孫1号Kと公園へ行ったり、出遅れた燻製作りの燻煙作業をやっていたら日が暮れた。更新した燻煙箱が一回り大きくなったら、当たり前だけど温度が上がりにくい。20年間慣れ親しんだ工程の状況が変わって、Macchanに緊張が走る。
それでもこれが燻製作りだと我に返って、ヒーターの高さを上げてみたり時間を長くしてみたりーー。やっと延べ7~8時間の燻煙工程が終了して、風乾工程に入る。風が無いので一晩扇風機の風に当てて、年が明けた明日やっと完成する。
夕方次男O家族が合流して、孫1・2・4号が集って言葉に言い表せない「ワイガヤギャ~」が数時間続く。爺ちゃんは缶ビールを開け、ハイボールに移りながらちょっかいを出す。今日は年に1回の豪華な?蟹鍋、沈黙が暫く続くが蟹に興味がない孫連が貴重な沈黙を破る。紅白も始まって、こうして大晦日は平和にも暮れていくのだった。
それでもこれが燻製作りだと我に返って、ヒーターの高さを上げてみたり時間を長くしてみたりーー。やっと延べ7~8時間の燻煙工程が終了して、風乾工程に入る。風が無いので一晩扇風機の風に当てて、年が明けた明日やっと完成する。夕方次男O家族が合流して、孫1・2・4号が集って言葉に言い表せない「ワイガヤギャ~」が数時間続く。爺ちゃんは缶ビールを開け、ハイボールに移りながらちょっかいを出す。今日は年に1回の豪華な?蟹鍋、沈黙が暫く続くが蟹に興味がない孫連が貴重な沈黙を破る。紅白も始まって、こうして大晦日は平和にも暮れていくのだった。





製造後何十年も経過したプラスティック製品は、かくも脆くなるものなのか。容器半分の赤チンを浴びて真っ赤になった手を洗っていたら傷は沁みたが、生まれてこの方60年余り愛用してきた傷の特効薬とのお別れの方が辛かった。

今日使ったB畑の大根3本のうちの一本、なななぁ~んと、「おぬし、なかなかのもんじゃのぉ~」皆絶句。
週末ガレージ奥の納屋の物を、20年ぶりに全て出して整理した。便利な収納スペースは、あればあるだけ物が積まれ必要なものが必要な時に取り出せなくなるものだ。隔週水曜日の粗大ゴミ収集の日に合わせて、不要物を捨てまくることにした。「遊び小屋」のアクセサリーになりそうな昔の道具が出てきて、早速小屋の壁面に飾ってみた。手入れして、実際に使えるようにしたいものだ。
午後からは「遊び小屋」の「水周り小屋」の土台下に、目隠しをした。高床の下は各種の上下水配管が縦横に走って、道路からの景観が悪くなっていた。間柱材が余っていたので、内側から目すかし状に取り付けた。クレオトップの防腐剤を塗れば、少しは格好がつくのではないだろうか。
もう教職をリタイアされているIさん夫婦は、一族や友人を40人近く集めて廃れつつある「餅つき」を準備万端整えて朝8時から待ってくれていた。いかにも先生らしく、集った子供たちには張り紙で手順や注意事項を説明している。それぞれ役割も分担され、GolichanとMacchanはもち米を蒸すかまど当番だ。
蒸されたもち米は臼担当に引き継がれ、餅が手際よくつかれて伸し餅になっていく。途中大粒の小豆がたくさん入った赤飯も蒸され、心づくしのけんちん汁と共に振舞われる。庭に造られた穴に落ち葉が大量に焚かれて、子供たちが嬌声を上げながら40個の焼き芋が作られる。
かくして18臼の餅が大きな18の伸し餅になって、集った家族の土産になった。Macchan夫婦にも14番目に搗かせてもらって、自作の餅を持ち帰った。朝8時から5時間、子供たちだけではなく大人もたっぷり年末の風物詩を楽しんで大満足だった。


今日は囲炉裏で焼くものがたくさん集まったので、寄せ鍋はパスして皆お待ちかねの囲炉裏に集う。昨秋ゲットしたケヤキの薪をくべて、早速川魚の竹串焼きを始める。ふるちゃんが持ってきたヤマメとMacchanの例の虹鱒合わせて、12匹が竹に刺されてぐるっと火を囲む。壮観だ!やはり薪をくべる囲炉裏のインパクトは強い。続けてメヒカリや土佐の海の幸が炉で焼かれ、風がない夜は窓を開けても部屋中煙もうもう。
ベテランはここから1時間が、数釣りの勝負時なのだそうだ。1時間後に釣り上げに失敗した後、直ぐに20cmくらいの最初の釣果あり。30分に1匹くらいの割合で釣れて、「かみさんとの夕食のおかずができた」と嬉しくなる。5匹6匹と増えてくると、明日「遊び小屋」に完成した薪ストーブと囲炉裏を囲むヘルプ陣との、「忘年会の焼き物の材料ができた」と更に嬉しくなる。

うーさんは言わずもがな、土間用戸棚作りの続き。MacchanはもうDIY作業というよりは、工事がほぼ終わった小屋や周辺の整備を始める。先ずこの1ヶ月余りで貯めた、「ストーブ用の薪」を整理する。一昨日ふくちゃんが完成してくれた「薪小屋」に、駐車場に置いていた栗の木の薪を詰める。薪小屋4小間のうち、1小間はふるちゃん提案の土工事用道具入れだ。まだ栗の木の薪も全部は入りきらず、入った薪も当分乾燥が必要なので使えない。
「遊び小屋」の今後の薪の使い方だが、広葉樹のいい薪はストーブと囲炉裏用。その他に建築に使った杉材の、端材や廃材が今はたくさんある。今日も40cm程度に切り揃えて、薪を補充しておいた。これらは主にこれから取り付ける「薪風呂釜」の燃料になる。

まずは事前エントリーがあった近所のふくちゃんをピックアップして現場に着いて、ふくちゃんはいよいよ「薪小屋」の最後の仕上げ。Macchanは昨日最後の黒豆を集めたものを、箕を使って掃除し始めたが風が弱々しく作業にならない。息を吹きかけながらゴミやかすを飛ばすも、酸素不足になりそうだ。
そこに1~2ヶ月ぶりにふるちゃん登場、昼飯の材料を携えてにこにこしてやってきた。南側のテラス前の、雨水溝の整備と整地をやり始めた。不足資材を購入しに三ケ日のコメリに行って帰ってきたら、昼前には総監督のなべさんもやってきた。Macchanは地面から立ち上げた4箇所の水道管に、凍結防止用のカバーを付けビニールテープでぐるぐる巻きにする。零下になる可能性が少ない土地だが、万が一の不在中に漏水になってしまったら悲惨だ。
薪ストーブが完成して初めてふるちゃんが腕を揮って、白菜と豚三枚肉の煮込み昼食を振舞ってくれた。ご飯や煮込み初期の強い火力が必要な時は、2口あるストーブ上部の蓋を外してダイレクトに鍋をかける。美味い昼飯に舌鼓を打ち、室温缶ビールも1本ずつついちゃうぞ。もうこれだけで盛り上がって、来週の薪ストーブ&囲炉裏テストを兼ねたヘルプ陣忘年会をやることに決定した。
午後は、おや?なべさんが黒豆の掃除をしてるじゃないか! 「なべさん、人生最も付加価値の低い作業じゃね~の?」と突っ込んだら、「こんな付加価値の高い楽しい仕事はね~よ」と返ってきた。程なく今日のメインイベント「囲炉裏の燃焼テスト」を、4人揃って始める。火付きの良い椎の木の葉っぱ付き小枝を火種に、杉板の細切りに燃え移し少し太い2年物のケヤキの薪をくべる。土間と北西部屋の天井窓を開け、南西の囲炉裏部屋の吐き出し口も少し開けて煙の通路を確保する。
こうして連日菖蒲のために体力も時間も費やしたが、1日ゆっくり「遊び小屋」を遊ぶことができた。余った時間で最後の黒豆の皮むきをやり、お陰で岳父の遺した盆栽を放った3本の楓の遅い紅葉を愛でながら大好きな音楽を楽しむこともできた。

小さなのこぎり鎌を道具にしているが、軍手をした手では細部が上手く行かず素手になって土をいじる。2週間続いた豆剝きに加えて、湿った土に触れ寒風に晒されるとますます手が荒れる。アカギレが出来、力を入れると顔が歪むほど痛む。退職して冬でも戸外で作業するようになってから、手荒れが農民や大工に近づいてきて、なんとなく嬉しくもある。


