ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




初日11月15日に報じられた記事です。時間順にメモしておきます。木、金、土曜日の開催なので、学生さん達は最終日しか時間がないと思いますが、是非お出かけください。
私は初日を予定していたのですが、14日水曜日がマイクロソフトの月例更新日でしたので、パソコン達の世話に時間が取られて15日も潰れ、その関係で滞った急ぎ仕事に焦っています。今年は行かれるかどうか判らない状況・・・

山梨テクノICTメッセ始まる(NHK甲府放送局 11月15日 12時08分)

県内外の企業が集まり、ものづくりや情報通信の技術などを紹介する催しが、15日から甲府市で始まりました。
この「山梨テクノICTメッセ」は、県機械電子工業会などが山梨県の活性化につなげようと毎年開いていて、会場のアイメッセ山梨には、県内のものづくりや情報通信の企業など、およそ130の団体がブースを出展しています。
このうち南アルプス市の機械メーカーは、コインパーキングを利用した際の料金の支払いで、現金がなくても携帯端末で決済できる最新のシステムを紹介しています。
また、ボードにとりつけた点滅するボタンをすばやく押し、動体視力や集中力を鍛える機械は、アスリートのほか子どもや高齢者からのニーズも高いということです。
このほか、NHKのブースでは、今のハイビジョンより画質がはるかに鮮明で、臨場感あふれる映像を楽しむことができる4Kと8Kの映像を体験できるコーナーが設けられています。
実行委員長の菱川哲行さんは「ビジネスにつなげたり、今まで見たことのない技術に触れたりできる機会ですので、足を運んでほしいです」と話していました。
「山梨テクノICTメッセ」は、17日午後まで甲府市の「アイメッセ山梨」で開かれ、15日午後には商談会も開かれます。

最新の情報通信技術を紹介(UTYテレビ山梨ニュース 2018.11.15 18:50)

山梨県の内外の企業が出展して、最新のものづくりや情報通信技術を紹介するイベントが甲府市で始まりました。
この山梨テクノICTメッセは、最先端の技術を紹介する山梨県内最大規模の展覧会で、今年はおよそ130の企業と団体が出展しています。
特に目立つのは体験型の技術紹介です。
こちらは専用のゴーグルをかけることで、オリンピック2大会で銀メダルを獲得したフェンシングの太田雄貴さんとの対戦を体験できるバーチャルリアリティシステムです。
また、3Dのセンサーに向かって6メートル歩くことで、何歳くらいの歩き方をしているかを示す「歩行年齢」が分かる測定システムも注目を浴びていました。
「ICT(情報通信技術)を活用し数値化することで、歩行を通しての健康面を“見える化”して、健康維持・改善に効果的につなげたい」(NEC甲府支店長鈴木一成さん)。
このほか、ものづくりのスペシャリストである技能オリンピックの県代表選手による金属盤加工の実演など、「匠の技コーナー」も設けられています。
このイベントは、17日まで甲府市のアイメッセ山梨で開催されています。
山梨テクノICTメッセ」が開幕(YBS山梨放送ニュース 2018.11.15 19:07)
 展示会には、県内企業を中心に129の企業や団体が出展し、技術力をPRしている。
 会場内には、先端技術を実際に見てもらおうと体験コーナーも用意されている。
 NTTグループはフェンシングの五輪銀メダリスト、太田雄貴さんと対戦できるブースを出展した。  専用のゴーグルとコントローラーを使って画面に映し出された太田さんと実際に対戦しているような体験ができる。
 このほか、点滅したボタンを素早く押して動体視力を鍛える装置や高速道路などで車の種類などを判別できるセンサーなどが展示されている。
 情報通信技術の展示会「山梨テクノICTメッセ」が、甲府市のアイメッセ山梨で始まった。
   会場には、メーカーの担当者らが訪れ商談を行う光景も見られた。
 展示会は、今月17日(土)まで開かれている。


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