三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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抱由、向陽村、千家村

2014年03月24日 | 海南島史研究
 きょう(3月24日)朝8時に、楽東黎族自治県抱由(楽東)の楽東民族中学校を訪問しました。この中学校では、3日前の21日から屋外展示「日本侵略海南歴史図片展」(海南省楽東県民族中学制作、海南島近現代史研究会協助)が開催されていました。大勢の生徒が教師の説明を聞きながら熱心に見ていました。
 午前11時ころ、抱由の南西10キロほどの向陽村を訪問しました。この村に旧日本軍は掃水飛行場を建設していました。
 午後3時過ぎに、横須賀鎮守府第4特別陸戦隊が守備隊を設置していた千家村を訪ねました。

                                               佐藤正人
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