goo blog サービス終了のお知らせ 

ICT工夫

全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ

緊急事態宣言解除後の対応(内閣官房)

2021-10-18 23:59:55 | COVID-19
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室
令和3年10月22日「新着」 業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを更新しました。・・>スマートライフのために・・>令和3年10月22日現在 業種ごとの感染拡大予防ガイドライン一覧 (膨大なリストですが、どの組織が年月日いつ更新されたのか不明なリンク集。このサイト当初から同様なので内閣官房の担当者さん達は何をどのように伝えたいのか、私には理解不能。総選挙の結果により官庁発表にも何か変化があるかも知れないので、とりあえずメモしておきます。10月15日に更新発表されていましたが22日に「新着」発表でした。

以下は 2021-10-01 23:59:55 記事にしました・・・
2021.10.01 緊急事態宣言解除後の対応(内閣官房)
 令和3年4月に発出された緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置は、同年9月30日をもって全都道府県で解除されました。解除後も引き続き、感染拡大の防止にご協力をお願いいたします。
国民の皆さんにお伝えしたいことのポイント
 令和3年9月28日に、感染状況や医療提供体制・公衆衛生体制に対する負荷の状況について分析・評価を行い、全ての都道府県が緊急事態宣言措置区域及びまん延防止等重点措置区域に該当しないとされたため、緊急事態措置及びまん延防止等重点措置を実施すべき期間とされている9月30日をもってこれらの措置を終了することとしました。

 緊急事態措置区域から除外された都道府県では、感染の再拡大を防止する観点から、対策の緩和については段階的に行い、必要な対策はステージⅡ相当以下に下がるまで継続することとし、感染の再拡大が見られる場合には、速やかに効果的で強い感染対策等を講じます。

 国民の皆さまにおかれましては引き続き、「三つの密」を徹底的に避ける、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」等の基本的な感染対策の実施をお願いします。

 今後は、令和3年9月3日にとりまとめられた 新型コロナウイルス感染症対策分科会の考え方 『ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?』 及び 令和3年9月9日に新型コロナウイルス感染症対策本部においてとりまとめられた 「ワクチン接種が進む中における日常生活回復に向けた考え方」 を受け、ワクチン接種の進捗状況を踏まえ、緊急事態措置区域等における行動制限の縮小・見直し等について、「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証や地方公共団体や事業者等との議論を含め国民的議論を進め、具体化を進めます。

 (参考)「新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組」(令和3年9月28日 新型コロナウイルス感染症対策本部決定)
上記に続いて以下の内容・・・
 【緊急事態措置区域から除外された都道府県では、次の取組をお願いしています。】
 【それ以外の都道府県では、次の取組をお願いしています。】
別件ですが、内閣官房の最新情報に関連記事があります・・・
 令和3年9月30日 「ワクチン・検査パッケージ」に関する技術実証  第一弾の候補案件を公表します
 今般、地方公共団体や関係府省庁からの提案に基づき、技術実証の実施場所の候補を下記のとおりとし、公表します。今後、実施時期・内容等を関係者間 で調整し、確定次第、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室のホーム ページで公表する予定です。 なお、今後も案件の追加・公表を予定しております。
編注・【技術実証の候補】として飲食店、ライブハウス・小劇場等、イベント(10月6日~全国各地のイベント)について候補地域など書かれていますので原文をご参照ください。
医学・医療の知識が皆無な私は今回の新型コロナウイルス感染症問題はなかなか理解できません。感染しても発症しないようにワクチン打っておく、それだけの対策です。COVID-19 にかまっていると仕事が遅れて困るので、そろそろ終りにしたい今日この頃・・・

「ワクチン・検査パッケージ」について

2021-10-07 18:06:33 | COVID-19
2021年10月01日 緊急事態、重点措置を全面解除 緩和へ飲食・劇場で実証実験―政府(時事通信)
  政府は新型コロナウイルス対策で19都道府県を対象にした緊急事態宣言と8県へのまん延防止等重点措置について、期限の30日をもって全面解除した。全国で宣言と重点措置の対象がない状況は4月4日以来で、段階的に行動制限を緩和。10月から開始する実証実験について、石川や兵庫など12道府県の飲食店を候補とするなどの概要を公表した。
 政府は今後、感染が再拡大した場合でもワクチン接種や検査の陰性証明を条件に、行動制限を緩和する方針。政府が30日に発表した実証実験の概要では飲食店のほか、ライブハウス、小劇場などでも実施。スポーツイベントでは、10月6日のJリーグから行う見通し。実証実験は追加も予定している。(以上は時事通信記事の部分引用です。)
【この実証実験とは何だろうと確認してみたのです。】
 技術実証は、飲食店、ライブハウス・小劇場、大規模イベント、観光等の分野において、感染防止対策を継続したうえで、ワクチン接種歴の確認や事前の検査のオペレーション等を検証し、日常生活の回復に寄与します。
 今般、地方公共団体や関係府省庁からの提案に基づき、技術実証の実施場所の候補を下記のとおりとし、公表します。今後、実施時期・内容等を関係者間で調整し、確定次第、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室のホームページで公表する予定です。
 なお、今後も案件の追加・公表を予定しております。
【技術実証の概要】
  飲食店、ライブハウス・小劇場等(以下引用省略)
  大規模イベント(以下引用省略)
【技術実証の候補】
 飲食店
  北海道、埼玉県、千葉県、神奈川県、石川県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、熊本県、沖縄県にある飲食店・飲食店街等の中から技術実証を行う店舗を選定します。
  具体的な店舗名は後日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室のホームページ(技術実証のページ)で公表します。
 ライブハウス・小劇場等
  北海道、愛知県、大阪府、熊本県にあるライブハウス・小劇場等の中から技術実証を行う店舗を選定します。
(以下略)
 イベント
  ・10 月6 日 JリーグYBC ルヴァンカップ準決勝(豊田スタジアム)
  ・10 月12 日 FIFA ワールドカップカタール2022 アジア最終予選@埼玉スタジアム
(以下略)
令和3年9月24日 西村内閣府特命担当大臣記者会見要旨、この記者会見で2点の質疑応答が記録されていますが、西村康稔大臣答弁の引用は長くなるので省きます・・・
 (問) 行動緩和の実証実験に関して報道が出ていまして、全国10カ所程度を指定して、飲食店などで実証実験が行われる方針ということだと思いますが、その検討状況。また、経済を回していくことは重要だと思いますが、この実験の検証という部分はどこが担っていくことになるのかをお願いします。
 (問) 2問あります。1問目はコロナの関係ですが、先ほどおっしゃった実証実験の13の自治体というのは、これは提案があったということで、ここでは基本的に実験をされるという理解でいいのかと、具体的にどういった都道府県になるのか教えてください。
「ワクチン・検査パッケージ」の導入については、新型コロナウイルス感染症対策本部 の 『新型コロナウイルス感染症対策本部(第77回)(令和3年9月28日開催)配付資料』 で記録されています。PDFファイルから1頁を画像化して掲載しておきます。この原本は ワクチン接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか?(PDFファイル・新型コロナウイルス感染症対策分科会 令和3年9月3日)
ワクチン・検査パッケージ

リバウンド防止措置期間における1都3県共同取組(2021年10月1日~24日)

2021-10-02 10:00:00 | COVID-19
「リバウンド防止措置期間」における1都3県知事コメント
 これまで長きに亘り、都民・県民や事業者、医療従事者の皆様方には、多くのご協力・ご尽力を賜り、深く感謝申し上げます。
 感染防止対策の徹底やワクチンの接種など、皆様一人ひとりの行動の積み重ねが大きな力となり、新規陽性者数は継続して減少傾向を示しています。しかし、ここで油断して一気に対策を緩めると、大きなリバウンドが起きてしまうことが懸念されます。そのため、これまで実施してきた行動制限は、段階的に見直していく必要があります。
 緊急事態宣言の解除に当たり、今、我々が為すべきは、新型コロナウイルスを更に抑え込み、日常生活や経済活動を再生・回復させる土台を創り上げていくことです。
 そこで、1都3県では、10月1日から24日を「リバウンド防止措置期間」と位置付け、飲食店の時短営業やイベントの条件付開催など、共同した取組を講じていくこととしました。
 都民・県民や事業者の皆様には、この内容に応じて行動いただくとともに、基本的な感染防止対策の継続をお願いいたします。
 我々も、医療提供体制の確保やワクチン接種の促進、テレワーク・時差出勤の推進など必要な対策に全力を尽くしていきます。
 ご自身や大切な人の命と健康を守り、新たな生活に向けた第一歩を踏み出せるよう、共に手を携えてこの期間を乗り切っていきましょう。
東京都知事 小池 百合子 埼玉県知事  大野 元裕
千葉県知事 熊谷 俊人  神奈川県知事 黒岩 祐治 
リバウンド防止措置
【補足】 上記画像の中に【認証店】と【非認証店】と記された箇所があります。1都3県で共通の理解が出来るシステムが動いていることを意味するので追録しておきます。
 埼玉県・彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証制度について
 千葉県・千葉県飲食店感染防止対策認証制度
 東京都・東京都感染拡大防止徹底宣言 登録店舗マップ・・・よくあるお問い合わせ(感染防止徹底宣言ステッカー)
 神奈川県・「マスク飲食実施店」認証制度のご案内
以前とは変化もあるようですが、各都県の基本的なシステムは同様かと思えます。全国都道府県どこでも事業者と国民とを守りつつコロナ禍を克服しようと努力を続けておられると私は考えています。
 日本で新型コロナウイルス感染症が発生し政府が設定した対策本部を確認した時に、内閣官房サイトで 事業者別ガイドライン を知りました。1都3県の認証制度も政府からの情報も参照しながら設定され実施されてきたものと思えます。
【追録】 1都3県知事 リバウンド防止措置などで共同コメント(NHK神奈川 09月29日 21時28分)
 緊急事態宣言が解除されるのを前に29日夜、首都圏の1都3県の知事によるテレビ会議が開かれ、神奈川県の黒岩知事は、「リバウンドしないよう、1都3県で共同歩調で取り組みたい」と述べました。
 テレビ会議の中で1都3県の知事は、10月1日から24日までを「リバウンド防止措置期間」と位置づけ、感染対策を継続するよう呼びかけることを確認しました。
 会議の中で黒岩知事は、「これまで我慢してきた分、開放感に浸りたい気持ちは山々だと思うが、リバウンドしないよう1都3県で共同歩調で取り組みたい」と述べました。
 その上で黒岩知事は、国が、ワクチンの接種証明や検査での陰性証明を組み合わせた形で感染防止と社会経済活動の両立を目指す、実証事業を始めることについて、「横浜市とともに参加して、課題を検証したい」と述べました。
 これについて黒岩知事は、会議のあとの会見で、「ワクチンを2回打ったことや検査で陰性であることの本人確認をどうするのかなどきめの細かい制度設計が必要になると思う。どうすれば効果的な仕組みを作ることができるか実証事業の中で取り組んでいきたい」と話していました。
【以上は部分引用です。千葉県・熊谷知事のご発言なども記載されていますのでNHK神奈川の記事をご確認ください。】
同じNHKサイトでは 10月02日 16時39分 黒岩知事 “ワクチン2回接種で制限なく飲食” 店舗で技術実証へ と題された記事があります。
記事の最後には 「感染防止と経済活動の両立が可能になれば大きなメリットだ。専門家の意見も聞きながら慎重に進めていきたい」と話していました。 と記されています。
10月~12月、そして年が変わります。国民も行政もコロナ禍にはどう対処していくべきなのか、2011年3月の原発震災後も思い出し、行政は一度決めたことを変えないのが通例ですから素人サイトでとやかく書いても時間の無駄。判っていたはずなのに1年半、無駄な記事を書いて来たなと思う今日この頃。手元に記録したコロナ禍状況を再確認して今後のことも考えたい。

埼玉県知事から県民に段階的緩和措置をメッセージ(9月28日)

2021-09-29 20:00:00 | COVID-19
PDFファイルから画像化・・・
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
段階的緩和措置
(以下は記事から部分引用です)
 さて本県では、4月20日からまん延防止等重点措置を、また8月の2日から緊急事態宣言の措置を実施をし、県民、事業者の皆様には、不要不急の外出自粛、あるいは営業時間の短縮など、様々なご協力をいただいてまいりました。本日の1日当たりの新規陽性者数は、昨日7月5日以来、100人を切る78人となりましたが本日も97人でございます。

 このように100人を下回るとともに、病床や重症者用の病床の使用率も、緊急事態宣言の目安となる50パーセントを下回ることとなっております。改めて、医療機関の関係者の皆様のご努力とともに、多くの皆様、事業者の皆様の高い危機感を持っていただいた感染防止対策の結果と、御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

 しかしながら、現在のところ、重症や、或いは通常の病床いずれもステージ3であり、すべての措置を緩和するレベルには達しておりません。そこで一昨日、国に対し、首都圏の1都3県の知事連名で段階的緩和に向けた具体策を基本的対処方針に明記するよう要請をしておりました。

 このような中、先ほど政府の新型コロナウイルス感染症対策本部が開催をされ、本県を含む19の都道府県において、緊急事態宣言の解除となる決定がなされました。
 本決定を受け、再度の感染拡大を防止するために本部会議において、10月1日以降の措置等、いわゆる段階的緩和措置等の内容を決定をさせていただきました。
 これは先ほど申し上げた政府の基本的対処方針に基づくものでございます。引き続き、感染状況が低下するのであれば、コロナ禍においても、一定の社会経済生活を再開することが可能となります。

 しかしながら、再度の感染拡大を予防しなくては、緩和には繋がらないと信じています。
 したがって今回の決定によって一部の措置は緩和されるものの、昨日の専門家の会合においても緩和には必ず感染リスクが伴う。このような厳しいご指摘をいただきました。

 県民、事業者の皆様には引き続きご不便をおかけをすることになりますが、感染防止策の徹底等について、皆様の愛する人を守るため、ご家族を守るため、そして一刻も早く経済社会活動を再開するためにもご協力をお願い申し上げます。
【以下、長文が続きます・・・知事メッセージの後に、『教育長  それでは、10月1日以降の県立学校の対応についてご説明をさせていただきます。』・・が続きます。】
引用した埼玉県知事メッセージの下線は、先日このブログ記事にした 緊急事態宣言解除に関して1都3県からの要望 の件です。
この記事も埼玉県知事のメッセージを記録していましたが 「段階的な緩和」 という表現が使われていました。今回の知事メッセージでは、『10月1日以降の措置等、いわゆる段階的緩和措置等の内容を決定をさせていただきました。』 と詳しく書かれていましたので追録しておくことにしました。
ポイントを要約して画像化したPDFファイルがアップロードされています・・・「政府対策本部が埼玉県の緊急事態宣言を解除しました 次のとおり段階的緩和措置等を実施するので、協力をお願いします 」 と始まって
 県民の皆様への要請等、 飲食店及び結婚式場等に対する要請等、 劇場等、商業施設、遊興施設等に対するお願い、 イベント等の開催制限について、 クラスターの発生が複数確認されている業界への取組要請、 県主催イベント等の取扱いについて、 令和3年10月1日以降の県立学校の対応、が9ページの画像で分かり易く描かれています。
このPDFファイルの内容をテキスト化したページもあります・・
埼玉県における令和3年10月1日以降の段階的緩和措置等について(掲載日:2021年9月28日)
以上、行政・事業者・住民の三位一体でコロナ禍に対処せんとする埼玉県とでも言えそうな知事メッセージの確認でした。
【補足】 埼玉県の文中に出て来ますが 「彩の国『新しい生活様式』安心宣言飲食店+(プラス)」 について参照記事は、
 彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証制度について

緊急事態宣言&まん延防止等重点措置~9月30日(首相官邸発表)

2021-09-28 23:00:00 | COVID-19
掲載した文書画像の元にしたPDFファイルは 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の対応について(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室)から取りました。
新型インフルエンザ等対策推進会議 の 「基本的対処方針分科会」 第17回 令和3年9月28日 第17回資料(PDF/1.08MB)が今回終了文書の予稿らしいです。『参考資料(PDF/9.09MB)』も全国都道府県の状況が詳しいようですが、私には読み込む時間が無いので後日の為にメモ。
内閣官房・関連した事務連絡等 に 令和3年9月28日【事務連絡】緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置終了後の1都1道2府23県における催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について(PDFファイル)が掲載されています。
下に整理した全国都道府県のリストは自分でまとめて来たリンク集から取込んだものなのでリンク切れがあればご容赦。

『緊急事態宣言』を以下の区域、期間で実施(9月9日内閣官房)
首相官邸
 -沖縄県:5月23日~9月30日
 -東京都:7月12日~9月30日
 -埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府:8月2日~9月30日
 -茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県:8月20日~9月30日
 -北海道、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、広島県:8月27日~9月30日
 (以下は まん延防止等重点措置に移行)
 -宮城県、岡山県:8月27日~9月12日
自治体緊急事態宣言 13→21→19都道府県
北海道北海道・新型コロナウイルス感染症について
北海道におけるまん延防止等重点措置(改定)
茨城県茨城県・ホームページ
【令和3年8月17日発表】国の緊急事態宣言の発令を受けた本県の対策について
栃木県栃木県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
新型コロナウイルス感染症に関する電話等相談窓口
警戒度レベルステージ4「緊急事態宣言」における対応について(8月20日~9月12日)
群馬県群馬県・新型コロナウイルス感染症まとめページ
埼玉県埼玉県・新型コロナウイルス感染症総合サイト
千葉県千葉県・新型コロナウイルス感染症の対策について
新型コロナウイルス感染症に関する要請及び県民への呼びかけ/一覧
東京都東京都・都内の最新感染動向 | 新型コロナウイルス感染症対策サイト
新型コロナウイルス感染症情報 | 東京都防災ホームページ
新型コロナウイルス感染症について | 東京都福祉保健局
東京都公式ホームページ
神奈川県神奈川県・新型コロナウイルス感染症対策ポータル
神奈川県ホームページ
岐阜県岐阜県 新型コロナウイルス感染症に関する情報
まん延防止等重点措置区域の指定に伴う取組みについて 8月19日更新
岐阜県ホームページ
静岡県静岡県・新型コロナウイルス感染症について
愛知県愛知県 新型コロナウイルス感染症対策サイト
2021年8月18日更新 県民・事業者の皆様へのメッセージ(緊急事態宣言等)
主な相談窓口
三重県三重県 新型コロナウイルス感染症特設サイト
三重県まん延防止等重点措置
 措置実施期間:令和3年8月20日(金)~同年9月12日(日)
 【実施区域】三重県全域
 【特に重点措置を講じる区域】(引用省略)
滋賀県滋賀県・新型コロナウイルス感染症に関する滋賀県の状況について
まん延防止等重点措置の延長に伴う対応について(令和3年8月18日)
京都府京都府・新型コロナウイルス感染症に関連する情報について
発熱症状などのある方の相談・受診・検査の流れ
大阪府大阪府・新型コロナウイルス感染症関連の特設サイト
新型コロナウイルス感染症の発生に伴う電話相談窓口について
兵庫県兵庫県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
兵庫県 通常版トップページ
広島県広島県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
まん延防止等重点措置の適用【8月20日~9月12日】
【まん延防止等重点措置区域】 広島市、三原市、廿日市市、呉市、尾道市、
 福山市、府中市、竹原市、東広島市、府中町、海田町、坂町
福岡県福岡県・新型コロナウイルス感染症ポータルページ
緊急事態措置の実施について
福岡県ホームページ/コロナ禍情報リンクあり
沖縄県新型コロナウイルス感染症に関する各種情報について
『まん延防止等重点措置』を以下の区域、期間で実施(9月9日内閣官房)
首相官邸
 -宮城県、岡山県:9月13日~9月30日(緊急事態宣言から移行)
 -石川県:8月2日~9月30日
 -福島県、熊本県:8月8日~9月30日
 -香川県、鹿児島県:8月20日~9月30日
 -宮崎県:8月27日~9月30日
 (以下は実施終了)【6県での13日以後の計画を確認してリンクしました】
 -富山県、山梨県、愛媛県:8月20日~9月12日
 -高知県、佐賀県、長崎県:8月27日~9月12日
自治体まん延防止等重点措置 20道県→12県→8県
宮城県宮城県・新型コロナウイルス感染症対策サイト
まん延防止等重点措置の詳細説明あり
 県の要請内容 対象:宮城県全域/措置区域:仙台市
 県民への要請内容【県内全域】、その他
福島県福島県内の最新感染動向(官邸の記載)
【新型コロナウイルス感染症】関連情報ポータル(福島県はこれがメイン)
2021.08.18 福島県まん延防止等重点措置等
(福島県コロナウイルス感染症対策本部)
石川県新型コロナウイルス感染症について(官邸の記載)
石川県 緊急時トップページ(簡易版)(これがメイン)
「まん延防止等重点措置」の延長について(2021年8月18日)
通常版ホームページ(index2.html 見事な設定)
岡山県岡山県・新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症対策室
新型コロナウイルスを乗り越えよう!
香川県香川県・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報
まん延防止等重点措置(8月20日以降の措置)について 措置区域:高松市
宮崎県宮崎県・新型コロナウイルス感染症対策特設サイト
熊本県熊本県・新型コロナウイルス感染症・ワクチン情報
8月8日から実施中なので【8月19日更新】とされています。
 「まん延防止等重点措置」適用等に係る事業者及び県民の皆様への要請について
鹿児島県鹿児島県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
 措置区域(鹿児島市,霧島市,姶良市)
 「まん延防止等重点措置」適用等に係る事業者及び県民の皆様への要請について
以下は 緊急事態宣言、まん延防止等重点措置 が適用されない自治体
自治体9月12日で重点措置終了の6県
富山県富山県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
「まん延防止等重点措置」解除後の対応(ステージ3継続中)
「まん延防止等重点措置」適用等に係る事業者及び県民の皆様への要請
山梨県山梨県・新型コロナウイルス感染症に関する総合情報
山梨県新型コロナウイルス感染拡大防止への協力要請 (2021年9月9日)
山梨県新型コロナウイルス感染拡大防止への協力要請及び
 まん延防止等重点措置
 令和3年8月18日(更新日:2021年8月24日)
愛媛県愛媛県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
ホームページ記載のリンク先から
 PDFファイル・ 「感染対策期」9月13日(月) ~9月26日(日)
2021.08.18 まん延防止等重点措置等を実施すべき区域における要請内容
 重点措置を講じるべき区域(措置区域):松山市
 営業時間短縮の要請及び協力金の概要
 まん延防止等重点措置等とあわせた県の対応
高知県高知県・新型コロナウイルス感染症に関する情報
令和3年9月9日知事メッセージ で「まん延防止等重点措置」解除について
 『県の対応ステージは「非常事態(紫)」を据え置き・・』
 と語られています。
 知事から「県民の皆さまへのメッセージ」
佐賀県佐賀県・新型コロナウイルス感染症について
【令和3年9月10日更新】県民の皆様へのお願い
対策本部会議
 新型コロナウイルス感染症に関する記者レクを開催しました(8月24日)
 佐賀新聞・新型コロナ特集
 佐賀県「まん延防止」適用を要請 8/24 16:50
長崎県長崎県・新型コロナウイルス感染症について
知事記者会見(令和3年9月9日)
 「まん延防止等重点措置」の適用は9月12日をもって終了。

県独自の緊急事態宣言を発令(知事記者会見)
 長崎新聞・<長崎県内>新型コロナ関連ニュース

緊急事態宣言解除に関して1都3県からの要望

2021-09-26 23:30:00 | COVID-19
2021.09.27 19都道府県の緊急事態宣言、30日で解除へ…行動制限は段階的に緩和(読売新聞 2021/09/27 07:03) 政府は、新型コロナウイルス対策として東京や大阪など19都道府県に発令中の緊急事態宣言について、今月30日の期限で解除する方針を固めた。全国的な感染状況を踏まえ、宣言解除後の「まん延防止等重点措置」への移行も見送りたい考えだ。重点措置を適用している8県を含めた「全面解除」も視野に入れ、27日に関係閣僚会議を開き、28日に正式決定する方向だ。  米国から帰国した菅首相は26日夕、首相公邸で厚生労働省の樽見英樹次官らから最新の状況報告を受けた。(中略)  行政の認証を受けた飲食店では、ワクチンの接種証明書や陰性証明書を持つ利用者を対象に、酒の提供や営業時間、利用人数に関する制限を緩める。政府は10月中旬にも技術実証を行い、11月にも本格的な緩和に踏み切りたい考えだ。 【首相が変わる前に「政府」施策が決まっているらしい、やはり官僚主権の日本国】
9月27日19時のNHKニュースは全ての地域で解除とのこと・・・28日会議で決まるようです。
時事通信 9月27日23時32分 緊急事態、30日に全面解除 重点措置8県も 『政府は27日、新型コロナウイルス対策として19都道府県に発令中の緊急事態宣言と、8県に適用中のまん延防止等重点措置について、期限となる30日で全て解除する方針を固めた。全国的な感染状況の改善を踏まえた。28日に専門家らでつくる基本的対処方針分科会に諮り、政府対策本部で正式決定する。』・・・1都3県からの要望はどう扱われるかに注目したいと思います。

時短要請の内容明記を 宣言解除後の緩和で要望―首都圏4知事(時事通信 2021年09月26日 20時28分)
 政府が今月末での解除を検討している新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言をめぐり、東京と埼玉、千葉、神奈川の4都県知事は26日、解除後も飲食店などに営業時間短縮を要請し、段階的に緩めていく具体的な方策を基本的対処方針に明記するよう求める要望書を、西村康稔経済再生担当相に提出した。
 東京都の小池百合子知事は24日の定例記者会見で「もう一段、新規陽性者を減少させる必要がある」と説明。各種制限の緩和は「感染状況、医療提供体制を見極めながらということになる」と話していた。埼玉県の大野元裕知事は26日、県庁で記者団に「コロナ対応が後手に回るのは困る。政府には明確な方針を示してほしい」と強調した。【以上は部分引用です】
埼玉県知事からの説明は、9月26日のNHK、東京新聞、時事通信の記事に関係します。
基本的対処方針に係る要望に関する知事発言内容(9月26日)(埼玉県知事)
 『 私の方からまず御報告をさせていただきたいと思います。本日の13時に政府に対して、一都三県として要望書を提出させていただきました。ちなみに埼玉県の方で取りまとめたので、埼玉から御報告をさせていただくものであります。』(以下略)
ちなみに東京都小池知事の記者会見は 小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和3年9月24日) 新聞記者との質疑応答も掲載されています。
1都3県が要望したと書かれたニュースを知ったので確認して埼玉県知事の発表に行きつきました。この政府への要望書はいずれ何処かに掲載されると思いますので、忘れないようにブログに残すことにしました。その為にネットがある。

山梨県知事より、コロナ禍拡大防止への協力要請(9月9日)

2021-09-10 08:00:00 | COVID-19
更新日:2021年9月9日 山梨県新型コロナウイルス感染拡大防止への協力要請
 感染拡大防止を図るため、新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下「特措法」という。)第24条第9項に基づき、令和3年11月30日まで次に掲げる感染拡大防止対策を要請します。
 なお、今回の要請の期間や内容については、今後の感染状況等により変更する場合があります。
 令和3年9月9日(令和3年9月13日適用)
  山梨県知事 長崎 幸太郎
別記事に書きましたが、富山県、山梨県、愛媛県、高知県、佐賀県、長崎県の6県は、9月12日(日)までの「まん延防止等重点措置」が13日(月)から解除です。今後も各県コロナ禍対処について確認する為に全国リンク集を作っています。体力の衰えが怖く時間も無い私ですが・・・
【以下は 山梨県8月の感染数、2089例(9月1日確定) と題して書いた記事です・・・】
このページは 「山梨県8月の感染数、2,000例を越えるのか?」 と記事を書きましたので続報として更新します。

 9月1日の山梨県発表による感染43例は、8月31日が発生判明日の4504例目~4538例目(35例)と、9月1日判明の4539例目~4546例目(8例)、合計43例でした。
 従って、8月の感染集計としては、8月1日に発生判明の2448例目から4538例目までの2091例となります。
 その中で、8月10日確認の2980例目と20日確認の3745例目の2例は感染発生が取り消されましたので、8月の感染実数としては2089例です。

 2020年3月6日に第1例目が確認されてから2021年7月の最終は2447例目でした。そして8月は1か月で2089例です。全国各地でも同様に感染者が増加していますので山梨県だけの問題では無いと思います。そう思いたい、県政の名誉の為にも。

 地球の各地でコロナ禍対策のどこかに何か重大なミスがあったのか、それともウィルスの機能発達に追い付けない人類医学なのか、私には理解できません。
 自分は無症状感染者だとして注意深く生活する、私の対策はそれだけ。

緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の延長について(全国知事会 2021-09-09)

2021-09-09 23:30:00 | COVID-19
全国知事会メッセージ
令和3年9月9日 「緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の延長について」の全国知事会コメント
 本日の政府対策本部において、19都道府県で緊急事態宣言が延長、2県はまん延防止等重点措置に移行とされるとともに、まん延防止等重点措置対象地域のうち6県は延長、6県は解除とされた上で、9月30日まで対策を講じると決定されたことを受けて、平井全国知事会新型コロナウイルス緊急対策本部本部長・全国知事会会長(鳥取県知事)、内堀本部長代行(福島県知事)がコメントを発表しました。
【編注】コメントはPDFファイルです(画像化して上記に引用しました)
知事会メッセージにも書かれている「ワクチン・検査パッケージ」については、ワクチン・検査活用で制限緩和 旅行、大規模イベント容認―分科会提言・新型コロナ(時事通信 2021年09月03日)があります。他にも多数の記事があると思います。私はこの計画の委細は知りませんが直感的に疑問を感じるのです。
ワクチン接種しても、コロナウイルスが体内に入って来れば、自分は発症しなくても他人に感染させる事はあるのでしょう。私はマスクは外しません、ワクチン接種に関係無くマスク着用必須なら、新型コロナウイルスを撲滅する策は何か、調べてみたいとは思っています。

緊急事態宣言~9月12日 4都県の広報

2021-08-25 17:00:00 | COVID-19
【神奈川県のPDFファイルは読み易く整理されています。末尾にはテキストも掲載されています。千葉県の記事は文中からリンクされたPDFファイルに特徴があります。両県とも読者に分かり易く伝え理解を求めるスタンスが感じられます。ど素人の私がこんな記事を書き続けるのは自分の理解が足りない問題について全国から同様な事案の発信を読んで補えた経験が多いからです。山梨県にたどり着いて地域を理解する為に同じようにネットを駆使してきました、未だに継続中です。】

以下は 『 要するに 「人混みは危険」です(神奈川県知事メッセージ 8月9日)』 とタイトルして 2021-08-14 18:00:00 の掲載でした。
神奈川県・知事メッセージ(令和3年8月9日) 掲載日:2021年8月11日
救えるいのちを救うために、人との接触機会を徹底的に減らしてください
 本県に緊急事態宣言が発出されて1週間が経過しましたが、新規感染者が2,000人を超えるなど、これまで経験したことのない、まさに感染爆発の状況が続いています。

 コロナ患者を受け入れる病床は急速にひっ迫し、入院や搬送の調整が極めて難しくなっています。搬送先の決まらない救急車が、何時間も待機する状況がすでに始まっています。
 県は、医療機関に対して、コロナ患者の受け入れ病床を最大に引き上げるとともに、医師が急を要さないと判断した場合には、入院や手術を先延ばしして、コロナ患者への対応を強化するよう要請しました。
 県は、このように医療体制を守るため、これまで最大限の対策を講じてきましたが、それでもあまりにも感染者の増加が激しいため、必要な医療が提供できない、救えるはずの命が救えない、いわゆる「医療崩壊」が始まりつつあります。

 現在の感染爆発は、人流の増加に、感染力が非常に強いデルタ株が拍車をかけていることが原因とされています。
 デルタ株は、これまでの新型コロナウイルスとは全く違います。ウイルスの排出量は、従来株の1,200倍です。その感染力は従来株の2倍、インフルエンザの3倍と言われています。人が接すれば、いつでもどこでも感染する可能性があります。

要するに 「人混みは危険」です。

 県民の皆さん、今は、混雑するレジャーや買物などは、控えてください。県では、地元市町や関係団体のご理解を得て、県内のすべての海水浴場の閉鎖を依頼し、海への大きな人出を減らしていきます。

 事業者の皆さん、今こそテレワークを徹底し、混雑の中で通勤する従業員を減らしてください。

医療崩壊を防ぎ、緊急事態宣言をできるだけ早く終えるためには、新規感染者を今より減らしていくことしかありません。
 そのためには、一人ひとりが、人との接触機会を徹底的に減らし、感染防止対策を継続することが必要です。
 災害ともいうべき、現在の感染爆発を抑えるために、ぜひ、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

令和3年8月9日 神奈川県知事 黒岩祐治 
「救えるいのちを救うために」 とタイトルされた知事メッセージの意味を私は 「医療崩壊を防ぐ為には、新規感染者を今より減らしていくことしかありません」 だと解釈しました。
ワクチン接種することで新型コロナウイルスが体内に入っても自分が発症しないメリットはある、しかし、他人に移すリスクは残る。
 ですから自分が感染しないように注意し続け、もしかして自分が無症状感染者だとしても他人にはうつさない事が重要だと。それにより新規入院が減少すれば医療崩壊を防ぎ、救える命を救える。黒岩知事はそうおっしゃったのだと理解したのです。一口飲んだら新型コロナウイルスが消えてしまう薬が日本で生れたら良い・・・見果てぬ夢かな
引用して勝手に強調表示などしましたが、この神奈川県知事のメッセージに気付いたのは、身内や知り合いが暮らす4都県のサイトで防災情報を確認していた時です。ニュースでは九州などの被害が報じられ15日には関東にやって来るとか・・・
埼玉県・危機管理・防災・防犯等 彩の国の安心・安全・・・警報注意報【埼玉県】
千葉県防災ポータルサイト
東京都防災ホームページ
神奈川県災害情報ポータル
私が暮らしている場所は安全だと思っていますが・・・やまなし防災ポータル

「爆発的感染拡大」を抑えて、みんなで危機を乗り越えよう!(全国知事会)

2021-08-24 15:00:00 | COVID-19
全国知事会
2021年8月20日、全国知事会 からの発信です。
令和3年8月20日 『「爆発的感染拡大」を抑えて、みんなで危機を乗り越えよう!』の取りまとめについて、上に掲載したのはPDFファイルをダウンロードして画像化したのですが、公式ページには通常のテキスト表示もあります。
令和3年8月20日 「全国的な爆発的感染拡大を突破するための緊急提言」の取りまとめについて、このページにリンクされているPDFファイル・・・
 「全国的な爆発的感染拡大を突破するための緊急提言」 全24ページの長文です。5項目の見出しだけ引用しておきます・・・
 1.第5波の抑え込みに向けた徹底した感染拡大防止策について
 2.デルタ株をはじめ変異株に対応した検査・医療体制及び水際対策の充実・強化について
 3.全国の事業者への支援及び雇用対策について
 4.ワクチン接種の円滑な実施について
 5.誰ひとり取り残さない社会の構築について