三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

丁乙權さんからのメッセージ

2012年07月05日 | 紀州鉱山

 韓国江原道の丁乙權さんからの7月8日の朝鮮人追悼碑の土地の課税に抗議するつどいに寄せられたメッセージとその日本語訳文です。
 丁乙權さんについては、このブログの2011年3月11日の「3月14日の提訴についての韓国での報道」、2011年3月15日の「韓国江原道議会議員一同の「嘆願書」」、2011年7月3日の「朴東洛さんと丁炳碩さん」、2011年7月9日の「乙權さんから」、2011年10月27日の「2011年10月7日、江原道麟蹄で」などをみてください。
  
 
 김정미선생님, 그리고 기슈광산의 진실을 밝히는 회 회원여러분!
 안녕하신지요?
 저는 김정미 선생님과 회원여러분들의 관심과 사랑속에 의정활동을 잘 하고 있습니다.
 회원여러분께서 억울하게 기슈광산에서 돌아가신 한국 징용인에 대한 진실을 알리려하는 높은뜻과 일본 정부와 구마노시의 부당성에 대하여 투쟁해 주시는 열정과 양심에 한국인으로써 기슈광산의 진실을 밝히는 회 회원여러분께 머리숙여 감사를 드립니다.
 저의 아버지이신 고, 정병석 인제문화원장님의 유언에 따라 아들이자 강원도의회 부의장으로써 여러분들들과 항상 뜻을 함께 할것입니다.
 여러분! 7월8일 모임에서 좋은 의견을 모아 모임이 잘 되시길 기원드리며 여러분의 건승을 기원 드립니다.

                    강원도의회 부의장 정을권 드림

 
 紀州鉱山の真実を明らかにする会のみなさん!
 お変わりありませんでしたか?
 わたしは、みなさんの関心と支援のおかげで、議会活動を元気におこなっています。
 会員のみなさんが、辛痛のはてに紀州鉱山で亡くなった韓国の被徴用者について、真実を明らかにしようとする高い志と、日本政府と熊野市の不当性にたいしてたたかう熱情と良心に、韓国人として、紀州鉱山の真実を明らかにする会のみなさんに感謝します。
 わたしは、わたしの父である、故 丁炳碩 麟蹄文化院長の遺言にしたがい、子であり江原道議会副議長として、みなさんとつねに志をともにしています。
 みなさん! 7月8日の集いで、よい意見が集まり、集いが成功することを願うとともに、みなさんの健勝をお祈りします。

                                  江原道議会 副議長 丁乙權

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