つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

アンナプルナ

2024-02-10 | 海外旅行
 今週月曜日から昨日まで毎朝、NHKBSで、アンナプルナ山群を放映していました。ネパールへ行き、この山の麓で、朝焼けを撮影したのはもう20年も前のことでした。ネパール語で豊穣の女神という意味を持つアンナプルナ。標高8091m。日本人登山家も1987年、登頂したのに、帰路滑落死してしまいました。鎮魂碑もあります。       合掌
 ネパールに支援物資を届けてから20年以上経ち、記憶もうすれがちですが、エベレストの遊覧飛行も素晴らしかったし、早朝のアンナプルナ第Ⅱ峰の朝焼けも忘れられません。今の時代ではドローンを飛ばして、これまでと違うアングルの写真が撮影されていました。あれから地震もあり、貧しさは変わらないようですが、あの美しい山容は、保たれているはずです。今もボランティア支援は続けています。

 ネパールのカトマンズへは、成田から出発し、香港でネパール航空の小型機に乗り換えました。途中マナスルが見えました。隣席のネパール人らしき若い男性が英語で、「あの山が日本人が初登庁したマナスルだ」と教えてくれました。日本語で友達とにぎやかに話していましたので。


私たちは第Ⅱ峰の麓で撮影


ドローンから撮影されたもの


日本人遭難者の碑




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エランガ先生御一家のインド旅行

2023-08-22 | 海外旅行

 昨日の英会話の時間は生徒たちの希望により、先生ご一家のインド旅行の話となりました。ご主人がインドサミットに招聘され、先ごろ一家でおでかけとなったようです。お二人のご子息はあまりの日本との違いにショックを隠せない様子らしいです。生まれたときから日本で豊かな生活をしてきたお二人にとっては、しばらくトラウマ状態のようになるのも無理はないと思います、私たちも10年ほど前インドに行きましたが、あまりの汚さに夫は、二度と行きたくないと言っています。私はもう一度旅してガンダーラに行きたいと願っているのですが、無理のようです。

 タージマハール周辺以外は掃除はされていません。物乞いをするストリートチルドレンが多いし、一度相手をすれば後が困るので先生は相手にされなかったようで、このあたりもご子息は驚かれたようです。

 貧富の差が大きいので、高級レストランもありますが、人口増加で貧民層も増え、これからどうなるのでしょうか。老人の姿があまりなくて、若者の国と言うイメージだったようですが。今もカースト制度は生きているようです。

 驚かれたことは、手荷物検査のところで野生の猿が現れて乗客の小さなバッグを持ち去ったこと。突然の出来事でなすすべがなかったようです。大切なものが入っていたでしょうに。そういえば私たちの時も、あちこちに猿がいたことを思い出しました。牛もいたのですが、猿はもっといました。孔雀もいたような。

 日本の猛暑に比較すると、温度は高くても湿度が低いので涼しかったようです。言葉は24か国語が話されるので、英語を話せる人にはなかなか会えないとか。私たちは団体旅行でしたので、このあたりのことは分からなかったです。

写真はヤナギバルイラソウ

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スリランカ紀行 6

2019-06-21 | 海外旅行

 そろそろ記事をまとめようかと思いながら、まだ書いていないことがあることに気づきました。スリランカは果物が豊富であること。そして固有種もあります。ジャックフルーツの巨大さには驚きました。庭にゴロゴロなっているのです。味も甘くて上々でした。

 小鳥も多いらしく、バードウォッチングにも出かけました。でも1時間では限界がありました。

 パパラッチと言われるピンクのサファイアの原石を産出するので、宝石の店も多かったです。

 ある日、1回目に書いた、日本を分割から救ったジャヤワルダナ元大統領を記念する建物に案内されました。日本人が彼に感謝をこめて、寄付した建物で、建築に協力した日本人の名前が掲げてありました。そこでは、スイカジュースやココナツジュースを頂きました。日本政府は彼に感謝をこめて、最初の高速道路を造りました。世界中に日本はお金をばらまいていますが、こちらは、妥当と感じました。

 コロンボ空港を発つまでは、VIP。貴賓室に招かれフリーパス。そこへ行く通路も限られた人しか通れません。普通のゲートで並ばず、貴賓室までパスポートは届けられました。発つときと同じく梅雨の中を、成田から中部国際空港に帰着しました。

 

 昨日は予定通り、年一度の放送大学短歌講話をしました。テーマは、令和について。スリランカ旅行のことも交えて話しました。君が代が短歌であることも・・・

 

固有種の果物 ジャンブ?

固有種の赤いバナナ

カシューナッツ

ランプータン

ジャックフルーツ

フルーツの盛り合わせもきれい パインは日本より甘い

バスの窓から象の移動も見えました

ジャヤワルダナ元大統領記念館にあったピンクサファイアの原石

ココナツジュース

バードウォッチング

最後の日の朝は先生の部屋で朝食 ダイアナ妃やエリザベス女王も宿泊した部屋

 

暗い写真ですが思い出深い月の光の下でのディナー 松明の下では管楽器が演奏され君が代も奏でられました

美味しかったのはエビ

お茶もふるまわれたコロンボ空港貴賓室

どの看板にも英語とシンハラ語とタミール語の3種類で書かれていました 丸っぽい文字がシンハラ語 新聞も3種類発行

滑走路と道路と鉄道と海岸線が平行に走る世界で唯1カ所のところ

 

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スリランカ紀行 5

2019-06-20 | 海外旅行

 スリランカで著名な仏歯寺は、文字通り仏陀の歯が収められています。ここも靴をぬいで裸足か靴下のまま。国中の人が早朝から訪れ、10時には閉まるので、早朝に出発しました。聞きしにまさるところで、お釈迦さまの歯の収められているまばゆいばかりの金のストゥーパは、初めて見ました。長い行列に並び、合掌し、次の人に譲ります。先生のご先祖は白い傘を代々奉納されるので、私は傘を持って並び、納めました。

 ここでもVIPの待遇で特別の貴賓室に入れてもらい、そこで最高責任者の僧に、老眼鏡を寄付。贈呈式の後、お茶もいただきもてなされました。普通の人は入れません。まばゆい宝石に飾られた仏像が安置されていました。

 仏の歯がインドよりこの地に渡った経緯も絵になり額縁に入れ、掲げられています。3階は博物館になっていて撮影禁止。過去の王の冠などが展示されています。宝石を産出する国であるせいか豪華です。

 この寺の高いバルコニーから大統領は就任演説をします。この場所にも特別に案内されました。ここにも普通の人は入れません。

 途中司令室にも寄り、老眼鏡を寄付。贈呈式があり、後、国独特のおつまみや美味しいマンゴージュースがふるまわれました。 

 

 左右にあるのは仏歯がセイロン島に渡った経路の絵。

 

仏歯寺の貴賓室

老眼鏡の贈呈式

大統領が就任演説されるバルコニー(3階)

司令官室にも訪問し老眼鏡を寄付

 

司令室のおつまみ マンゴージュースが美味

ある日のメーン料理の白身の魚 美味しく頂きました

 ある日のディナー前菜 サケは抜群の味

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スリランカ紀行 4

2019-06-19 | 海外旅行

 まだ観光のことを紹介していません。贈呈式ばかりでなく、お寺も廻りました。その間もずっと空軍の車に先導され申し訳なかったです。食事の時も彼らは遠慮して遠い席に座るのです。大抵現地の料理で辛いものが中心です。中華もあり、けっこう美味しく頂きました。ホテルのディナーはフルコースでした。

 最初に訪問したカラニヤ寺院は、私たちは蓮の花などを捧げただけでしたが、この寺は一日中、周囲にゴザを敷いて座り、礼拝している人が多くて、仏教国であることを思わされます。寺庭も内部も靴は禁止で、裸足か靴下のまま。寺院の外周は信者の捧げる花で埋めつくされ、ハスやジャスミンの香りが漂っています。小乗仏教の国は日本とかなり違います。

 翌日行ったのは世界遺産の要塞都市ゴール。オランダ統治時代に作られたもの。町全体が世界遺産。海辺には牢獄の跡もあります。スリランカは、最初はシンハラ国(セイロン島) でしたが、ポルトガルに植民地にされ、次はオランダ。さらに宝石の産地であることから英国が狙い、植民地となりました。過去に諸外国の支配で、辛酸をなめていますので、今は、外国人に決して土地は売りません。日本では一部外国人名義の土地になっているようで、土地売買も自由で心配です。無防備状態にあります。法律を作り何とか守ってほしいです。

 

カラニア寺院入口

祭壇の花

葉が赤くなり白い花の咲く「ナー」は国花

プルメリア この花のレイが何度も懸けられました

2日目もレイ 白花の人もありました 

随所に咲いていたジャスミン

要塞都市ゴールは世界遺産

国会議事堂

 

バスの窓より見たヒンズー教寺院

サプライズで頂いたワンピース 夫は白いシャツ

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スリランカ紀行 3

2019-06-18 | 海外旅行

 なぜVIPか、という理由が希薄と思われますので、先生のことを少し書きます。夫君が、日本の古い車椅子を修理して地雷で手足が不自由になったスリランカの人たちに送るボランティア・「蘭花の会」を15年位前にスタート。その時、私たちは幾何かの基金を出しました。

 その後、近隣の市町から買い替えのため不要になった消防自動車や救急車も寄付され、船便で送られるようになりました。更に老眼鏡や奨学金を、何度も贈呈するうちに国から文化勲章の話が持ち上がり、夫君は受賞。奥様の先生も当然貰えたのですが、いろいろ会議があり、時間も取られ、煩わしいので拒否されています。でも夫君の資格があるので、VIP扱いとなります。それに私たちも便乗している形で参加しました。老眼鏡代として少し援助しています。

 先生はNHK外国人日本語弁論大会に総理大臣賞を受賞された時、梶原岐阜県知事から秘書を依頼されました。今の古田知事は語学が堪能のため通訳はいりません。2000年のWFWP女子留学生日本語弁論大会でも東海一の賞を受けられ、賞金は母国に寄付されたようです。全国大会は特別賞でした。NHKの場合は300人の応募があり、予選から本選まで何度もハードルをくぐりぬけられています。今はNHKの大会はありません。さらに文部科学省の高額奨学金が貰える難易度の高いテストにもパスされていました。日本語検定試験には、最初から1級をパス。普通は3級から始め、2級がやっとで、1級の挑戦には諦めます。

 当時は内戦が激しく母国にいては学問もままならないので日本に渡航。京都大学から岐阜大学の留学生になられました。もう学生結婚されていたため、博士論文提出と出産とかさなり大変な時でしたが、クリヤー。その後各方面で通訳され大活躍。伊勢湾サミットでも通訳。オバマ大統領とも近い位置でした。来年のオリンピックでも通訳の予定があります。

 先生のご実家は、50エーカーの紅茶畑を持つ資産家のため、賞金は寄付されてしまいます。そして今も国に貢献。家の一部をスイス大使館に貸しておられます。

 ところで昨夜は満月。6月の最後の満月の日、スリランカでは、仏教伝来の記念日として祝賀行事があったはずです。紀元前3世紀、仏教が伝来し、各地に遺跡があり、国民の大半が仏教徒。大統領も仏教徒でないとなれません。あちこちに日本の七夕のような飾りが見られました。この日のためにムードを盛り上げているのです。

 

5つ星ホテルの玄関より プールの向こうは海

このプールには水着で浸りました

ハスの花束でお迎え

スイカジュースで乾杯

ダイアナ妃宿泊の部屋と似ています

バブルバス

窓の外のサル 窓を開けるのは禁止

花嫁さんたちに遭遇 Congratulations!と声をかけて撮らせてもらいました。ところが帰宅して調べると花嫁に言うべき言葉ではないと知りました。道理で嬉しくない顔でした。これは失敗でした。

結婚50年のサプライズには感謝です 私たち二人にはお洋服まで・・・ 

 

 

 

 

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スリランカ紀行 2

2019-06-17 | 海外旅行

 1泊目はヒルトンホテルでしたが、2泊目からは、スリランカの名建築家・ジェフリー・バワが設計したホテルのスイートルーム。特に先生の部屋はダイアナ妃やエリザベス女王も宿泊したところで、一般の写真には公表されません。二つのホテルにそれぞれ二泊したのですが、海辺のプールがすてきな景色になっています。どちらも同じ人が設計してして雰囲気が似ています。

 予定より遅れたのですが、消防自動車、救急車、老眼鏡、奨学金の贈呈式が空軍本部で挙行されました。日本でいえば防衛省でしょうか。トップは、総司令官。日本でいえば防衛大臣です。ご夫妻で歓迎頂き、立食パーティでは奥様とも少し話しました。先生のようでした。総司令官の命令は、時には大統領さえ凌ぐそうです。入口には赤い絨毯が敷かれて、楽団の演奏で迎えられました。計画変更は、当日インド首相が訪問したからです。国民の皆さんはインドはそれほど歓迎しないそうです。

 この日の様子はテレビでも放映されたので、ある店で買い物をしていると店員からテレビを見たと先生に声をかける人もありました。これはビデオに収録され後日送られて来るそうです。民族舞踊二種が披露された後、両国の国歌が歌われ、私たちは「君が代」を斉唱しました。

 モニターにはローマ字と、英訳が出ました。「君が代」が短いということをスリランカでは言われているらしいので、「あれは短歌ですから31文字なのです 二番はありません」と説明しました。短歌講師という立場で参加しましたので・・・スリランカ国歌は軽快でした。夫は元教授という肩書。君が代の英訳ははじめて見ました。 異国での君が代は感動的でした。

 奨学金を受け取った少女は社長のGさんの足元にひれふしていますが、この国のマナーのひとつのようです。エランガ先生は地方から受け取りに来た少女に、交通費と幾何のお小遣いを上げられました。めったにコロンボのような都会に来ることはないので、家族から買い物を頼まれているはずという先生の配慮です。

 

宅急便で昨日届いたスーツケース 初体験のVIP 夫は二度目 亡父も体験

赤い絨毯が敷かれ楽団に迎えられました

民族舞踊の披露

 奨学金の贈呈式は学童が感謝をこめて挨拶

モニターには君が代の字幕も出ました

贈呈した消防車

返礼品の空軍ネクタイ

コロンボヒルトンホテルにて

 

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スリランカ紀行 1

2019-06-16 | 海外旅行

 8日から15日まで、英会話を習っているエランガ先生の母国・スリランカに行ってきました。前から誘われていたのですが、なかなか実現しませんでした。直通便は中部国際空港から出ていないため、成田に前泊。日本からの消防自動車や救急車、老眼鏡、奨学金などの贈呈式にも出て、観光も兼ねた実りある旅でした。世界遺産がたくさんあります。メンバーは、6人。先生と東京の会社社長、私たち夫婦、友人2人です。

 成田からスリランカの首都コロンボまでは9時間です。時差3時間。空港ではVIP扱いで、ゲートも別です。大臣の迎えもあり、プルメリアのレイを懸けられました。安倍首相も入られた貴賓室に招かれ大臣と懇談しました。これは、先生ご夫妻が長きにわたり、国に貢献をされているからです。私は戦後日本が分割されようとしているところをこの国の第2代大統領・ジャヤワルダナ氏が「恨みを持って解決してはいけない愛を持たなければ」と大国を相手にしてスピーチし、日本を救ってくれたお礼が言いたかったのです。大統領旧宅のその博物館にも先生は案内下さいました。

 1週間の旅は空軍の車に先導され始まりました。常に前方を走り、白い手袋をはめた兵士が後ろ座席に座り、誘導するのです。私たちの特別車にも3人の男性が乗り観光案内もして頂きました。先生の執事もおられます。つまり6人のメンバーに、警護が6人の旅でした。先生のご夫君は若くして文化勲章を受賞。先生も貰えるのですが断れています。でも彼のおかげで特別待遇です。空軍の車を邪魔すると罰せられます。渋滞すると無線連絡で原因が分かるらしく、迂回路で逃れます。時には逆走をして、4月のテロの現場も見せて貰いました。ひどい荒れ方で修理中でした。

 旅の間は日本の天気が心配で、NHKワールドニュースを見ていました。幸いの雨。これまでの旅行では鉢物の水やりを母に頼んでいたのですが、今はもう頼めません。でも枯れていなくてほっとしました。旅の前日、鉢物を木の下に運び、寒冷紗をかけました。

 

伊豆大島の上空らしいです 中部国際空港から日本航空で

前泊の成田東武ホテル

スリランカ航空チケット

スリランカ航空のフライトアテンダント 孔雀柄のサリーがユニホーム

VIP専用の空港内のバス

大臣と懇話 空港内の貴賓室

4月のテロの現場跡を通過

ジャヤワルダナ第2代大統領の資料

6人のメンバー コロンボのヒルトンホテルで

 

1000ルピー札 500ルピーも1000ルピーも似ています

 

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上海みやげ

2019-05-09 | 海外旅行

 昨日は、旅行から帰宅されたGさんから上海みやげを頂きました。これまでいろいろいただきましたが初めての味。甘味が薄くて体によさそうです。ほのかにアーモンドの香りがあり美味しかったです。中味の説明文をネットの中国語辞典で調べてみました。千年の味という言葉に始まります。

杏仁  アーモンド

花生  ピーナッツ

麦芽糖醇  マルチトール 更に調べると、低カロリー甘味料の一種。でんぷんが原料の麦芽糖(マルトース=maltose)から作る。

不可蔗糖  砂糖は使用していない

ということですので、ヘルシーなお菓子であることが分かります。更に説明を見ると、三国志の曹操が好きであったらしいことと、少数民族のお菓子でもあると書いてあります。お菓子の名前は変換できない文字が一つあり、で調べられないですが、想像していた味でした。

 それにしても昨日の朝の寒さは一通りではなくて、高山市ではマイナス5度という地域もあり、5月としては観測史上初めての記録でした。

 

 

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タイ報告

2019-01-24 | 海外旅行

 WFWPの若い会員のTさんがタイに行って来ました。日頃支援しているので現状報告です。タイの日本人里親は、一人につき一年に15000円支援。小学生で寄宿舎生活をしているある人の家に訪問されました。そこは、片道4時間も車に乗り、山岳民族の1つ、カレン族の集落でした。自給自足の生活で、テレビもありません。英語もタイ語も通じない現地語ですから、通訳つきです。日本人を歓迎してくれて、家族のように接してくれたり、為に生きていることがどんなに素晴らしいかを体験されました。

 一般観光ルートのワットやアユタヤにも行かれたり、タイマッサージや象乗りなどもされたのですが、この慰問で、福笑いなど日本独自のゲームをしたり、日本文化も伝えて来られました。でもメンバーの中では下痢をされたり大変なこともあったようです。

写真はネットより。

タイ国旗

 

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