ある講演会で、共産党についての話題にふれられたので、書いてみます。こういう話題には過激なコメントがあるかもしれないので避けていたのですが、聞いたままを書きます。
1919年に起こったのは、世界共産主義。1953年には、国際共産主義。そして1991年には、文化共産主義。これは、表向きは、自由、博愛、平等をうたっていますが、思想は北朝鮮や中国と、かつてのポルポト政権下のカンボジアと同じところにたどり着きます。そのころ原始共産主義がはびこり、階級差のない原始時代が理想とされ、知的階級から処刑されていきました。医師は殺され、子供が手術。動物解剖のレベルです。おかげで600万人の人口が、半分の300万人になりました。その頃は、子供の比重が多い、いびつな国でした。
共産主義の運動をしている人の後をつけてたどると、中核派のあやしげなアジトに驚かされるそうです。でも文化と言えば聞こえがいいので、多くの有名人が入っています。例えば吉永小百合さんとか、ノーベル賞受賞者の益川さんまで。芸能人や学者は社会にうといので、文化という言葉に騙され易いのです。有名人に日本人は弱いので、共産党は益々増えていきます。日本だけの現象のようです。
しかし、中身は中国と北朝鮮と同じで共産党ですから、そういう社会になります。独裁者がすべてを決めます。北朝鮮はもう何人も粛清。つまり殺されているので、政権中枢の人は、身の危険を感じて国外に逃亡している例もあるようです。殺害の仕方も普通ではなくて、こっぱみじんのようです。これはyahooニュースでも見ました。今回の北朝鮮のミサイルも共産党は、きれいな核だと言っているようです。昨日の産経ニュースでは、北朝鮮の華僑が100人拘束されているとか・・・
ある日の夕焼け ふれあい福寿会館近くで