久しぶりに、17年の看護教育をされてきたF先生(京都市在住)の性教育講座を聞きました。これまでも度々訴えて来られたのですが、まだどんどん日本のHIV感染が上昇しているそうです。
世界的に見るとアフリカが患者の8割らしいのですが、増えているのは、先進国では日本だけ。それも上昇が止まらないので、このことにCIAも注目しているとか・・・とても恥かしいことに・・・でも女子高校生は援助交際を止めないので、性病の感染数もうなぎのぼりです。エイズの怖さもクラミジアの怖さも何も知らないで・・・エイズに感染すればいずれ死を迎えることになるし、クラミジアは不妊症になることも・・・
今の若い女性は20歳までに性交渉をもたないと恥であり、結婚も出来ないという、とんでもない妄想を持っています。俗悪漫画にそそのかされて・・・親も学校も注意しないまま最悪の状況になっています。
アメリカは一歩進んでいて、5年前から「自己抑制教育プログラム」にかなりの予算を投入。講演活動をしたおかげで成果を出して、少女の妊娠率が45%から5%に減りました。以前は、子供が子供を産むので保育所が足りなくなっていたのです。
F先生のお子さんの知り合いの女子高校生が援助交際のため、エイズに感染。それを恨んだその女子高校生は次から次へと男性と交渉を持ち、翌朝立ち去る前にこんなメモを残すのです。「ようこそエイズ」と・・・
この身近にあった話に驚いたF先生は、京都の高校中心に講演活動を始められました。もう50回も続けられています。生徒たちの感想は、「何人と交わっても空しさばかりだ、もっと早く聞きたかった」というものもあったそうです。
先生の結論は家庭で夫婦仲良くすることが解決策であるということ。家庭に不満が多いと異性に走るということも、事実のようです。
エイズ感染の人数の割合も統計的に見ると、女性は年少者に多く、男性は中高年に多いのです。これは援助交際の現実と一致しています。
今学校でどんな性教育がなされているかを注視する必要があります。文部科学省は、その内容を校長や教師に任せています。中には、「授業を親に話してはいけない」というとんでもない教師もいるそうです。
世界的に見るとアフリカが患者の8割らしいのですが、増えているのは、先進国では日本だけ。それも上昇が止まらないので、このことにCIAも注目しているとか・・・とても恥かしいことに・・・でも女子高校生は援助交際を止めないので、性病の感染数もうなぎのぼりです。エイズの怖さもクラミジアの怖さも何も知らないで・・・エイズに感染すればいずれ死を迎えることになるし、クラミジアは不妊症になることも・・・
今の若い女性は20歳までに性交渉をもたないと恥であり、結婚も出来ないという、とんでもない妄想を持っています。俗悪漫画にそそのかされて・・・親も学校も注意しないまま最悪の状況になっています。
アメリカは一歩進んでいて、5年前から「自己抑制教育プログラム」にかなりの予算を投入。講演活動をしたおかげで成果を出して、少女の妊娠率が45%から5%に減りました。以前は、子供が子供を産むので保育所が足りなくなっていたのです。
F先生のお子さんの知り合いの女子高校生が援助交際のため、エイズに感染。それを恨んだその女子高校生は次から次へと男性と交渉を持ち、翌朝立ち去る前にこんなメモを残すのです。「ようこそエイズ」と・・・
この身近にあった話に驚いたF先生は、京都の高校中心に講演活動を始められました。もう50回も続けられています。生徒たちの感想は、「何人と交わっても空しさばかりだ、もっと早く聞きたかった」というものもあったそうです。
先生の結論は家庭で夫婦仲良くすることが解決策であるということ。家庭に不満が多いと異性に走るということも、事実のようです。
エイズ感染の人数の割合も統計的に見ると、女性は年少者に多く、男性は中高年に多いのです。これは援助交際の現実と一致しています。
今学校でどんな性教育がなされているかを注視する必要があります。文部科学省は、その内容を校長や教師に任せています。中には、「授業を親に話してはいけない」というとんでもない教師もいるそうです。