上映される映画については YouTube で公開されている いのちの海 辺野古大浦湾(ドキュメンタリー映画 プロモーションビデオ)(監督・謝名元 慶福/制作・文化工房 慶)、琉球新報記事・映画「いのちの海」完成 をご参照ください。
◇ 「いのちの海 辺野古・大浦湾」雑感 も読めます。

日 時 2018年5月25日(金) 18:30~21:00 会 場 山梨県北杜市高根町農村環境改善センター 北杜市高根町村山北割3288 内 容 18:30~19:40 「いのちの海 辺野古 大浦湾」 上映会 19:50~21:00 スライド上映による現地報告会&質問や意見交換 4/23~28「6日間連続ゲート前500人集会」、4/25 「海上座り込み」の様子を紹介 参加費 無料この会は北杜市などに在住で辺野古に行って来られた方々が報告会として開催されるとのことです。
◇ 文化工房 慶による 「いのちの森 高江」 にはアベ政権による「不敬罪」とも言える実態も映像記録されています。
◇ 「沖縄・辺野古 大浦湾の保全」 という記事もありますが、これに関しては環境省・国際サンゴ礁年2018 及び 沖縄タイムス・社説[辺野古・大浦湾]生態系保全へ対応急げ が関係します。しかしアベ政権の事業計画には含まれていないと思います。
5月15日は1972年沖縄が日本復帰した(日本国の施政下に戻ったはずの)記念日でした。
「ほとんど価値ない」 米、辺野古アセスに疑問 10年報告書 国防総省専門家が指摘(琉球新報 2018年4月19日)
防衛局のアセスを巡っては、沖縄県や環境団体が、調査や評価の不備を指摘してきた経緯がある。米国の専門家からも同様の見解が示されたことにより、環境影響評価の甘さが改めて問われそうだ。
(以下略)
どこかで似たような話がありますね。ほとんど価値を持たない評価書で動いている、動かされている地域行政の姿、すぐ身近にありそうな・・・
沖縄状況を確認していると日本国の実相があらわになるので時間がいくらあっても足りない、ここまでにしておきます。
(参考・ 沖縄防衛局ホームページ)