【秋鮭の分け方】
花咲港では、秋刀魚と一緒に秋鮭も多く水揚されていました。
今年は、水温が高い事もあって、出だしが遅く、この時期で去年の65%の
漁獲量とか・・・・!これからに期待しましょう。
鮭は、港の時点で 雄・雌、そして銀系・Aブナ・Bブナの6種類に大別されます。
上は雌の銀系。顔が優しく、肌も銀色ですよね~!
下が雄の銀系・・・。気持ち顔がきつくないですか?
そして、この上が、雄のAブナ・・・!少し、口が出てきて、肌目も婚姻色の
シマが・・!
そして、この上が雄のBブナ・・。川を上る準備が整いつつあります。
婚姻色もはっきりしてきました。口もかなり突き出してます。
価値的には・・・身は銀系の方が美味しいとされていますが・・・
卵は、どちらとも言えないようです。加工業者さんによっても
評価が・・・。少しブナっけが入った卵の方が良いと言う事を
よく耳にしますが・・・言い切れません・・・!次回お邪魔したときは
もっと、しっかりと聞いてきますね!~
↑いつも、応援ありがとうございま~す。
次回は・・・!鮭のおさらい~!ブナとかなんとか・・難しいことを書いてし
まったので・・・!次回は鮭のおさらいを・・・!
お楽しみに~!
美味しいお魚が食べたくなってしまったらここ