ICT工夫
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メールマガジンを購読している毎日コミュニケーションズから新着のメールで紹介されていた新刊書をご紹介します。アフィリエイトというような宣伝目的ではありません、私の太陽光発電記事へのアクセスが多いので、関連情報を探している読者の方のご参考になるかも知れないという意味です。私はマイコミとの付合いは長いです。パソコン関係の雑誌などをよく読んでいました。「HTMLの使い方のサンプルとして編集部で作成したHTMLファイルを収録しました。MOSAICやNetscapeなどのWEB Browserを使ってご覧下さい。ハードディスクにコピーした方がいいでしょう。」などのテキストファイルも入っている(C)1995のCD-ROM(雑誌付録)を記念に保存してあります、でも昔の雑誌類は甲府に来る時に全て廃棄してしまいました。

「MYCOMBOOKS - 太陽光発電は本当にトクなのか?」から以下に内容を引用しておきます。
書誌情報は ・著者:山下和之 ・予価:819円(税込) ・新書判 208ページ ・ISBN978-4-8399-3461-3 ・発売日:2010年04月下旬

■内容紹介
いま、未曾有の太陽光発電ブームが訪れています。国や自治体の補助金制度が充実し、昨年11月からは売電価格が従来の約2倍になったことで、太陽光発電システムを設置する家庭が増えているのです。 しかし、いま、太陽光発電システムを設置するのが本当におトクなのでしょうか。技術革新が進むことで、今後、急激に設置費用が下がってしまうかもしれませんし、発電能力も格段にアップすることでしょう。本書では、様々な視点から太陽光発電システム設置に関わる損得勘定をしていきます。

***は本当にトクなのか?と常に考える、誰にとってトクなのかも考える、そういう癖が私にはあります。だから地デジも、ETCも、指定ごみ袋も、そういうことも考えながらブログを書きました。でも私は太陽光発電を自分で適用する環境にはないから技術的な興味も湧きませんので、今後ブログやホームページで書く事もないでしょう。
ただ、最近気になったのが検針の時に東京電力からポスティングされていたチラシでした。「太陽光発電の余剰電力買取制度についてのお知らせ」として、買取りに要した費用を負担していただきますという話。「太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)」と称される負担が「標準的なご家庭で1か月あたり数十円~100円程度」とのことです。
なんか変だな? 今はそう感じたことをメモしておくだけにしときます(^o^) 無駄な包装が省かれているエコ推進で価格も安い商品を求める私です。レジ袋が有料になったけどそれによって商品の店頭価格が1円安くなるわけじゃないことくらいは私でも分かるけど・・・ガソリンの蔵出し税に消費税が掛っている tax on tax は理解できずにいます。



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