもならずに新しい年を迎えると思うのですがーー。
ま、もう年賀状は書くのを止めて?ネットつながりだけに「賀詞交換」しようと思ってるしーー、大掃除も改まってはしないしーー。
ことしもせっせと燻製作り(当ブログの料理DIYカテゴリーご参照)に励んだだけーー。


でもかみさんの趣味の植栽や飾りだけはかろうじて正月の雰囲気が濃くなってきました。
珍しいところでは畑でこの秋こぼれ種から芽を出したコスモスが、暖かさにつられて狂い咲き。でもこの寒さで「あ、いけね」と首をすぼめているようにも見えますね。
さ~てこの正月休みも子供たちの家族が続々とやってくるので、えさ食事の確保に気合を入れなおして爺は頑張るかの。
ま、もう年賀状は書くのを止めて?ネットつながりだけに「賀詞交換」しようと思ってるしーー、大掃除も改まってはしないしーー。
ことしもせっせと燻製作り(当ブログの料理DIYカテゴリーご参照)に励んだだけーー。

でもかみさんの趣味の植栽や飾りだけはかろうじて正月の雰囲気が濃くなってきました。
珍しいところでは畑でこの秋こぼれ種から芽を出したコスモスが、暖かさにつられて狂い咲き。でもこの寒さで「あ、いけね」と首をすぼめているようにも見えますね。さ~てこの正月休みも子供たちの家族が続々とやってくるので、




数年前に改築されたSさんの屋敷には音楽会が開ける感じのよい広い部屋があり、今週末は数十人が集ってちょっと希少なラテンミュージックパーティー。「Manuel con Hanabi」がトリオギター&ボーカルで、よく親しまれている曲ばかりを集めて1時間半皆を楽しませてくれた。続いてみなが持ち寄った料理でパーティー、準備した女性陣は多くの車で来た人々を配慮してソフトドリンクのみ。
料理上手のご夫妻は海外勤務が長くパーティーのスタイルもおしゃれ、手作りの料理やデザートはバイキングスタイル。
当日の会話はテニスのプレーなんて一回も出ず持ち寄ったさまざまな酒類で乾杯を繰り返し、みんなご機嫌になったころに「人生で最も感動した映画を3つ上げ解説せよ」のお題でわいわいがやがや&ぼけつっこみで笑い転げる。
週に2回は楽しんでいる「遊び小屋」庭、北風が吹く日が少ないので新春に仕込む味噌用の大豆や黒豆の昔ながらの皮むき&ごみの吹き飛ばし作業が遅々として進まない。それでも少しはいいことがあって、他よりさらに遅れている南京ハゼがすこ~しずつ赤くなり、今年もやっぱり紅葉しないまま枯れるのか?と心配していた各種もみじの紅葉がやっと楽しめるようになってきた。
3種類のもみじは10年余の間に何回か記事にしているとおり、これらは春の各種ツツジやサツキと同様岳父が生前大切にしていた沢山の盆栽を地に放ったもの。小さくとも大木の様相を呈していた昔の姿はとても想像できないが、すでに大人の背丈に追いつき追い越したものもある。葉が落ちた後の年末年始のうちに、少し形良く剪定してやろうかと思う今日この頃だ。


家族ぐるみで付き合いがあるIさんから、年末のパーティは自宅の一室で音楽会を開いてからやると宣言があった。Iさんは広い庭付きの旧家を引き継ぐ地元の名士、以前から餅つきをやって子供たちや昔を懐かしむ大人たちを喜ばせてきた。今回は音楽家になった教え子が四半世紀以上に亘るスイス・イギリス暮らしを終えて故郷に帰ってきたことを祝って、特別なコンサートの開催になった。
天気がよく比較的穏やかで暖かかったこともあり、コンサートの後半は立派な庭に移ってハプニングの野外コンサートになった。バイオリニストはベテランの袴田美穂さん、東日本大震災後「祈り」と題する演奏動画をネットに公開し、世界中から350万回を超えるアクセスがあったとのこと。ツィゴイネルワイゼンや荒城の月などの当日の演奏曲目も入っているので、皆さんも感動を共有していただきたい。
反響板がない野外での弦楽器独奏、ハンディをものともせず力強さと繊細さを兼ね備えたテクニックで、誰もが知っているバイオリンの名曲を集めて数十人の聴衆を魅了した。演奏後は袴田美穂さんを交えていつもの3家族の食事会、ヨーロッパでの暮らしや演奏技術のことなど、延々と4~5時間に亘って歓談が続いた。お爺お婆の満足度はいつもの3倍、またやりましょうと約束してお開きになった。
子供のころから心わくわくやった焚火の快感は、遥か半世紀以上の時を経て爺の快感と楽しみになった。収穫が終わった畑に大きめの穴を掘り、申し訳程度の小さな消火器を傍らに置いて事を始める。よく燃えて堆肥の山に積んだ燃やすものの運搬が追い付かないくらい忙しい。
奥浜名湖の「遊び小屋」近くの住民で親しく付き合いがあるSさん夫妻とその仲間が、ボランティアで地域の音楽家育成やクラッシック音楽の啓蒙をこつこつ続けている。地元遠州の歴史ある街で、篤志家の所有するホールを本拠地として継続して使えることも恵まれているようだ。
会場の壁面には親友Golichan協賛の欧州各地を題材にした版画大作が展示され、曲に合ったいい雰囲気づくりに役立っている。会場では始まる前から親友たちの友達を紹介され、意外な人が縁があった共通の友達や知人だったことが判明して驚く。その昔流行った哲学的な表題の歌詞を唐突に想い出して、何回も頭の中で繰り返した。世の中って狭いものだと改めて感慨にふける。

同行の親友夫婦と会食のため三ケ日の小屋への帰途、舘山寺のフラワーパークに寄り早くも始まったクリスマスイルミネーションとまたコンサートを楽しんだ。5百円の入場券に3百円分のお土産が買えるサービスが付いていることを知り、小市民のMacchanはなんだか得したような気分になった。



