つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

日本の報道自由度は何位?

2023-11-29 | Weblog
藤井厳喜氏のメルマガより

突然ですが質問です。
世界の「報道の自由度ランキング」
日本は何位だと思いますか?

① 1位
② 8位
③ 10位




答えは、
この3つのうちどれでもありません。

日本のランキングは、
なんと71位。
(ちなみにお隣の韓国は43位です)

先進7カ国では圧倒的最下位。
日本でもマスコミの偏向報道などが
問題になり、
情報はSNSなどネットで見る
という人も増えています。

では、
あなたの見ているそのSNSの情報は
信頼できるものなのでしょうか?

「実は、中国にはこのSNSで嘘の情報を流して
洗脳する特殊部隊が存在する」
国際政治学者の藤井厳喜先生はこう言います。

実際に台湾では、61716部隊と呼ばれる
中国特殊部隊の作戦によって、
地方の市長の座が知らず知らずのうちに
乗っ取られてしまいました。

そしてこの洗脳部隊は日本をも
ターゲットにしています。

この計画が日本でも成功し、
政治が乗っ取られてしまったら
私たち日本人の生活は
激変してしまうかもしれません。

写真は昨日二階の窓から撮影した冬虹。数分で消えました。




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美し国 「フランス」

2023-11-26 | 講演会
 昨日は午前中は姫トレ。午後からは美し国「フランス」というイベントがあり、慌ただしく過ごしました。月一度の姫トレも少し慣れてきましたが、まだまだ。骨盤底筋を鍛えることを意識し、気長に続けることにします。

 英会話のエランガ先生の勧めで、「フランス」のイベントがあり、羽島市の不二羽島文化センターまで友人に乗せて貰いました。岐阜日仏協会の飯塚保江さんの講演に始まり、メゾンクチュール峯子さんとアパレル関係の会社取締役とのトーク、ダンス披露、締めくくりは遠藤伸子さんのシャンソンでした。

 驚いたのは、パリのファッションを支えているのは、この羽島市と一宮市にわたる尾州であること。生地、機織、縫製はここで生まれているのです。毛織物を織る織機はもう世界中でなくなっている70年以上前の機械なのです。生地を見たパリの人は、「アンビリーバブル」と驚くそうです。もう世界中で過去の織機はすたれていて、日本にだけ残っているそうで、このことを日本人すら知りません。ファッションは、ニューヨークからパリ、そしてイタリアから東京に移動しますが、それを支えているのは日本。それもこの中部地方なのです。毛織物の生産と縫製は日本だけでなくイタリアでも行われています。

 以前、歌手の遠藤伸子さんからメゾンクチュール峯子さんのデザインされたステージ衣装を着ていると聞いていました。その峯子さんは画家でもあります。はじめて拝顔し、素晴らしいトークも聞けてよかったです。
 いつものように遠藤伸子さんは彼女のデザインの衣装で登場。バラ色の人生、セシボン、百万本のバラ、生きる、愛の讃歌など歌われ素晴らしいイベントは終わりました。おみやげのフランス菓子もおいしく頂きました。帰りは友人とコーヒータイム。ロボットで注文品が運ばれる店でした。




パリコレ


左がメゾンクチュール峯子さん


歌う遠藤伸子さん


ロボットで運ばれるコーヒー




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老人会勤労奉仕

2023-11-24 | ボランティア
 昨日は、地区老人会の奉仕作業の神社清掃を4年ぶりに行いました。コロナで暫く何の活動もしていなかったのです。夫は10年代表を務めたので、今年度から若手を誘い交代してもらいました。その間亡くなられた人もあり、欠席の人もあり、作業をした人は半分の5人になってしまいました。それに宗派が違うので、神道の神社拝殿には入れないと言う方もあります。高齢化が進み、元気だったMさんも脊椎管狭窄症になられ、杖をついてようやく来られて、掃除どころではないという変わりようです。夫も腰痛で初めて休みました。風前の灯で、このままでは消滅しそうです。

 夫は不整脈もあり、要介護に認定。私も高血圧で疲れやすく移動には町民バスか、友人の車か、タクシー。ということで要支援に認定。昨年より介護保険を使えることになり、掃除は毎週してもらっています。日頃しない掃除を神社拝殿のワックスかけなどして運動したせいか、昨夜はよく眠れました。介護保険料は母の代から支払い続け、ようやく還元されることになりました。

 写真は掃除後の4年ぶりの食事会

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小泉純一郎とは

2023-11-21 | Weblog
田母神氏のメルマガより

小泉純一郎とは

「行政改革」を提唱し、
「郵政民営化」「派遣労働法改正」
などを次々と敢行した彼は

「小泉劇場」と呼ばれる
パフォーマンスで国民を熱狂させ、

6年間にわたる長期政権を築いた
人気総理大臣です。

2015年に行われた
読売新聞のアンケート調査
「歴代の総理人気投票」では「第2位」に
ランクインするなど、

今なお、名総理として
人々の心を捉えて離しません。

しかし、彼が行った改革の数々
「派遣法改正」「郵政民営化」
「社会保障費削減」など…

実はほとんど“アメリカ”の意向に沿って
動いていたと言われているのを
あなたはご存知でしょうか…?

実際、彼の行った政策は
まるで日本を弱らせ、外国を
儲けさせようとするものばかりでした…

・派遣法の改正
→ワーキングプア増加となり、
日本の賃金が伸びない原因に

・社会保障費の2000億円削減
→全国で医療崩壊が発生。

・不良債権処理
→「100億円近くかけて開発したゴルフ場を、
アメリカ系の投資銀行に
わずか数千万円で売却することを当たり前に行う」
(by 獨協大学教授 森永卓郎 )

このような不可解とも思える行動を
なぜ次々と小泉純一郎は取ったのでしょうか?
田母神俊雄先生はこう指摘します。

「彼は若い頃、
アメリカの“ある組織”に
所属していました。

長期政権になったのは“ここ”の
卒業生だからだと言われています。
息子の小泉進次郎も同様です」

一体どういうことなのでしょうか?

一般的には名総理と呼ばれる
小泉純一郎。

その圧倒的な国民人気の後押しで
押し進められた「改革」の数々は
必ずしも日本経済に良い影響を
及ぼしませんでした…。

しかし、当時の熱狂的な空気、
総理の華やかなパフォーマンスに飲まれ、
ほとんどの国民は彼を支持。

結果的に彼は長期政権を
築くことになり、今でも名総理の評価が
謳われる始末…。

このようにメディアや当時の世相を
通して見てしまうと
あまり政治のことは理解できません。

そうなってしまうと、
各総理がその政権時代に
本当は何をしたのか、それが正しかったのか

正しく判断できずに、
「何だか良さそう」「かっこいい」
とメディアが流す印象のまま
政権の評価を決めてしまいます。

このままではいつまで経っても
正しく政治・歴史を理解することは
できないのではないでしょうか…。

そうなると、私たち一人一人に
正しい判断ができず、

日本を売るかのような政治家をに
投票してしまうなど、
民主主義の根底が成り立たないことになりかねません。


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平田歩ピアノリサイタル

2023-11-19 | 文化
 昨日は娘に誘われ、平田歩ピアノリサイタルが大垣のスイトピアセンターで開催されましたので、大垣に向かいました。ピアニストのお母上と娘は懇意にしているようです。
 加納高校から、桐朋音楽大に進み、ロシアに留学中で、今回はコロナで帰国。イタリア人ピアニストと結婚して神奈川県に住まわれています。生誕地の岐阜県関市にご両親は在住。お母上はピアノ教師。岐阜出身、高校の後輩ですから、これからも応援したいです。

 休みなしで一時間半あまり一気に演奏されました。モーツァルトに始まり、ショパン、そしてプロコフィエフ。超絶技巧のスピーディな曲に続いて、アンコールは、チャイコフスキーの四季の10月。スピードはゆっくりとなり、絶妙の組み合わせでした。
 プログラムの内側は、詳しい解説があり、「ロシア人が東洋的と表現するのは、アジアでなくて、ほとんど中東をさしている」と。初めて聞く説でした。これは、プロコフィエフのソナタ第4の抒情的ラインについての解説です。

 演奏中は撮影禁止。終演後、受付に来られましたので、娘に頼んで撮影させてもらいました。



スイトピアホール


平田さん


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公民館短歌会 191

2023-11-18 | 短歌
 昨日は前夜の雨が降り残り、初冬らしい寒さでしたが、予定通り公民館短歌会を開催しました。10/29の第29回古今伝授の里短歌大会にペア部門で、郡上市文化協会賞に入選され、表彰式に出られた伏屋さんの報告がありました。お知り合いの旧県庁職員から花束も受けられ、思い出深い表彰式となったようです。(作品は10/21) 
 式の後で、選者の一人から伏屋地区の明治時代著名な歌人・伏屋寒梅について尋ねられ、いろいろ調べ報告されました。彼女の家の本家筋にあたる人でした。選者の名は小塩氏。中央歌壇で活躍中です。岐南町生まれですが今は愛知県にお住まいです。

 昨日は、百人一首の平兼盛と壬生忠見の歌が、歌合せで競い合い、なかなか結論が出ず、天皇の何気ない身振りで、兼盛が勝利。これを不服として悩み続けた壬生は、食事も取れないまま亡くなってしまうという話をしました。まさに歌合せで命をかける時代でした。準備も一カ月かかり、植栽も装束も決められ、国をあげての行事でした。その背景など話しました。この話題については、13年前、放送大学の論文集「学生ふれあい論集」第1集にて発表しています。昨日は午後から放送大学の英語サークルもあり、多忙な一日でした。

今月の一首

澄みわたる空背景に稲穂ゆれ黄金一色秋輝けり   Hさん




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音楽療法 13

2023-11-17 | わが家
 昨日は月一度の音楽療法の日。バイオリニストの濱島先生を我が家に迎えました。先日のクリニック「かがやき」での演奏が素晴らしかったので、モーツァルトのトルコ行進曲をリクエストしました。ピアノでしか弾けない曲と思い込んでいました。
 次には、となりのトトロ。アニメはあまり知らなかったのですが、参加したOさんはとても詳しかったです。そして時節にあわせ、「もみじ」。何となくほっとしました。 これまで家ではリクエストしていませんでしたが、ご自身で作曲された、「ワタリドリノウタ」もお願いしました。4つの編曲があることもこの日まで知らなかったです。

 レパートリーは数知れずという印象を受けます。これまではバイオリンと言えば、クラシックしか念頭になかったのですが、ナツメロ、アニメ主題歌、文部省唱歌、どれをリクエストしてもたちどころに演奏されます。5歳から妹さんと共にバイオリンを習われていました。お母上は音楽教師で、お父上はチェロを弾かれていたという抜群の環境でした。





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98歳の「小品」

2023-11-16 | わが家
 放送大学で知り合った98歳のSさんから、次号の「小品」と手作りたわしを頂きました。この冊子はもう43号。毎号エッセイを寄せておられます。
 いつも感心するのは年齢をまるで感じない聡明な文章です。今回読み、納得することが多かったです。まずその年齢で自立されていることが素晴らしいです。これを読み納得しました。

 食事は手作りばかりです。買ったものには人工保存料が入っているから避けておられるのでしょう。基本的に食生活が正しいのです。86歳で放送大学に入学され、頭脳を鍛えておられます。俳句も作られています。手先も器用で、今回編み物のたわしを頂きました。反物のガーゼを裁断して周囲に刺繍を施してハンカチを作成。ボランティア「うぬま」に入られて活動されています。

 驚くのは89歳で、スリランカと中国に旅行されたこと。90歳でペースメーカー装着。95歳でガン宣告。現在妹さんや訪問看護師の世話になっておられ、息子さんからは毎日安否確認電話があるそうです。
 もともと洋裁がお得意で今もお召し物は自分で縫製されています。ポシェットまでも。
 放送大学ではご一緒に英語の講義を受けたことがあります。講師の先生も90代とは思えないと驚いておられました。





エッセイ集「小品」より






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岐阜大付属中同窓会

2023-11-13 | わが家
 昨年に続いて今年も岐阜大付属中同窓会がワシントンホテル10階銀座八丁で開催されました。京都や東京から催促があり、幹事さんもせかされます。80代に入り、いつまで集まれるか不安になり、毎年ということになりそうです。幹事さんは68年前の写真をたくさん持ってこられて、皆で懐かしみました。

 大学で同じサークルだったI君とは一緒に四人でヨットに乗った思い出があります。もう60年も前のことですが、その時はあの画家夫人の久保田さんも一緒でした。彼女も「あんな体験ができたのは貴女が誘ってくれたおかげ」と今でも喜ばれます。その後私たちは当然ヨットに乗る機会はありませんでした。I君は農学部。卒論で指導を受けたS教授とは、父と親友でした。そのことも彼にこれまで話す機会はなかったのです。

 久しぶりに東京から参加された京大卒のA君は、お父上が教授でした。私たちは学生時代、温厚なお父上の講義を聞きました。私の父とも教授仲間で親しかったです。そのことを話す機会がこれまでなかったのですが、昨日はようやく話せました。もう二人とも故人です。女子でトップで東大に進まれたSさんは、級友と結婚。相手は共産党員と聞き、失望しました。男子でトップで東大に進まれたH君は消息不明です。

 東京在住の早大卒の建築家のK君の安藤忠雄、黒川紀章、隈研吾の話も面白かったです。いつも東京から出席するY君は奥さんの介護で欠席。私たちもいつ老々介護になるか分かりません。今年鬼籍に入られた東京のKさん。去年より更に減り、出席者は12人でした。

 話は尽きず、京都からの二人は岐阜駅近くのホテルで一泊し、帰られます。昨日は5年ぶりに岐阜にブルーインパルスが飛行したのですが、誰も関心がなさそう。名鉄岐阜駅は大変な混雑でした。








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ついに白内障 4

2023-11-12 | わが家
 昨日は息子がまた出張ついでに寄ってくれたので、予約していた眼科診察。最終段階となり、視力が固定したので、検査し、新しい眼鏡を作ります。従弟の長男の診察で、息子とは初対面でした。またいとこが会うことはあまりないでしょう。
 その後詳しい視力検査をされたのは、以前送迎して下さったNさんです。お互いにタイガースの日本一を慶びあいました。看護婦さんの一人で、神戸から夫君の転勤で岐阜へやってきたKさんとも短く言葉を交わし、タイガースのことを祝福しました。
 その診断書類を持ち、いつも行く眼鏡店へ。父母の代から眼鏡を頼んでいますので、100年くらいのつきあいとなります。父母は店主も先代の時代でした。一週間後に出来上がます。

 夫は、老人会の運動会に出ていましたので、息子と寿司店に行きました。夕食もこの日は外食。カキフライを頂くのも久しぶりです。生協の冷凍カキとは違いました。兵庫県にいたときは新鮮なカキが近隣で簡単に手に入りましたが、岐阜ではそうはいきません。





カキの握りずし



カキフライ定食
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