三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

中国“慰安婦”歴史博物館

2016年11月17日 | 日本軍隊性奴隷
 今日(11月17日)午後、先月22日に除幕された中国と朝鮮の少女がならんでいる像のところに行きました。場所は、上海師範大学の構内です。
 正午ころに行ったのですが、小雨のなかに座っている2人の少女の像はマフラーをつけていました。
 その少女のすぐそばの上海師範大学文苑楼の2階に開設されている「中国“慰安婦”歴史博物館」(先月22日に開館)を訪問しました。
 海南島の鄧玉民さんが着ていた苗族の服、林亜金さんが働くときいつ身につけていたという小さなかご、陳亜扁さんが使っていた火ばさみなども展示されていました。

                                  佐藤正人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする