昨年暮れからもう半年以上経つのに、浜松ではまだ鶯が元気に上手に毎日囀って楽しませてくれています。家に居ても浜松市内の花川運動公園・農村環境改善センター・東急リゾートタウン浜名湖の各テニスコートでも、よい声で鳴いています。読者の皆さんが住んでいるところはいかがでしょうか?
例年真冬は都市部や平地に下りてきて鳴くのですが、晩春以降は里山や山地に戻ってしまうのでこんなに頻繁に声を聞くことはありません。環境や鶯自体が激変することはないと思うので、多分気候の変化なのでしょうか?
春の鶯が囀るといえば、山梨県富士川町の銘酒で「春鶯囀(しゅんのうてん)」というのがあります。親戚のTちゃんが以前贈ってくれたもので、歌人の与謝野晶子が蔵元を訪れた時に記念に詠んだ歌から命名されたと能書きを読んで知りました。謂れの素晴らしさと共に本来の酒の味わいがそれ以上に素晴らしかったので、思わず当ブログに記事を書いたことを思い出します。


臆病な鶯は人目に触れるところには滅多に出てきませんが、今年は数が多いのか家の近くの電線上から声がするのを一瞬目にする幸運に巡り合いました。写真に撮ることはできないほどの瞬きの間でしたので、今日の記事に掲載することはできませんわ。その代わりと言ってはなんですが、声を聞く我が家の窓辺に加わった新しい水栽培と初夏の庭の花をお目にかけましょう。
『Macchanがよくやる醜い言い訳』(7月1日追記)
当事者以外はほとんど関心がないと思われますが、コメントやりとりが珍しく4件も続き姑息な小市民Macchanは言い訳したくなりましたので、ちょっとお許しあれ。関心がある方は、記事下方の「コメント」をクリックしてやりとりを読んでいただくと原因が分かると思います。
記事だけ読んでいただいた方は、何のこっちゃ理解できないと思いますので無視してくださいね。
そして頭の中で混乱した原因の思い込みになった、撮ったはずの「ノウゼンカズラ」の写真を再現し謹んで掲載させていただきま~す。お粗末さまでした。
例年真冬は都市部や平地に下りてきて鳴くのですが、晩春以降は里山や山地に戻ってしまうのでこんなに頻繁に声を聞くことはありません。環境や鶯自体が激変することはないと思うので、多分気候の変化なのでしょうか?
春の鶯が囀るといえば、山梨県富士川町の銘酒で「春鶯囀(しゅんのうてん)」というのがあります。親戚のTちゃんが以前贈ってくれたもので、歌人の与謝野晶子が蔵元を訪れた時に記念に詠んだ歌から命名されたと能書きを読んで知りました。謂れの素晴らしさと共に本来の酒の味わいがそれ以上に素晴らしかったので、思わず当ブログに記事を書いたことを思い出します。


臆病な鶯は人目に触れるところには滅多に出てきませんが、今年は数が多いのか家の近くの電線上から声がするのを一瞬目にする幸運に巡り合いました。写真に撮ることはできないほどの瞬きの間でしたので、今日の記事に掲載することはできませんわ。その代わりと言ってはなんですが、声を聞く我が家の窓辺に加わった新しい水栽培と初夏の庭の花をお目にかけましょう。『Macchanがよくやる醜い言い訳』(7月1日追記)
当事者以外はほとんど関心がないと思われますが、コメントやりとりが珍しく4件も続き姑息な小市民Macchanは言い訳したくなりましたので、ちょっとお許しあれ。関心がある方は、記事下方の「コメント」をクリックしてやりとりを読んでいただくと原因が分かると思います。
記事だけ読んでいただいた方は、何のこっちゃ理解できないと思いますので無視してくださいね。
そして頭の中で混乱した原因の思い込みになった、撮ったはずの「ノウゼンカズラ」の写真を再現し謹んで掲載させていただきま~す。お粗末さまでした。


英国の多分どこにでもあると思われる美しい小さな2つの田舎町のぶらぶら歩きを楽しんだ後、100Km1時間半バスで移動して世界遺産ストーンヘンジの巨石群を見物する。
世界遺産の数々を美しい画像で紹介するTV番組は好きで時々見るので、他の遺産も含めて「デジャブ」どころか「またもや」訪れた気分になるのはいいんだか悪いんだかーー。ということで広大な原野に姿を現した巨石群が見えた時は、初体験の「お~~~」という感覚よりは説明を受けるよりも早く「こんなにもでかくて重そうなものをどこからどうやって運んだんや!?」という感動が自然と起こる。
そして有名世界遺産のベスト10に入るかもしれないこの巨大遺跡の「見せ方」の工夫センスはすごいぞ、遠く離れた駐車場からシャトルバスで観光客を送迎し肝心な巨石群の周辺にはみやげ物屋やトイレはもちろん、説明パネルさえな~んもな~い。イアフォンのみ、これでいいんだよな。
その後150Km2時間半かけて最終宿泊地ロンドンに移動。遅い夕食は当然美味しいビールと、必ず付くポテトの付け合せつき英国肉料理。味付けは珍しく塩コショウだけではなく、フレンチスタイル?のソース付き。


日が変わったロンドンは差し迫った用もないのに??家族9人同伴のトランプさんが政府専用機でやってくる日、運がいいのか悪いのか警備と交通規制で観光もままならない。HISは今までと異なる地元のベテランガイドと運転手を用意し、限られた時間を有効に上手に使ってツアー参加者の満足度を維持できる観光方法を急遽考えたようだ。細部には課題が見受けられるが、大筋では信頼が置ける大した旅行代理店だね。







ロンドン市内王室所有の7つの公園の一つ、クィーンメアリローズガーデンを手始めにーーー。




規制をうまくぬって徒歩がやや多くなったが大英博物館の見学。ああすげ~遺産の宝庫だ。世界中の優れた遺産や美術品はどこも繁栄を謳歌した戦勝国に集まったのだなぁ。



そして改修中の世界遺産ウェストミンスター寺院や国会議事堂(ビッグベン)の車窓遠方見学もそつなくこなし、半日の市内観光を終えて昼にはヒースロー空港に送り届けられた。写真はイメージです。(Macchan、スーパーの広告みたいやんか!)



宿泊した小さな教会と大学の町コベントリーで朝早く目覚めホテル周辺をぶらぶら歩く。







大学も教会も一体になって「古き」を守りながら「新しき」を上手に取り入れて次の時代に伝えようとする、英国民のセンス良識が窺える気がする。EU離脱問題では英国は我がままで「エゴが強すぎる」と思っていたが、こういう頑固なまでの価値観は尊敬に値するね。



朝食後コッツウォルズ地方へ1時間余りバス移動し、小さな「ボートン・オン・ザ・ウォーター」の町を自由散策する。特筆できる遺産があるわけでもないこの町、HISは多分英国人が愛する典型的な地方の美しい町として選んでくれたのだろう。感謝したくなるナイスな選択!




美しくもさりげなく手入れされた自然や民家や庭を見ていると、世界的に有名な観光地よりもいいなと思えてくるのがふ・し・ぎ。
餌を探しながら人なつっこく近づいてくるムクドリに似た、地味だが鳴き声がなんとも言えず素敵な名も知らぬ黒い鳥。






バラは基本的に愛される国民花?その他は比較的地味で楚々と咲く花々が多く愛されていると見ましたよ。日本人と同様、住まいの近くを流れる清流も愛されているね。
どんなに小さな町でもオープンで古い教会があって、市民生活に密着している。閉鎖的なところが多い日本の寺とはだいぶ異なる。
昔を顧みて現在未来に生かそうという標語?何があったか知らないが、アメリカや中国や日本のリーダーに聞かせたい言葉だね。
定年前のイタリア旅行から始まって毎年1回平均は楽しんでいる海外旅行、多くは旅行会社が企画するパック旅行を利用してきた。ツアー一行の人数はバス1台で快適に移動できる25~30名が多く、当然ながらそのつど仲間が変わるけれど総じてみなお行儀がよく、旅の後半は仲良くなった旅とも同士出発前の集合も、15~30分前からロビーでにぎやかに会話が始まり添乗員さんが正確に最後に来ることも。
宿泊したランカスターの町の朝の風景は、出発する2階建て観光バスと英国名物タクシーから。そして旅の6日目は80Km南へ2時間のあのリバプールへ向けて、いざ出発でござる。



リバプールはご存知ビートルズのメンバーが生まれて育った町、工業と港の町が世界的なスーパースターたちのお陰で今や町を挙げて観光で暮らしている趣あり。ミュージアム風あり現役のロックパブあり、ロックの神様クラプトンも若い時にここを訪れているね。

夜はビートルズバーでビールをガンガン飲みながら、つれしょんをして大好きな音楽で盛り上がる。いいねいいね! でも朝からは無理だね。

町のあちこちにモニュメントがあり、順番待ちで記念写真に納まるビートルズ世代。ジョンレノンにあやかってわざわざ丸めがねをかけて行ったんだが、ジョン愛用の本物は耳にかける部分のつるの形がずいぶん違うね。








リバプールはその昔造船や海運で賑わい、財を成した会社はこぞって大きなビルを建てたようだ。ビルは今でも現役で活躍中だが、倉庫は大幅改装してウォーターフロントの観光資源となっている。



当日は週末で観光客や市民がこぞって繰り出す、お祭りに仕立てて楽しんでいる。
2時間の自由時間、昼食は仲良くなった人たちとパブに寄ってビールとチップスなどの軽い食事と会話を楽しむ。
英国の産業の歴史の変遷も無料の博物館で上手に見せている。

当日はなんと英国とスペインが戦う欧州カップの決勝の日、代表のリバプールFCが優勝してしまった。この広場が赤い旗と赤い煙花火で祝う無数の熱狂的な市民で埋まったことは、翌日のTVニュースで知った。






午後はまたバスに乗って1時間移動し、トレバーという小さな町の世界遺産「ポンテカサスの水道橋」をナローボートに乗船して不思議な空間を体験する。どこでもうんまいビール、懲りないMacchan。
昨夕世界遺産のコンウィ城を歩いてから、200Km離れた「湖水地方」の拠点で連泊するランカスターへバスで3時間かかって到着した。それでも決まったように6時には起きて朝食を楽しく味わい、8時過ぎには湖水地方の代表ウィンダミア湖クルーズのためにレイクサイドへ向かう。いや~、今日も雨模様の朝、景色をメインに味わうのについてないわ。そういえば

登山用の本格的なレインウェアを着て、クルーズ船に乗り込む。



40分のクルージング船上からは遠景の山々や丘は隠れて見えないが、湖畔の瀟洒なボート小屋付の花に囲まれた別荘が見えてくる。みんな古いが手入れがよさそうで、リゾート地暮らしの歴史を感じる。



到着地のボウネス・オン・ウィンダミアから坂道を上ると、そこはピーターラビットの世界。え~ここが?と驚くほど狭い道を入った小さな建物。ジオラマまで小さくはないが、物語をコンパクトに凝縮したシーンに可愛らしいうさぎや他の動物が続々登場。
昼食?は英国名物その2の「アフタヌーンティー」、通常3段皿でサーブされ上2段はパイなどの菓子類、下段はかわいらしいサイズのサンドウィッチで紅茶やコーヒーと共におかわりできる。これが昼飯かい?と口がとんがりかけたMacchan、お茶ではなくビールを飲みながらそれを知ってホッとする。なんともはや、いつもどおり単~純なこと!


そして詩人ワーズワース縁の地、小さいながらもしっとりとして味のあるグラスミアの町を散策する。これまで見てきたイングランドの住居は、木造でも屋根や壁は鉄平石を使って強固に築いている家が多い。壁の部分は牧場の境界線上に作る仕切りと同様、平積みにして使っている。素材に恵まれているのだろうが、興味深い。


清流に囲まれた日本にもよくある景色だ。この季節イングランドはいろんな家の庭にも公園にも、可憐な石楠花(シャクナゲ)と思しき花が美しい。
ワーズワースの墓もあるはずなんだけどどこだかわかんない、わーわーなんも書いてないのが英国ぽくっていいね。そして小さな町の小さな教会に入るとパイプオルガンの音色が! おじ(い?)さんオルガニストが練習かサービスか、ごくあたりまえに自然~んに弾いている。絵になるよね。






チェスターから真西にバスで120Km2時間、ウェールズに入ってリード・ジー(リード・ドゥ?)から愛好家の力で再現された蒸気機関車「ウェルシュ・ハイランド鉄道」に乗って絶景を眺めながらカーナヴォーンまで1時間余走る。はずだったが今日も天気がいまいち、1000m以上の山がほとんどないイングランド&ウェールズで最も高い1085mのスノードン山を眺めながらビールを飲む予定だったが、残念ながら山は姿を現さず地ビールのスノードンを選んでちびちび?やりながら列車の窓から近景を眺める。負け惜しみだけど、なかなか里山?の風景もよか! ロンドンを発ってから羊と牛はず~っとおるぞ、のどかな景色だ。



日本の鉄ちゃんもなかなかのもんだが、英国は蒸気機関車ではやはり一歩先に行っておるの。一度廃線になった鉄道を復活し、蒸気機関車のメンテや運転も地元の有志が嬉々としてやっている。こんなのありか?車内販売も家族総出という感じ、ええなぁ!ビールも旨い。

終点カナーヴォンも観光で復活したか?見所のある海辺の町、出ました待ってましたぁ~「フィッシュ&チップス」の昼飯。もちろん改めてビールをバーまで買いに行く。昼食と夕食はさまざまな種類の地ビールを、1パイント(550cc)グラスで。4~5ポンド(6~750円)なり。幸せなり。





昼食後はバスで1時間走り、世界遺産のコンウィ城をぶらぶら歩く。敵と戦うように造った古城、当然眺めも抜群だね。


この町は多くのファンにとっては垂涎の町、5百年前のゆかりの家や教会や遺物を大切に保存し、シェークスピア「観光」こそわが町の産業という意気込みがそちこちに感じられる。何度も離婚結婚を繰り返し「わがまま放題」?に半世紀生きた彼の縁の物はすべて保存し、見世物にする貪欲さ。母や娘やその夫が暮らした家々」と言われてもね、シェークスピア自身も奥さんや故郷を何度も捨てているのに、後世の縁の人々は逞しく生きて生活の糧にしたんだね。


そのまんまの名前を屋号にしたレストランでローストポークの昼食後、3時間かけて約200Km移動し「城砦都市チェスター」を散策した。


世界遺産ではないようだが、古代ローマ人が建設した2千年の歴史を誇る古い町。古いものを大切にするこの国では、どうやら古いだけでは世界遺産に申請することも憚られるらしい。
トイレも懐かしい古いのを使っているよ。





ドーハでの乗り継ぎを含み23時間後の現地時間5月28日午後、ロンドンヒースロー空港に着き、早速貸し切りバスに乗り込んで3時間後には最初の目的地バースに到着した。英国唯一の温泉場として知られ、BATHの語源になった町だ。古代ローマ人が2000年前に作った巨大な温泉施設が19世紀に発掘され、リゾート&スパの町は世界的な遺跡が伴って歴史世界遺産として登録された。

改修しながら長い間使用し続けるという、古いものを大切にする英国人の誇りを旅の始まりにいきなり見せられ度肝を抜かれた。石造りの古代遺跡はもちろん、中世に作られた教会も建物も修理を続けながら古い街並みとして今に残っている。
夏時間が採用されて日暮れが遅い薄暮の中、現地での最初の食事はバース市内のレストランでとても歯ごたえのあるチキンソテーのフライドポテト添えの夕食。ドリンクは当然英国名物の地ビールブラウンエールでしょ。1パイント(約550cc)約700円、銘銘自分でレストラン内のバーに買いに行くシステム。英国料理の評価は事前にたくさん聞いているので期待はしていなかったが、ビールは確かに美味いね。
それでも気を取り直して、若い時から好きだったビートルズの発祥の地リヴァプールが旅程に入っているので、ジョンレノンさんリスペクトの丸眼鏡をかけて出かけたのだった。成田空港は最も遅い出発の22:20で浜松の自宅を昼過ぎに出ても余裕で間に合うし、帰国後も当日中に帰宅できるのが地方都市在住者にはうれしい。


