2024.01.11
首都圏のホテルの関係者を招いて山梨の地酒をPRする見学会(NHK山梨)
11日は、首都圏のホテルからソムリエや日本食部門のマネージャーなどを務める20人あまりが参加し、2か所の酒蔵を見学しました。
このうち北杜市にある創業270年以上の歴史を誇る山梨銘醸株式会社は毎年、首都圏のホテル関係者を招いているということで、訪れた参加者たちは酒蔵で米を洗う洗米から米を蒸す蒸米、蒸した米と水を混ぜ合わせるまでの酒造りの一連の工程を見学しました。
山梨銘醸株式会社の北原対馬社長は、「販路拡大に向けて、山梨の日本酒の魅力を発信できた貴重な機会でした。広大な自然に恵まれた場所で、水を大切にした酒造りを行っていますので、国内外のお客様に、PRしていきたいです」と話していました。【報道から部分引用です】
2024.01.11
高品質な酒造りの産地をPR 富裕層向けホテルの関係者招いて酒蔵見学会 山梨(UTYテレビ山梨)
見学会は県と県酒造協同組合が初めて開いたもので、東京や神奈川の富裕層向けホテルの支配人や飲食店のソムリエなど21人が参加しました。
参加者は北杜市の山梨銘醸で米麹造りや仕込みの工程を見学し、その土地の水の特徴を生かした酒造りが山梨の日本酒の個性になっているという説明を受けました。
またスパークリングも含めた3種類の日本酒を試飲し、料理との組み合わせや飲み方のアイデアを話し合いました。【報道から部分引用です】
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県は1月30日、東京で山梨の日本酒の試飲展示会を開き、山梨県が高品質の酒造りの産地であることを広くPRする予定です。
山梨県酒造協同組合 〒400-0043 山梨県甲府市国母4-15-5
山梨県酒造協同組合は昭和44(1969)年に設立し、県内で日本酒や焼酎を製造する12の酒蔵がそれぞれの伝統を受け継ぎながら互いに技術研鑽に励み、さらなる酒質の向上に努めています。平成29(2017)年には、全国に誇れる山梨県産の米と水を主原料にした「山梨県原産地呼称日本酒管理制度」を設け、他産地との差別化や海外展開にも積極的に取り組んでいます。
名水が醸す、山梨の酒 日本酒の命は「水」。山梨はミネラルウオーター生産量日本一を誇り、複数の湧水や河川が国の名水百選に指定された名水の地です。 清らかな水と、この水で育った米で丁寧に醸した酒は、一本筋の通った味わい。 皆さまに至福のひとときをお届けします。
2023.01.27
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ハイクオリティやまなしとは・・・山梨県が実施している先進的な、そして独自性の強い取り組み。 これを「安らぎ・健康」「豊かさ・生きがい」「独自性」「先進の次世代」の4つのコアバリューに分けて、県内・県外に幅広く発信する県公式のブランド情報発信オウンドメディアです。
お酒に関する記事は実に久し振り、このブログで書いたことは無かったかも知れません。学生時代に友人達と暴れまくった事が酒には注意のきっかけだったと思い出しながらこの記事を書きました。