36年前に仲人をしてくれた伯母が、昨日94歳の大往生をとげた。かみさんの伯母だが、観音様のような人を幸せにするオーラが溢れている人だった。故人の娘(すなわちかみさんの従姉)のMちゃんから「長寿を祝う楽しい弔辞をやってね」と頼まれて、午前中は36年を回想するように考え考えパソコンで原稿を作った。
そうこうしているうちに、千葉からかみさんの姉妹がやって来た。大往生だから、悲壮感は全くなし。いつものように姦しくお喋りしながら、通夜の会場に早めに出かけていった。この5週間は母親の当番なので、Macchanは母のデーサービスの帰りを待ち受け3姉妹の帰宅まで、母と畑の草除りをすることにした。
普段「遊び小屋」建築に没頭しているので、久しぶりのB畑は想像はしていたが「アッと驚くタメゴロォ~」状態だ(写真)。夏野菜が植わっている一画だけは、普段かみさんが母親と共に夕方1時間余りこつこつと除草してくれているので一目瞭然だ。写真右側の草ぼうぼうのところは、間もなく味噌用の大豆や黒豆を撒くところ。このままでは、手押し耕耘機の刃は全く受け付けないだろう。
ここは一旦パスして、A畑に移る。10日ほど前に落花生の苗を移植したが、残り半分がまだ防鳥ネットの下で雑草と格闘している。ネットを外して、雑草を抜きまくり落花生の苗を救出した。しかし雑草に負けてひょろひょろ状態で、中には既に根元に花を付けているものもある。将来を悲観して、生き急いでいるのだ。可哀想だけど、ちょっとお手上げ状態に近い。
7時近くかみさんから電話が入ったが、今日は直系の姪たち3人が優先して私は失礼して明日の葬儀だけにかけることにした。明日の葬儀参列後の時間次第で、母のデーからの待ち受けタイミングが微妙だ。「まあ、成り行きまかせかな」というのが、O型同志の我々夫婦の結論だ。
そうこうしているうちに、千葉からかみさんの姉妹がやって来た。大往生だから、悲壮感は全くなし。いつものように姦しくお喋りしながら、通夜の会場に早めに出かけていった。この5週間は母親の当番なので、Macchanは母のデーサービスの帰りを待ち受け3姉妹の帰宅まで、母と畑の草除りをすることにした。
普段「遊び小屋」建築に没頭しているので、久しぶりのB畑は想像はしていたが「アッと驚くタメゴロォ~」状態だ(写真)。夏野菜が植わっている一画だけは、普段かみさんが母親と共に夕方1時間余りこつこつと除草してくれているので一目瞭然だ。写真右側の草ぼうぼうのところは、間もなく味噌用の大豆や黒豆を撒くところ。このままでは、手押し耕耘機の刃は全く受け付けないだろう。
ここは一旦パスして、A畑に移る。10日ほど前に落花生の苗を移植したが、残り半分がまだ防鳥ネットの下で雑草と格闘している。ネットを外して、雑草を抜きまくり落花生の苗を救出した。しかし雑草に負けてひょろひょろ状態で、中には既に根元に花を付けているものもある。将来を悲観して、生き急いでいるのだ。可哀想だけど、ちょっとお手上げ状態に近い。
7時近くかみさんから電話が入ったが、今日は直系の姪たち3人が優先して私は失礼して明日の葬儀だけにかけることにした。明日の葬儀参列後の時間次第で、母のデーからの待ち受けタイミングが微妙だ。「まあ、成り行きまかせかな」というのが、O型同志の我々夫婦の結論だ。