最初のシンプルな「そら豆&玉ねぎ&干しえび」の掻き揚げに戻って「かつをの刺身」の顔も見て、自分で選んだ安くて美味いワインのストックからオーストラリアの赤Shirazの3Lパックを開けた。Shirazは今流行のCabernet Sauvignon種より酸味も渋みも自己主張が強く、油っこい料理にも負けない食中酒として気に入っている。これは昨年西友オリジナル3本千円のアメリカワインに両種があり、Shirazの奥深さを覚えた。現在はオーストラリアが一大産地になっているのだそうだ。
今週2度目のシンプルな掻き揚げも美味かったが、マッコリや冷たいビール以上の感動をもたらせたのがこの紙パック豪州ワイン。贔屓のリカマンで数ヶ月前に仕入れたもので、1500円位だったのでボトル1本400円弱西友Shirazのボトルとほぼ同じレベルだ。昨日から気温が上昇しているので開けて2日目の今日は冷蔵庫に入れていたが、こういう時は冷やした炭酸水で薄めて飲むスプリッツァー赤ワイン版、香りも味も引き立って昨日より少しよい方向に変化していると感じた。3Lを6日間くらいで空ける予定だが、これから2~3日はどう変化していくかも楽しみだね。


実は家でテストしてなかなかいけると判断し、2日後の今日「遊び小屋」オフィシャルデーに集った4人の仲間との昼食に、同じメニューで再トライ。そら豆の鞘を剝き豆を茹でさらに皮を剝くのを、少々手持ち無沙汰?な仲間2人に声をかけて手伝ってもらう。一人でやるとなかなかの手間だが、あっという間に終了。5人前500gのパスタの入った鍋は重く、かき回すだけでも一汗かく。冷えた缶ビールを開けて出来上がった熱々を、ハフハフ言いながら頬張る。いとうまし!
1時間半ほどいつものようにあれこれ変化する面白おかしい話題に腹を抱え、食後は昼寝をする者や午前中の思い思いの作業を再開する者に分かれる。出来上がった木臼で籾米を剝いて、さらにすり鉢とソフトボールで精度を上げる作業。そしてノミや包丁を研いだり、若き日の思い出の写真を整理するなど、好き好きに楽しむ姿は「遊び小屋」ならでは。そしてMacchanは相変わらず畑でも小屋でも、このところ雑草との戦いに明け暮れ。昨年一旦きれいにした桃の木下のスペースは、またもや「ヒメスイバ」に覆われている。
生牡蠣はフライが定番だが、思いつきのそら豆掻き揚げの具にする暴挙は成功した。それぞれ意図的に買ってまで合わせる具ではないことは明確だが、偶然というか苦し紛れが時には大発明を生むようになかなかの作品になった。前回は片栗粉をまぶした具材を、小麦粉と冷水を混ぜた衣であっさり揚げた。今回は衣に卵を混ぜ入れて、ふっくらもっちり感を出したのも結果よしだった。
前回と同様、冷やしたイードンマッコリでまたまた一杯。他のおかずが箸休めになるほど霞んでしまった。残った珍しい掻き揚げは、翌日の昼食用の丼にも回ったのだった。読者のみなさんには写真ばっかりで、味どころか匂いも上げられなくてごめんね。
色んな機能が衰えたから目立つのか、今一番手間がかかることではある。しかし健康状態はよく、食欲も旺盛な時が多くありがたい。無心に食べ終わった後はまだ足りないのか、空の皿を何か飲み干すように持ち上げて直接口まで持って行く仕草が時々出る。最近はそんなことくらいでわ~わ~言って止めさせることはしないで静観しているが、やるせなく複雑な気持ちになることまでは防げない。
玉ねぎとお好み焼き用の安い干し海老を適当に混ぜ、いつもの作り方で大量の掻き揚げ完成! 当日同時メニューの鶏の唐揚げは暫く置いといて、出来立ての熱々にかぶりつく。今日の「一杯」はビールではなく、「遊び小屋」隣人のIさんから頂いた本場韓国産マッコリ。これが思いのほか、よ~合うんですわ~スミダ。ストレス満タンの介護当番中にもかかわらず、つかの間の幸せ感に浸り切る。
親しい友人の中にもブログをやっているのが何人かいるが、先日亡くなったいとちゃんもその一人だった。2種類書いていて、一つは「常さんの徒然写真日記」でもう一つは彼の鉄ちゃん歴史を記録する「昭和の鉄道風景」(写真は彼のブログ表紙から転載)、当ブログ画面左下のブックマークにも掲載している。掲載回数はそれほど多くはないが前者の旅行記は旅のスタイルや視点に共感できることが多く、後者は一生の趣味として長く続けた実録なので鉄ちゃんならずとも登場する懐かしい風景は共に生きた昭和のノスタルジアとして振り返ることが出来る。
じゃあ道路が出合うところは、この国が文化の影響を受けたフランスの街角のようにロータリーになっているのか? いや見たところそんな風でもないし、交差する道路に優先順位があるわけでもなさそうだ。答えは運転する人や歩く人が、気ままに自信をもって行きたい方向へ渡っていく。車両は右側通行なので左後ろから接近したら、警笛を鳴らすことが暗黙のルールらしい。
それでも発展を遂げる他の東南アジア諸国と違って、著しい渋滞は滞在した3日間は見たことがなかったし事故も見かけなかった。しかしガイドさんに教わった道路の横断のやりかた、「ゆっくり堂々と渡ってください、危ないと思って小走りになるとかえって危ないです」を守るのだが、慣れるまでは車を信用できない。慣れてしまうと車が速度を緩めたり、避けてくれるのだがーー。




3年前に「遊び小屋」建築DIYが終了して以来、小屋周囲の庇下の特にふくちゃんが作ってくれた薪棚前面にアジサイらしい発芽があって年々成長していた。今年は梅雨を目前に、なんと花芽を持ち始めているものもある。アジサイといえば通常は好みの花を挿し木で増やすので、種を蒔くどころかその種さえ出来るということを知らなかった。

ネットで調べると「花アジサイ」は通常挿し木で増やすが、ガクアジサイは種でも増えると書いてある。へ~そうなんだ、小屋の庭には10年以上も前からかみさんが挿し木したアジサイを家から持ってきて植えていたが、最近はガクアジサイの勢力に負けていた。ということはその種が飛んで、家の壁面に当たって下に落ち軒先に芽を出して増えたんだ!

最初の印象は飄々としていていつもにこにこしている優しい風貌、でもなかなかどうして芯がしっかりしていて生き方に独自の哲学があり、よい意味で個人主義とアイデンティティーが確立している西欧人的な思考と生き方が見事に両立している憧れの先輩でもあった。物事の是々非々を明確にさせる考え方には共通点があり、酔眼での互いの会話は堂々巡りのエンドレスということもよくあったが、改めて素面で会った時は互いの論点のキーワードを確認しあって何度も共感を高めた。
それから直ぐに「飼い方」をネットで検索したが、亀(ミドリガメ)はともかく蛙(トノサマガエル)は虫などの生き餌でなくてはならず、広い水槽なども必要だとわかった。そこで爺は考えた、家の近くの畑や田んぼにはいっぱい蛙がいるので、いっそ仲間に加えてやるか? あるいは庭にはガマガエルが出没するし、メダカや金魚を飼っている水鉢がいくつもある。そうだダメ元で庭に放そう、いなくなったらまた捕まえてやる!
その点ミドリガメは飼育例が多く、餌も市販品があるし手近な煮干や干海老でもよいと書いてある。これはいけそうだ、と漬物が入っていたプラ容器に移した。2日経過してトノサマガエルはまだ鉢の中で安住しているようだし、亀もおとなしく首をすっこめて昼寝中だ。果たして気安く預かった生き物たちはこのまま順調に育ってくれるのだろうか。よっしゃと引き受けたけど、責任は重いぞ。

制作時間の関係で季節はずれたが、先月庭の梅の花をモチーフにした版画が新たに入った。「遊び小屋」仲間のGolichanが腕を上げて、キンカンに続けて額付でプレゼントしてくれたもの。このところ東京の版画展で入選したり、やはりしっかりした絵画の腕が基本にあって器用に彫りと刷りに工夫を重ねてめきめき上達中のようだ。「遊び小屋」DIY建築中の過程を、10数枚のスケッチにして贈ってくれたのもGoli画伯だった。

中でもめでたいのは5月3日に4歳の誕生日を迎えた孫4号のT、連日のご馳走に加えて盛大な?飾りにバースデーケーキつき。市販の普通のバースデーケーキに、今盛りでお手軽価格のイチゴパックを思いっきり加えた豪華版。それでも8等分にされたケーキは、大婆を加えたあらゆる年齢層に自分が祝ってもらっているような極上の一時をもたらす。




4日の日は残念ながら終日雨模様、でも三ケ日「遊び小屋」のテラスに集結した両家の爺婆が共通の孫3人と特別参加の次男と孫2号に目を細めっぱなしのBBQパーティー。庭のU字溝に熾した炭火で、次々に各種肉類や魚介類を焼いて楽しむ。普段激務に追われている三男は、ここぞとばかりに小屋でも昼寝を決め込む。酒好きの両爺はバージンロードを半分ずつ娘と腕を組んで歩いた思い出話を肴に、色んな酒を次々に飲みながらホロホロぐだぐだとーー。これがいいんだよなーー。



今日5日本当のこどもの日には近郊の「都田公園」でそり滑り、とのさま蛙も亀も捕まえて大興奮の孫1号。それぞれがそれぞれの立場での「こどもの日」を中心に、かくして大連休は残すところあと1日になったのだったーー。

我が家にも、先日その高圧洗浄機がやってきた。自社工場を持たず性能のよい先進の家電製品を安く作って販売しているアイリスオーヤマ製、三男の家族が社宅マンションテラスの清掃用に購入したのを1ヶ月前浦安に行った時に借りて来ていたのだ。まじにやると全身ずぶ濡れになるというので、このところのさわやかな天気のいい日を選んでテストしてみた。
テストは先ず段差のある土地の擁壁と、門から玄関に至る12段の階段アプローチの汚れを落とすことから始めてみた。例によって大胆大雑把な性格なれど、細心に「取り説」を読んでみる。ふむふむなるほど、これはさすがマンションでも使えるだけあって水道直結型ではなく、タンク貯水で使えるタイプだな。
ブァ~~ン、お~結構パワフルだけどすげー音だ。ん~なかなかよく汚れが落ちるじゃん、こりゃおもしれ~! ノズル先端の絞り方を変えて、様々な強さで試してみる。階段の凹凸があるタイルはなかなか汚れが落ちにくいところがあるが、洗車を入れて1時間半でほぼきれいになった。連休明けには擁壁とガレージ入り口の塗り替えから、手始めにやってみようかね。今日はそのための塗料の研究に、近間のホームセンター2箇所をチャリで回ってみた。う~ん、この手の塗料は種類や色目の選択肢が少なく、びっくりするほど高いね。じゃ続きはまたーー。








ベトナム旅行から帰っても春爛漫を楽しんでいる余裕がないくらい、畑での夏野菜準備や「遊び小屋」庭の草取りに追われている。それでも何かの拍子に庭に出ると、余りの花々の美しさ健気さにカメラのシャッターを押さずにはいられない。相変わらず花の名前や素性は自ら育てたかみさんの専門領域だし、Macchanは知らないものが数多いので訳知り顔で解説するわけにもいかない。ここは花たちの可愛さに免じて、今日も黙って?写真だけ並べて掲載することでご勘弁。
これは番外編、かみさんは孫たち喜ばせのためにイチゴの株を素焼きの植木鉢で何鉢も育てていたが、この度昨秋かずさんの弟Hさんから譲り受けた輸入品梱包箱を流用して作製された2m長の木製長鉢に移植した。天敵ナメクジが這い上りにくい構造と、Macchanが塗ったコールタールでダブルブロック効果を期待。


