団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

あー春だなぁ、今日は別の桜に囲まれてまたテニス、勢いで花見ランチ缶ビール付き!

2022-03-31 | 地域交流・地域文化

週5回のテニスは市営花川運動公園3回・東急浜名湖リゾートタウン・伊佐見の市営農村環境改善センターのコートにて。それぞれ良い景色と木々と花に恵まれて快適、木曜テニスはかみさん長年の友人家族と伊佐見の日。

ここがまた素朴でいいんだな、やっぱり桜に囲まれていて今の季節言うことなしの雰囲気。夫婦3組+1名の7名が常連、組み合わせを変えながら4ゲームずつ勝っても負けても引き分けても、それで終わり。決め手を欠く?優しくラリーを続ける試合は長く、1試合15分前後各々4~6回かな。

9時から11時まで楽しんだ後は、魚がなかなかいいスーパーFeelで買い物。今日は家の近くの菓子パンがおいしい「かまたベーカリー」と、テニスコートの受託運営者ヤタローの特価パンの混合で昼食。

折角だから近くの長池自然公園で花見をしながら食べよう! 隠し持った?缶ビール一本付きですよ。長池は三方原台地の高台にありながらも、干満を繰り返しながら年間水がある。その昔の戦時中、戦車を隠した跡という逸話がある不思議な池。今は地元では桜の名所の一つ。

今日は実質満開の七分咲きが過ぎて、散り始めた花びらで花筏を通り越して花絨毯?いいなぁ

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今年も桜に囲まれてテニスができる幸せ!

2022-03-29 | 四季折々の花華

「遅れてやってきた花華ーー」で、花が遅れても健気に可憐に花開いている様子を2回に分けて連載しました。

心配ご無用、春爛漫の代表花ソメイヨシノを中心にした桜の開花が例年通りのタイミングで始まり、週5回テニスの3回お世話になっている花川運動公園の名物桜もほぼ7分咲きになりました。

この数年見事な桜満開に囲まれてテニスを楽しむ記事を紹介してきましたが、今年もちゃ~んと新年度の入学入社などをお祝いできるタイミングに合わせてくれました。

テニスプレー中の姿も不要、毎回長々言葉にするMacchanの記事も今日はこの辺りにして、花川岸の名物をじっくり見ていただきましょうかね。

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遅れてやってきた春爛漫、身近な花華たち(その2)

2022-03-26 | 四季折々の花華

今冬は厳しい寒さが続いた反動なのか、弥生3月暦上の春が訪れてからは時々寒さがぶり返すものの心地よい暖かさが続いてありがたいですね。まだまだ春が遠い北国のみなさんごめんなさい。

珍しい2連投稿をした後また一週間近く経過しましたが、その間の特記事項がない時は四季折々の花華たちにお世話になって記事の賑わいを演出してもらいますね。

お彼岸の中日の春分の日には、家から車で10分ほどの市営墓苑に眠る父母の墓参りに行きました。Macchanちの墓参りにはほとんどお店の花は買わず、毎回かみさん自身が愛する庭の花華を摘んで小さな花束を作ってくれます。墓苑に相応しい白いモクレンがさらに大きくなり、今年は天気にも恵まれてどんな活け花よりも豪華に見えますね。

毎週1~2回訪れる三ケ日の「遊び小屋」にも、漏れなく春爛漫がやってきていました。10年前に建築DIYの小屋完成記念に義弟Kちゃん夫婦が植えてくれた、各種水仙が増えて庭のあちこちに。17年前に亡くなった父の枕花だった馬酔木(あせび)もすっかり大きく立派になったものです。

「遊び小屋DIY」に大いに手を貸してくれた親友ふるちゃんも、10年前庭から移植してくれたニワウメも年々見事な花を咲かせてくれます。

親友のはげたかちゃん夫婦が町田市の庭から移植してくれたリュウキンカもすっかり地元民になりました。

かくしてMacchan&専属ガーデナーかみさんの身近な花華は、距離的にも心的にもいつも近くで見守り華やいでくれる存在でもあります。ほんとうにありがたいことですね。

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(続々編)コロナ禍第6次感染期真只中、手作りピアノコンサートに感動止まず

2022-03-19 | 地域交流・地域文化
掛川「かねもティーカルチャーホール」を拠点に、「バックハウスのヴェーゼンドルファーピアノ」を愛し自由に操る才能あふれた若手のピアニストのコンサートを2度ご案内 (続編)してきました。

(続々編)の今回は、かの名ピアノのレンタル期限が延長された4月に開催される、村上将規さんのコンサートのご案内です。

さようならバックハウスのベーゼンドルファー演奏会 | MUSIC&ART Support (music-and-art.com)

4月16日(土)14:30開場、15:00~16:00開催 @¥2,000

※現在引き続き「安心安全の演奏会」を目指し、参加者全員の抗原検査を実施しています。

各お申込みは事務局までお電話でお願いします。
【お問合せ・チケットお申込み】

高橋恭子 0537-21-1893 坂井真奈子080-4450-8150 松田明美090-2774-3782

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遅れてやってきた春爛漫、身近な花華たち

2022-03-19 | 四季折々の花華

比較的暖かい浜松も今冬は度々寒波に見舞われ、半年後には後期高齢者(行政用語のようですが血が通ってませんね)の仲間入りをする爺にはなかなか厳しいものでした。

昨日は列島を台風並みの低気圧が発達しながら通過し、今朝の天気図は西高東低の冬型になりましたが、大きな地震で被災した北国の方々の不安と不自由は如何ばかりか計り知れません。心からお見舞い申し上げます。

浜松は朝から一日中雨、花川テニスは中止になりましたが各種アウトドア趣味で体を酷使?しがちな老Macchanにはよい休養日になりました。我が家専属ガーデナーのかみさんは、500Lx2の連結散水用雨水タンクが久々に満タンになったと素朴に喜んでいます。

gooブログから「昨年の今日の記事」が自動的に送られてくるので、お陰で備忘録の役目に加えて花華をはじめ自然の移り変わりの違いが確認できます。昨年の春は桜をはじめ各種の花が早め早めに咲いたのに比べて、今春は2週間くらい遅れ気味ではないでしょうか。

この数日で満開になり昨晩の嵐で早くも散り始めた、隣家や花川運動公園の「モクレン」です。調べたところモクレンの花は全て上向き、コブシの花は上下左右様々な方向を向くので区別できるとありました。

毎年紹介しているので変わり映えしませんが、かみさんが可愛がっている庭の花々です。年末から色彩の少ない庭を彩っていた葉ボタンの塔立ちが風変わりで、これはこれで楽しめますね。

番外ですが畑に昨春種を蒔いたアーティチョーク(朝鮮アザミ)10数株が大きくなって、1本に初めての蕾?がつきました。花見と食用の両方で今春は楽しめそうです。

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ミニ県内旅行、御前崎・静波・横須賀(掛川)ぶらぶら歩き

2022-03-16 | 地域交流・地域文化

特別に寒かった冬が去って、やっと春らしい暖かさがやってきた。

コロナ禍を避けた日常のテニス・畑作・遊び小屋のアウトドア活動に加えて、テニス仲間夫婦2組と1泊2日のミニ県内旅行に同行、車に分乗して出かけてみた。

総勢6名全員3回目の予防ワクチン接種済み、訪問先宿泊先は安全優先コロナ対策万全?のところを選んだ。最初の行先は「風のマルシェ御前崎」で豊富な地場野菜、次いで「浜岡砂丘&白砂公園」の河津桜見物。そして漁港近くの「磯亭」名物海鮮ランチ、美味い・たっぷり・安い! 金谷まで北上し「ふじのくに茶の都ミュージアム」で我が県の主要農産物の茶の歴史を学ぶ。

早めに「静波東急ハーヴェスト」にチェックインして、1時間テニス。夕食は近くの居酒屋「網笑」の個室で乾いた喉をビールで潤し、地元の魚や野菜をたっぷり食して満足満足。会員のIさんご夫婦のお陰で割引の恩恵を受け、外食を加えた都合1泊2食の費用は民宿泊並みのお値段。ありがたし!

翌朝は昨年も訪れた静波海岸で、多くのサーファーを横目に「自由の女神」像にウクライナ国民に早く安寧が戻ることを祈る。

一行は4百余年前から城下町で栄えた古い街横須賀町に移動し、老舗の「愛宕下羊羹」で予約の品を受け取り、「栄醤油醸造」の7代目に伝統的な製造法の説明を受ける。その後江戸時代の豪商「清水家庭園」を見学し昼食は街中の「丸一食堂」で地元のお客さんと遠州の食談義をしながら名物のかつ丼でまたまた腹いっぺー! 帰途横須賀城跡と梅林を散策し自由解散。

帰宅したらニュースで、経済優先の?政府の意向で「まん防」は3月20日以降延長なしの見込みと報じていた。

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冬のお別れの雪景色見物ツアーは、思いの外の大苦戦!

2022-03-10 | 大町エコノミスト村

この冬は各地で例年以上の積雪が多く、雪かき事故のニュースが相次ぎました。気楽な思い付きで、大町エコノミスト村の山小屋が潰れていないかどうかのチェックを兼ねて、先週からかみさんと4泊5日の旅に出たのです。

出発の日は「ひな祭り」、な~んと47回目の結婚記念日ではないですか! ランチに特製弁当を仕入れて、途中の道の駅で乾杯なしのお祝い。大勢の人が知っているスーパーですが、最近のデリカ売り場はなかなか気の利いた商品がいっぱい溢れていて、自炊なしで「中食」だけで一生暮らせるなと思わせるほど充実していますね。

村に着くと確かに驚くほど積雪が多く、屋根の雪は晴天の度に滑り落ちたようで少なく助かりましたが、逆に落ちた雪が1m以上積もって窓に押し寄せていました。雪かきスコップを借りて雪国の人々の苦労の一端を志願体験しましたが、なかなかの重労働でした。

到着前に小屋入り口の雪かきをして迎えてくれた、親友村民のKさんご夫婦と久々の夕食を互いの家で2日連続で囲み、快晴に恵まれた日は「大町山岳博物館」からの北アルプスビューを堪能し、お陰で非日常の日々を楽しめました。

今冬は大町在住の人々にとっても10年ぶりの大雪だったそうで、最後の2日は新たな積雪がまた30cm。駐車場から雪そりに載せて荷物を運び管理棟にある温泉に入るのにも深い長靴でラッセルしながら往復。帰途には細い道で対向車を避ける際に左に寄りすぎた愛車KカーのMira e:sはスタックして、たまたま除雪作業をしていた重機操作の方に押してもらい、ロードサービスの世話にならず助かりました。余命10年前後と思われる爺婆には、冥途土産?の久々のいい体験ができたのでした。

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