団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「作業小屋」材料加工スペースと保管スペース

2008-06-13 | 遊び小屋DIY
今日は時間に制限があることを前提に、時間勝負で各種作業をやりました。いつもの通り弁当をもって棟梁うーさんの家経由、10:00には工事現場に到着しました。昨日の記事に書いたように、これから始まる「作業小屋」材料加工作業スペースと各種材料の保管スペースを作るのが目的です。

4M、3M、1Mの単管スチールパイプの組み合わせで、4Mx3Mx高さ3Mのスペースを2小間作成し、片方が作業もう片方を保管スペースにすることにした。開店直後の三ヶ日「コメリ」に入り、昨日頭を悩ませて作成した図面に従って単管パイプ延べ25本、自在ジョイント30個、その他小間物を購入した。

現場に戻って今日の段取りを確認し、昼食をはさんで母親のデイからの帰着迎えに間に合うぎりぎりの15:00まで作業を行った。片方の12㎡の作業スペースには、天井に「ヨシズ」を張って夏の暑い日差しを防ぐ手立てをする予定だ。もう片方の12㎡にはブルーシートを張って、建具や近いうちに入荷する材木の保管スペースになる。

昨日我家のガレージに建具類をサイズ別に整理したら、2mx2mx高さ1mにまとまりそうだ。ゲットした建具のサイズに家の設計を合わせていくことになるので、建具サイズを厳密に把握して形状などを常に間近に見られるようにする必要がある。木製なので雨に濡れないことが最低必要条件だし、下からの湿気にも気をつけなければならない。大至急のパイプ組み立て作業を終えて、色んな配慮要素を考えていたらもう3時ではないか。急いで帰らないと!

15:45のデイの送迎車にぎりぎり間に合ったが、妹たちと三人でシェアしている5週間毎の当番中にも、こうして趣味の作業に出かけられる。保険料負担の問題で政治は揺れているが、それにしても母親をデイで看ていただけるのは本当に有難いことだな。
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