三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

『会報』44号

2006年11月10日 | 木本事件
 三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(李基允・相度)の追悼碑を建立する会『会報』44号を、今日(11月10日)、発行しました。
 B5版、16ページ、定価100円です。
 内容はつぎのとおりです。

佐藤正人「木本虐殺(熊野虐殺)80年後」。
熊野市への公開抗議要請経過報告。
日置真理子「“朝鮮村試掘”の経緯」。
紀州鉱山の真実を明らかにする会
   「“朝鮮村試掘”にいたるまで」。
   「“朝鮮村試掘”の目的」。
竹本昇「初めての海南島訪問で考えたこと」。
崔文子「海南島で 2005年9月」。
小谷英治「海南島戦時性暴力被害訴訟判決報告」。
キム チョンミ「集会“戦場における死 その責任をめぐって”」。
佐藤正人「高麗博物館特別展示“海南島で日本は何をしたか”」。
竹本昇「『日本が占領した海南島で』伊賀上映会」。
佐藤正人「 オタルで特別展“海南島で日本はなにをしたのか”」。
斎藤日出治「“第7次朝鮮報国隊”隊長衣笠一氏のこと」。
キム チョンミ「日本軍と戦った人たち 第10回海南島“現地調査”報告」。
「日韓学者来瓊尋訪日軍罪証」(『海南日報』2006年3月24日)。
「海南島 無念の骨探る」(『朝日新聞』西部版2006年4月4日夕刊)。
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