世の中のうまい話

魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に

ホヤ(海鞘)・マホヤ・アカホヤ

2009年07月27日 06時46分48秒 | ウニ・ホヤ・ナマコ・海藻類

ホヤ(海鞘)・マホヤ・アカホヤ

【語源】
ホヤの古名は宿り木を意味します。「ほよ」
海の岩に密着する様子が他の木の宿る木の根に似ているからと
言われています。

また、ホヤの形がランプの「火屋(ほや)」に似ているから・・・と
言う説もあります。

現在、漢字で書くと「海鞘」ですが、昔は「老海鼠、保夜、石勃卒」
などと記していました。文献に残されているのは平安初期の延喜式が
最古。かなり昔から食べられていたんですね~

見た目から、「海のパイナップル」などとも呼ばれています。



      アカホヤ
【旬】
ホヤは食用としては2種類あります。「マホヤ」と「アカホヤ」。
多く流通しているのは、「マホヤ」の方です。
マホヤは三陸産の養殖中心ですが、アカホヤは、北海道産の天然物
です。

アカホヤは漁獲量も少なく貴重品。北海道内で、ほぼ消費されているよう
です。
味は好みになりますが、アカホヤの方が癖が少なく、食べやすい。
マグロ君はアカホヤの方が好きです~


      マボヤ

市場に流通してるホヤは宮城や岩手で養殖されたものが多いです。
ホヤの養殖は6月から・・・牡蠣の殻にホヤの種を付着させ、いかだ
から水深40メートルにぶら下げます。
そして・・・4年後、4~8月にかけて収穫します。

ホヤの旬は、文句なく夏です。


      マボヤの酢の物

【うんちく】
ホヤの姿を初めて見た人は到底、動物だとは思わないでしょう。
根っこが生えていますし、目も口もなく、動かずへばりついて
いるので・・・!しかし~生まれたての頃は・・泳ぎ回るんですよ。

マボヤの生殖腺は中央に卵巣があり、その周縁に精巣があります。
つまり雌雄同体なのです。
11月から3月の産卵期には出水孔から精子と卵子を何度も噴出し、
体外受精を行います。受精卵は2日後にふ化します。
ふ化したホヤはオアタマジャクシのように泳ぎ回るのです。
一生の内で、このように動ける期間はわずか半日から3日間。
終生の住みかを見つけると、頭部にある突起で岩などに固着し、
定住生活にはいるんですよ~。




     マボヤ

【ブランド・産地】
ブランド化は残念ながらされてないようです。

マホヤの主な産地は宮城県、次いで岩手県、青森県と続き、この3県
で全流通の95%以上を占めます。
特に、宮城県は養殖が盛んで、宮城一県で75%のシェアを持ってい
ます。

アカホヤは北海道~流通的には北海道内で地場消費されているに
すぎませんが、味は格別。癖も少なく、「ホヤが苦手」と言う方でも
このアカホヤは食べれるかも・・・。


   アカホヤの刺身



【産地ならではの漁師料理】
三陸地方では昔から「ホヤはキュウリと食え」とか「藤の花が咲く頃
が旬」と言われています。
産卵後、体力が回復して最も太る時期が6~7月。
藤の花が咲き、キュウリの美味い夏。
この事からも夏が旬と言えます。


     アカホヤの塩辛




           マホヤの塩辛


食べ方は、酢の物、塩辛、天ぷら、刺身など。

漁師さんの食べ方はこれに従い・・キュウリの薄切りと酢の物に
します。隠し味にホヤの殻の中に含まれる汁を少量、酢に加えるの
だとか。「こうするとホヤ独特の香りを更に楽しめるのじゃ」・・と

ホヤは臭いと言う方がいらっしゃいますが、鮮度の良い物は臭みは
まったくありませんよ~


     焼アカホヤ

【栄養と効果・健康】
夏のホヤは冬に比べてグリコーゲンの含有量が8倍になり、甘味と
旨味の増す旬となります。
冬のカキは「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価が高い事で知られて
いますが、夏のホヤも決して引けを取りません。

ホヤは様々な病気の原因となる活性酸素の生成を防ぐ最強のミネラル
「セレン・セレニウム」を含む数少ない食品の一つです。
セレン・セレニウムの抗酸化作用はビタミンEの約500倍と言われ
ており、ガン予防、心筋梗塞や脳卒中の予防、血行障害や更年期障害
の改善などの効果が期待できます。
他にもタウリンや鉄分などの有用成分を豊富に含むスーパー食材なの
です~。

          アカホヤ





      アカホヤの刺身



          マホヤの刺身



       アカホヤの塩辛ルイベ風












       コノワタとホヤの和えもの









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ウニ(海胆・海栗・雲丹)

2009年07月25日 05時33分45秒 | ウニ・ホヤ・ナマコ・海藻類


  ウニ(海胆)



【語源】
「うに」は海胆とかきます。
胆(きも)の字は人間の肝臓に外形が似ているからと考えられます。
また、海栗(うに)とも書きます。栗のイガに似ているからです。
塩漬けしたものは雲丹(うに)と書き、生のものと区別して使います。
ややこしいですね。







【旬】
旬は種類によって異なります。
食する部分は生殖巣である為、最も生殖巣が発達する産卵期が最高です。
「ムラサキウニ」の産卵期は6~8月、「キタムラサキウニ」は9~11月、
「バフンウニ」は3~4月、「エゾバフンウニ」は7~10月です。


       平目の昆布〆ウニ和え








【うんちく】
ウニは世界に800種以上、日本近海だけでも100種を越えると言われていますが、
一般的に流通しているのは、上記の4種類です。
ムラサキウニ系を「白うに」、バフンウニ系を「赤うに」と呼んでいます。
赤の方が甘みが強く、身のしまりも良いで美味しいとされています。
価格も一般的に赤の方が高めですが、白の少ない冬場には逆転する事もめずらし
くないとか。



江戸時代には三河の「海鼠腸(このわた)」、肥前の「カラスミ」と並び、
越前の「塩雲丹(しおうに)」は日本三代珍味とされていました。

ウニの殻の中はほとんどが消化管と生殖巣で占められ、食い気と色気であふれて
いる生き物です。
旺盛な食い気は強力な5枚歯でちょうちん型の咀嚼器(そしゃくき)に支えられて
いますが、この名称を日本語では「アリストテレスのちょうちん」と言います。

動物学の祖と言われるギリシャの哲学者、アリストテレスが地中海の
レスボス島で海産動物の研究中にこれを発見し、命名したそうです。







        ウニの天ぷら


【ブランド・産地】
ブランド化とまではいきませんが、「利尻・礼文のエゾバフンウニが最高」と
言う人が多いです。
あの高価な利尻昆布をふんだんに食べて育つわけですから納得。


美味しいウニはここ







【産地ならではの漁師料理】
何がともあれ、獲れたてをかちわり、指ですくって食うのが一番。

また、殻のまま火にかけるのも最高。
磯の香りが身に移りなんともいえず美味い





【栄養・効果】
ビタミンB1・B2、グルタミン酸、血液をサラサラにするEPAを多く含んで
います。
身も柔らかく、消化吸収も良いので、病人や老人の栄養補給に優れている食材
です。


      バフンウニ





左から淡路洲本のムラサキウニ、中央 唐津の赤ウニ、右 北海道利尻のバフンウニ






ウニの情報ドンドンお待ちいたします。


    生うにのパスタ




         ウニのしゃぶしゃぶ






            うにラーメン




        ウニのコロッケ







            ムラサキウニのにぎり鮨













         ウニとイカの巻物


      ウニとイクラの巻物







        焼きウニ








           利尻のバフンウニ















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ナマコ(海鼠)・マナマコ

2009年07月20日 06時48分46秒 | ウニ・ホヤ・ナマコ・海藻類

    赤ナマコ

ナマコ(海鼠)・マナマコ



【語源】
海の鼠(ネズミ)と書いて、ナマコと読むのは、夜になるとネズミの
ように海底をはいまわるからとか、見た目が、ネズミの後姿に似て
いるから・・・・などと言われています。



          海鼠腸の塩辛


古くは、ナマコは単に「こ」と呼ばれていたようです。
生の「こ」が「なまこ」と言うわけです。
また、中国名は「海参」海のニンジンです。英名は「sea cucumber」
海のキュウリとか「sea sausage」海のソーセージと言います。

インパクトある姿をしているので、見た目から命名が多いようです。



        青ナマコ



【旬】
ナマコは冷たい海が好き。
水温が16℃以上になると、冬眠ならぬ夏眠に入ります。
北海道では夏眠しないものもいますが、秋も深まり水温が下がると
目覚めます。そして、待ちに待った漁期となります。

海鼠(ナマコ)の旬は冬です。「冬至ナマコ」と言う言われ方も
します。

地域によって違いますが、ナマコ漁の解禁は11~12月です。



      (上)青ナマコ、(下)赤ナマコ

【種類】
マナマコは体色によって、呼び分けられます。
赤褐色のものを「赤ナマコ」、暗青緑色から黒に近いものを「青ナマ
コ」と呼び分けます。
色の違いは、生息場所の違いで、赤ナマコは岩礁地帯に住み、青ナマ
コは砂地の海底に生息します。

味は赤ナマコの方が良いとされ、高値で流通しているようです。

青ナマコの中でも特に黒色に近いものを、「黒ナマコ」とも、呼び分
けますが、沖縄以南には、標準和名で「クロナマコ」と言う別種が
存在しますので、お間違いなく・・・・ややこしい~!


       ナマコ酢

【うんちく】
一般的に流通しているのは「マナマコ」です。
ナマコは軟体動物ではなく、ウニやヒトデの仲間で棘皮(きょくひ)
動物です。

海へ行って知らずにナマコを踏んでしまった時に、ナマコがネバネバ
した糸状のものを吐き出したり、内臓を吐き出すのを見たことがある
と思いますが、この糸状のものは「キュビエ器官」と呼ばれるもので
、刺激されると肛門から吐き出します。
この糸が魚のエラブタにからみつくと、魚はエラを動かせなくなって
死んでしまいます。


もう一つの技は「自切」です。トカゲの尻尾のように危険を感じた時
に体の一部を自分から切り離します。
動きの遅いナマコの地味な抵抗ですね~!

こんな、強い生命力から、中国では古くから精力剤として珍重され
ました。陸の精力剤「高麗人参」になぞられて中国で「海参」呼ばれ
る事は既に記しましたが、ニンジンはニンジンでも、高麗ニンジンの
事なんですよ~!


     ナマコのくちこ干し


       くちこ干しを炙った物



【ナマコの珍味】
ナマコの加工品は、高級珍味として流通しています。
海鼠腸(このわた)は、ナマコの腸を塩辛にしたもの・・・。
ウニ、カラスミとならび、日本三代珍味と呼ばれています。

海鼠子(このこ)は、ナマコの卵巣の塩辛。

「このこ」を干した「干このこ」も超のつく高級品で酒の肴に最高
「くちこ干し」、「干口子(ひぐちこ)」とも呼びます。



【ブランド・産地】
ナマコは北海道から九州まで、生息している為、特別な産地は見当た
りませんが、漁獲量の最も多いのは北海道です。続いて、青森・山口
・兵庫の順となります。

ブランド化はされていないようです。



     海鼠腸(このわた)の酢の物
【産地ならではの漁師料理】
ナマコの代表的な食べ方は酢の物です。コリコリした歯ごたえと、
磯の香りがたまらないですよね~!

しかし、瀬戸内地方の漁師料理で「ふくらぎ」と言うナマコ料理が
あります。
ハラワタを取り除いて、適当な大きさに刻んだナマコを沸騰した
お湯にくぐらす・・・・ナマコのジャブジャブのようなもの。
これを、なます風に味付けし、すりおろした山芋などをかけて食べ
る料理。「ナマコは火を通すと柔らかくなり、また違った食感を楽し
めるんじゃ」と・・・・!なんとも精力のつきそうな一品ですね。



【栄養と効果・健康】
ナマコはコリコリとかなり堅い食材ですが、その成分は意外。
90%以上が水分です。堅さの原因はコラーゲンです。また、サボニン
、コンドロイチンなども含み、お肌の健康維持には最高の食材と言え
ます。女性は食べるべし。

東南アジアでは、美容に良いという事でナマコブーム。
ナマコゼリーやジュース、ジャムなどが登場して来ているとか・・!

ミネラルも、カルシューム・カリウム・マグネシュームをバランス
よく含んでいます。




        ナマコとコノワタの和えもの




      

       薄切りにした海鼠






          赤ナマコの酢漬け






       コノワタとホヤの和えもの










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コンブ(昆布)

2009年07月17日 09時53分04秒 | ウニ・ホヤ・ナマコ・海藻類

コンブ(昆布)
【語源】
昆布の語源は中国語説、アイヌ語説、日本語説の3通りあります。
書物にコンブが登場する最古のものは中国の漢代初期以前で、
「カンプ」と記されています。
昆布という字が当てられるようになったのは紀元300年頃とされて
います。
この文字がその後、中国から日本に伝わったという説が一つ。


  昆布の煮物

起源はアイヌ語にあるのではという説もあります。
元来、中国には昆布は分布していなかったと考えられ、それを中国に
伝えたのがアイヌだったと言います。
その根拠はアイヌ語の「クンプ」です。
これは「水中の岩に生える草」と言う意味で、昆布の事を指します。
また、「コンプ・モイ」と呼ばれる地名も北海道にあり、釧路の
昆布森、根室の昆布盛を指しているようです。
「昆布の入り江」の意味と考えられています。

一方、日本語説では、昆布の古語「ヒロメ=広布」、これを音読
すると「コウフ」、これが転じて「コンブ」になったと言う説も
あります。



【旬】
近年、養殖が盛んで、天然昆布の出荷量を超えつつありますが、
旬は、7~9月。夏が旬です。




        昆布の天ぷら


【うんちく】
北の海の産物である昆布が日本の古い文献に登場するのは、8世紀
初頭のことです。
東北地方より大和朝廷に献上されていたことが記されています。
鎌倉時代以降になると和人の蝦夷地(北海道)開発が進み、
昆布は重要な交易品として海路敦賀に運ばれ、京に入り、瀬戸内を
経て大阪、そして江戸に・・・。
さらに九州、琉球へと長い年月をかけて広がっていきました。
この間、昆布は各地の食文化に溶け込み、それぞれの昆布文化を
育んでいきました。
当時中国貿易の中継点だった沖縄は現代でも、昆布の消費量が
トップクラスです。


       切り昆布



切り昆布の煮つけ


【昆布の主な種類】
まずは、真昆布。
道南の松前~室蘭、青森県小泊~宮城県に分布しています。
上品な甘味のある澄んだ出汁が取れ、大阪方面で出汁昆布として
最も使用されているようです。


2つ目は、利尻昆布。
石狩湾~利尻・礼文島~知床半島に分布しています。
見た目は真昆布によく似ていますが、旨味は真昆布より薄く、上品な
風味の澄んだ出汁が取れます。京都料理に欠かせない昆布です。

3つ目は羅臼昆布。
正式名はエナガオニコンブといいます。
厚岸~羅臼、歯舞諸島に分布しています。昆布の王様と呼ばれるほど
旨味が濃く、香りの高い出汁が取れますが、やや黄色みがかっていま
す。
透明度を重んじる京都には不向きなようです。



4つ目は日高昆布。
正式名は三石(みついし)昆布といいます。
渡島半島~日高~白糠、青森県太平洋側~三陸に分布しています。
甘味が少なく出し汁に若干色が付きますが、煮上がりが早くて
柔らかいのが特徴です。
出汁と煮物が兼用できる便利さが支持されて、関東で最も使用され
ています。

5つ目は長昆布。
その名の通り最も長い昆布で、生産量が最も多く、釧路~根室、
歯舞諸島に分布しています。
繊維質が少なく柔らかいので出汁には不向きです。
昆布巻きやおでんなどに用いられる、煮物専用の昆布です。
早煮昆布の商品名が付いていることも多いようです。







      昆布の鍋(羅臼昆布)

【ブランド・産地】
産地は、北海道が概ね しめています。東北でもわずかに・・・・。
ブランドとしては、たくさんありますが、羅臼昆布がトップ・ブラ
ンドと言えるでしょう。


鯛の昆布〆~塩昆布和え

【産地ならでは漁師料理】
産地であっても、出汁とりが主な使われ方のようです。
よって特別な料理は見当たりませんが、これほど日本食文化に
根ざした食材はないのでは・・・?
味だけでなく、出し汁の色にまでこだわり、使い分けられる昆布。

また、この旨みを感じ取る舌を持つのは元来、日本人だけだとか・・

日本人の味覚をも作り出した、すごい食材なのです。


【栄養と効果・健康】
海水中のミネラル・ビタミンをたっぷりと吸い込んだ昆布のヘルシー
パワーはすごいです。

ビタミンではB群、ビタミンKをかなり含んでいます。カロチンも緑黄色野菜に
匹敵するほど含んでいます。

ミネラルでは、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛、ヨウ素
、鉄分などを多く含む上、消化吸収率が高い~究極の健康食です。

また、フコイダン、アルギン酸などの食物繊維も豊富で、血中の
コレステロールを減らしたり、大腸がんの抑制、血圧上昇の抑制、
免疫機能を高めるなどの作用が期待できます。

    子持ち昆布のにぎり寿司





     鯛の昆布〆にぎり寿司 昆布のせ











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ウミブドウ(海葡萄)・クビレヅタ(括岩蔦)

2009年07月14日 06時41分50秒 | ウニ・ホヤ・ナマコ・海藻類

ウミブドウ(海葡萄)・クビレヅタ(括岩蔦)




【語源】
一般的に「うみぶどう」で名が通っていますが、「くびれ
づた」が標準和名です。

語源は見た目通り。ブドウの房に見た目が似ている為。
見て納得ですよね~



【旬】
旬は文句なく夏です。


【うんちく】
沖縄では、昔から食べられていました。
当時は、「グリーンキャビア」などとも呼ばれ、貴重な
珍味として扱われていましたが、近年は養殖が盛んになり
流通価格もグッと下がりました。

生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べ
ますが、調味液に長く浸すと、プチプチとした食感の粒状
の部分がしぼんでしまうので注意が必要です。
また低温に弱く、冷蔵庫で保存すると萎んでしまいます。

常温で保存する事をお勧めします。









【ブランド・産地】
日本では南西諸島に、日本国外では東南アジアやオセア
ニア等の浅海域に分布します。

主な産地は沖縄です。ブランド化はされていません。
昔はブランド力がありましたが、養殖に成功した為、
なくなりました。
痛し痒しですね~


うみぶどう丼

【産地ならでは漁師料理】
特にかわった物は見当たりません。
やはり、生のまま、三杯酢で食べるのが一番ではないで
しょうか?

後、ドンブリもいけますよ~


【栄養と効果・健康】
ほとんどの海藻は乾燥品や加工品が多いですが、このウミ
ブドウは海藻としては珍しく、生のままで消費されます。

歯ざわりは最高ですが、意外にも97%が水分。
栄養素はかなり少なめです。

鉄・マグネシウム・カルシウムを少量含んでいますが、
その効果を期待出来ない程度です。











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