ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




◇ 2019年08月11日 日本の政治報道は、なぜこうも甘くなったのか 東京新聞・望月記者問題に見る報道事変(筒井 幹雄 : 東洋経済 記者)
 『報道事変 なぜこの国では自由に質問できなくなったか』(朝日新書) を書いた新聞労連中央執行委員長(元朝日新聞政治部記者) 南彰氏に聞いた。 と始まる記事です。この東洋経済ページには「読者コメント」も掲載されています。
私自身は報道に頼らず、自分が関心ある問題はそれに関係する組織体からの発信を常に確認していくというスタンスです。ネットが無かった時代はマスメディアに頼るしか無かったけど、今は何時でも、誰でも、何処からでもオオヤケ組織からの発信確認が出来ます・・発信されていれば・・です。国民の情報共有と自主的考察に関係する問題の本質は、情報源である組織体の発信レベルにあると私は考えています。

【2019-08-30 更新】
山梨県では甲府中心街の 「シアターセントラルBe館」料金、地図 8月2日(金)~08月08日(木)/7日(水)は休館日
◇ シアターセントラルBe館上映スケジュール サイトをご確認ください、8月30日時点で「新聞記者」は終了日未定、毎週水曜日は休館日です。
新聞記者 劇場情報

映画『新聞記者』公式サイト 2019年6月28日(金)全国公開 『権力とメディアの裏側を描く、孤高のサスペンス・エンタテインメント』
公式 Twitter(映画「新聞記者」)
映画「新聞記者」大ヒット上映中_掲載記事リスト 【Tumblr というサイトを私は初見でしたが shimbunkisha.tumblr.com で動画サイトと併行するテキスト記事と思えます。】

◇ 2019年07月12日 田原総一朗 菅官房長官に質問を繰り返した東京新聞望月記者に聞いた、あのこと
  『「新聞記者」という映画が、参院選前に公開されたことに、日本の希望を見る。ぜひ、ご覧になっていただきたい。』とお書きになっています。私がこのブログに書こうと思ったことが、既に書かれていたのでご紹介しておきます。
◇ 2019年06月23日 映画『新聞記者』に込めた思い-「映画」こそ真の自由であることを願って(河村光庸 映画プロデューサー )
◇ 2019年07月03日 『新聞記者』にサイバー攻撃? 映画公式サイトがサーバーダウン「特定のIPアドレスから集中的なアクセス」(Huffington Post)
  (IPアドレスが特定できても、それが真犯人では無いのがサイバー攻撃だということだけを私は理解しています。)

新聞記者 (映画)_Wikipedia 解説テキストが参考になりました。
新聞記者(角川新書 発売日:2017年10月12日)・・望月衣塑子記者の著作、第23回「平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞を受賞
新聞記者 上映館・上映スケジュール

私がこの映画を知ったのは、2019年07月11日 「悪事」は波涛を越えてはるかにアメリカまで伝えられ(日々是好日日記)
  『今、巷では硬派の映画「新聞記者」が話題を呼んでいるという。』 えっ?と思いました、私は全く知らない、月月火水木金金の仕事続き、気分転換にこのブログ記事を開いて良かったと思います。自分に映画を観に行く時間は無くても、このような映画が全国で話題になっている我が日本国、未だまだ捨てたもんじゃ無い・・・と。参院選は必ず投票に行きます。

【追録】
◇ 2019年7月12日 自民大臣経験者が山本太郎に激励のTEL 「頑張ってくれ」(田中龍作ジャーナル)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2019年8月11日・祝第4回「山の日」記念全国大会(山梨県森林環境部森林環境総務課)

山に親しみ 山に学び 山と生きる ~持続可能な未来へ~

山梨県は、富士山や南アルプス、八ヶ岳、奥秩父連峰と四方を雄大な山々に囲まれた山岳県であり、県土の約8割を森林が占める全国有数の森林県です。

こうした恵まれた環境にある山梨県では、県民が山や森林の恩恵を永続的に享受できる自然との共生社会を構築するため、平成9_1997年に『やまなし「山の日」』を定め、山の魅力や恩恵を周知するための啓発活動を展開してきました。

また、国民の祝日「山の日」の制定後は、『やまなしで過ごす「山の日」』として更に活動を充実させ、県内外のより多くの皆様に、山梨の山や森林に親しむ機会を提供し、山の恩恵を実感していただくため、様々な事業を実施しています。

【編注】
やまなし山の日・・・1997年制定、8月8日
国民の祝日 山の日 8月11日 『山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。』
2016年08月11日・・・第1回「山の日」記念全国大会長野県松本市上高地と松本市内で開催・・・2016年08月11日 私の活動報告(生坂村の村長ブログ)
2017年08月11日・・・第2回「山の日」記念全国大会/栃木県那須町で開催
2018年08月11日・・・第3回「山の日」記念全国大会/鳥取県米子市及び大山町で開催
2019年08月11日・・・第4回「山の日」記念全国大会/山梨県甲府市で開催

第4回「山の日」記念全国大会/山梨県甲府市

リニア中央新幹線が南アルプスをトンネル通過する計画が決定したのは2011年5月でした。その当時は山梨県政も原発震災の対策に追われていました。リニア事業者による方法書、準備書の説明会も県民の側に立って県民をサポートできる余力はありませんでした。
その後、南アルプスにトンネルを掘ることから静岡県大井川水利に関する大問題が生じることを知ったのです。リニア実験線事業から予想していた事とはいえ、あまりの規模の違いに時既に遅く、山梨県政としての打つ手はありませんでした。今は粛々とリニア開通を待ちながら山に親しみ 山に学び 山と生きる~持続可能な未来の為に「山の日」記念全国大会が山梨県で実施されます。幸いにも山に親しみ共に生きる山梨県内土木建設業の皆様からも絶大なご支援をいただいておられます。世界文化遺産の富士山の下、富士吉田市での開催の方が良かったと私は思います。そして山梨県庁様はもはや南アルプスは言葉に出さない方が良いし、八ヶ岳山麓地域もこの先どうなるか分かりません。【以上、ブログ編者追記】



コメント ( 0 ) | Trackback ( )