つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 117

2016-02-21 | 短歌

 パソコンの無線不調で更新できなくて、1日遅れになりました。歌会は、第三金曜日でしたので昨日土曜日に書く記事でした。万葉集は、1月の続きで難訓歌。独自の解釈をされている過去の研究者もそれぞれ意味が異なります。自分の都合の良い強引な解釈をすることを、「牽強付会」と言います。この日は、この四字熟語も覚えました。

 写真は、九州みやげの九十九島せんぺい(senpei) です。せんべいではありません。九州では煎餅をせんぺいと言うらしいです。Hさんの御孫さんが生まれられて、九州まで面会に行かれました。息子さんは米国滞在なのですが、お嫁さんが九州出身。(このせんぺいは、2012.2.18にもアップしていますが、包装がちがいます)

今月の歌

テーブルに歳の数だけ節分の豆をならぶる夫七十七     Sさん

  

  


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2 コメント

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短歌教室 (oko)
2016-02-23 16:39:25
ご指導お疲れ様でございました。
ブログは拝見しましたままに失礼致しております。

ようやく追悼文が完了してホットしております。
九十九島せんぺい↑懐かしく拝見致しました。
私は2012.1.5にUPでした。
「鳥海」艦長のご子息様からのでした。
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okoさま (matsubara)
2016-02-23 19:48:37
無線がなんとか普及しましてほっとしています。

追悼文が完成してよかったですね。
どうぞお元気で旅立って下さい。

せんぺいのことは、懐かしいです。
記念すべきおみやげでしたね。
あの時の味を思い出しました。
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