つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

芙蓉

2006-10-30 | ガーデニング
 「ふよう」ももう終わりに近く、名残り花を咲かせています。ピンクが多いですが、白色種もあります。冬に枯れて種が出来ても風情があり、枯れ芙蓉と呼ばれます。
 似ている花に、朝は白く、午後になるとピンクになり、それがお酒に酔う様子に似ているということで、酔芙蓉と呼ばれるものがあります。アオイ科。槿、ハイビスカスの仲間です。(写真は知人宅の芙蓉)
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町文化祭 3

2006-10-29 | 岐阜県
 今年の町文化祭最大の出品物は、このパッチワークの地球儀です。右上の赤い部分が日本で、地球博のマスコットがつけてあることからも分かるように、昨年愛・地球博に出品されたものです。中味はアドバルーンだそうです。知人のNさん中心に数人で作成されたそうです。彼女はかって米国でキルトを習得し、町内外で指導しておられます。彼女の持ち物はバッグ、旅行カバン、財布、小物入れ・・・さらに家では、ベッドカバーもキルトだそうです。
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町文化祭 2

2006-10-28 | 短歌
 岐南町文化祭も今年は34回目ですが、短歌グループは2度目の出品です。昨年は10/29にupしています。今年は秋の感覚を出そうと花や実を飾りました。会員のご主人も、どんぐりのコマを作って下さったりしてご協力頂けたのは有難いことでした。花と花瓶は持ち寄りです。右の竹筒は伝統工芸店に出品した大阪の人から頂いたものです。
 これまでどんなサークルがあるかも知らなかったのですが、他のグループの作品も拝見でき、いい刺激になります。会期は10/29まで。場所は役場隣の中央公民館で、菊花展も毎年同時開催されます。
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花梨 2

2006-10-27 | ガーデニング
 5/11に、花をupしましたが、その「かりん」の実がなりました。もう少し熟するとなんともいえないよい香りが漂います。
 昔から、「お金を借りん」の語呂合わせで、借金をしないようにという願望で庭によく植えられたそうです。
 咽喉を癒す効果がありますが、そのままでは固くて食べられず、蜂蜜につけたり、果実酒にしたり、またのど飴にもなったりしています。
 1000年以上前に中国から渡来。
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千日紅

2006-10-26 | ガーデニング
 千日紅という名前通り、もう3ヶ月も咲いています。仏壇に飾る花以上でも以下でもなく、写真はとるに足らないなどと思っていましたら、とんだ見当違いであることが最近分かりました。よくコメントやトラックバックして下さる、横浜のボクネンさんのblog(Photograph Discovery)で認識を改めました。マクロで撮ると、蘂まで見えることが分かりました。この赤色の他に、ピンク、白もあります。
 熱帯アメリカ原産。ヒユ科。
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唐辛子

2006-10-25 | ガーデニング
 とうがらしは、この丸いものと細長いものがあり、丸い品種は「五色唐辛子」と言われています。熟す段階で色が変わるからです。これは観賞用ですが、細長い品種は野菜とか香辛料として栽培されます。
 南米原産ですが、日本へは16世紀ポルトガルから入りました。唐と名がつくので、中国原産のように思えますが、そうではないようです。
 コロンブスが米大陸から持ち帰る時、胡椒と間違え、ペッパーと呼んだため、海外では今でもペッパーと言われているようです。ナス科。
 これは、去年頂いた鉢植えの唐辛子から零れた種が発芽したものです。
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長屋門修復工事 7

2006-10-23 | わが家
 今日は、悪天候でしたが、漆喰壁が塗りはじめられました。竹を組んだ左官屋さん夫婦により、荒壁までの工程が先月に終わっていました。漆喰の職人さんは、特殊技能を持っておられるようで、左官屋さんなら誰でも出来るという訳でもなさそうです。荒壁にもう一度平らになるよう、土壁をうすく塗り、そこへ漆喰をうすく塗ります。薄く塗るのには、技術がいるようです。
 漆喰は海外では、5000年前のピラミッドの壁に使用されたし、ルネッサンス期には、漆喰壁にフレスコ画が描かれました。日本では、城や神社や民家の土蔵の強化と防火のためなどに使われました。石灰に海草糊やスサなど混ぜてコテで塗ります。
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同窓会 2

2006-10-22 | 学校
 昨年につづき、今年も岐阜Gホテルでの同窓会があり、出席しました。時節柄松茸づくしで、土瓶蒸し、松茸ごはん、松茸のすき焼、白和え、写真の焼き松茸などなど・・・
 昨年と同じくH学長先生もお元気で、新築の五階建ての学舎に毎朝足で上られるとか・・・最初からエレベーターなど設置せず・・・14年も学長を続けられ、健脚も保たれれている秘訣は、去年聞きましたが、柑橘類摂取がいいようです。忙中閑ありの一日でした。
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長屋門修復工事 6

2006-10-20 | わが家
 修復工事は当初の予定より大幅に遅れています。今年中になんとか完成するとよいのですが・・・
 この杉板の張り方を、簓子下見板張り(ささらこしたみいたばり)と言います。これは、板を水平、もしくは各板が少しずつ重なるように張った板壁のことで、古建築に多く見られます。彦根城の中にある旧西郷邸長屋門は、よく旧状を保っています。
 我家の大工棟梁は宮大工を経験しておられ、再現の工事も難なく進んでいます。この後、土壁に下塗りをして、漆喰で仕上げます。門の中の部屋は展示室にする予定です。
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公民館短歌会 14

2006-10-19 | 短歌
 今月末には町文化祭が開催されます。今日の短歌会は、どの作品を出品するかを決めることに始まりました。1人2首ずつ色紙か短冊に書き、決められたスペースに掲げ、テーブルの上には秋の草花を飾ることにしました。年一度、他のグループの作品も見られる日です。

 本日は、次の作品が話題を集めました。昔の思い出が何かあるらしいなどと・・・ご想像にまかせましょう。(写真は伊豆の海)

絶えまなく打ち寄する波見つめつつ我が思ひ未だ断ち切れずをり  Mさん
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