つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

アメリカ芙蓉

2008-07-31 | ガーデニング
 巨大な花弁で遠目でもよく目立つ花です。アメリカ版の芙蓉。アラバマ地方原産。色は濃い赤、ピンク、白などあり、華やかです。アオイ科。直径が20cm以上の花もあります。通りすがりの畑で撮影。別名 、草芙蓉(くさふよう)。
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ハイビスカス

2008-07-29 | ガーデニング
 ハイビスカスは一日花で、ムクゲや芙蓉の仲間です。別名は、仏桑華(ブッソウゲ)。葉が桑の葉に似るためです。アオイ科。インド洋や太平洋の島々が原産地。ハワイに持ち込まれてから広まりました。ハワイ州の州花。ネパールでは聖なる花として大切にされています。
 20年ほど前は、めしべが長く下向きに咲く品種を栽培していました。その頃は毎年越冬させていましたが、このめしべの短い新しい品種は、すぐだめになります。色の種類は豊富ですが・・・忙しくて管理が行き届かないせいかもしれません。
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月下美人 2

2008-07-28 | ガーデニング
 2007.6.7に1輪咲いて以来全く元気のない我家に比べ、前田様から送られた月下美人の見事さに驚いています。以下はコメント。

 最近は余り珍しくもなく、放ってけぼりにしていましたが、先日二鉢で18個も花をつけましたので、久し振りに屋内に入れて観賞しました。真夜中の12時頃には満開となり、部屋中が芳香で満ち溢れました。

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大相撲

2008-07-27 | Weblog
 大相撲名古屋場所は、今日が千秋楽。もう優勝は、13日目の金曜日に、全勝(14日目まで)の白鵬に決まっています。この煎餅は、金曜日にマス席で見た夫の知人のおみやげです。
 大相撲は、46年前の学生時代、マス席チケットを頂き、金山体育館まで名古屋場所を見に行った程度です。今は、愛知県体育館。当時は大鵬と柏戸が活躍していました。白黒テレビの時代でしたので、行司の衣装と力士のまわしの色が派手でびっくりした記憶があります。
 東京にいた16年前、蔵前まで地下鉄一本で行けるところに居たので、行こうかなと思って知人に聞くと、今相撲人気は大変なもので、早朝から並ばねばならいと言うのです。結局止めました。場所中でないときに相撲博物館には行きましたが、けっこう面白かったです。
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風船かづら

2008-07-26 | ガーデニング
 これも奈良の前田様から届いた風船かづらの写真です。実は、私も風船かづらの種を貰っていたのに、蒔くことを忘れていました。それが下の写真。小さくて分かりにくいですが、種にはハート型の模様があります。毎年自生するので蒔かなくて大丈夫と油断していたら、今年は一本も出ませんでした。ムクロジ科。学名は、カルディオスペルマム。これは、ギリシャ語で心臓の種の意味。
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冷麺

2008-07-25 | 料理
 韓国の冷麺は、日本と全く違い、見た目も舌ざわりも糸こんにゃくのようです。味は基本的には甘酢ですが、好みでコチジャンや、辛子を入れます。具は、ゆで卵、梨スライス、トマト、大根の甘酢つけなど。梨が甘くて歯ごたえもあり、マッチしていたように思います。右端のお箸は、日本より短めで金属製。中国のお箸は、長くて重い象牙製でしたが・・・
 左上はキムチ。キムチはいつも出されます。なお、キムチに使う唐辛子は、17世紀ポルトガルから日本に伝わり、その後韓国に伝わりました。比較的キムチの歴史は新しいようです。それまでは唐辛子以外のもので漬けられていたのでしょうか。
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カルビ

2008-07-24 | 料理
 暑い時期でも骨付きカルビは美味しかったです。まず、店の人が大きな鋏でお肉を切ってくれます。焼けたらたれをつけ、右端に少し見えている葉に載せ、右手前の葱の千切りとコチジャンをつけ、葉でくるんでいただきます。真中のお皿は、ズッキーニの炒めもの。その右隣は、海草のサラダ。ズッキーニの向こうは、葉とうがらし。奥はキムチです。
 左手前に、ごはんが金属製の器に盛られています。熱くて持てないと思われそうですが、この国では日本のように食器を持たず、下に置いたまま口を器に近づけて食べます。持つとマナーに反するようです。他のどの食器も持ちません。
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国立古宮博物館 2

2008-07-23 | 海外旅行
 天文学も進んでいたようで、星座表もありました。日本で高松塚古墳が発掘され、天井に星座が描かれていましたが、まさにこれと同じです。中の写真は日時計。これは、王宮にあったものですが、これと全く同じものが展示されていました。下の写真は印璽。まだこの外に印は数多くありました。幅1mと思われる硯には驚きました。中国の故宮にもあれだけのものはなかったように思います。


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国立古宮博物館

2008-07-22 | 海外旅行
 王宮の隣にある国立古宮博物館にも入りました。以前訪ねた国立博物館の内容と少し違い、王宮を中心とした宝物の展示です。左上の写真は螺鈿の箪笥。漆工芸の中でも美しい貝の埋め込まれた螺鈿は伝統工芸品で、これも歴史ドラマに出てきました。
 下の写真は簪。これも「チャングムの誓い」他でも見ました。独特の髪型をこしらえ、その上にこの簪を飾っていました。
 皇室の楽器は殆ど中国と同じ。その中にも日本に伝わっているものがあります。お駕籠も似ています。そういえば衣装も・・・王室の新しい時代の車は、キャディラック。でも日本統治時代に、憲兵が皇后を殺害して、王室の血統はなくなってしまいました。
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景福宮 2

2008-07-21 | 海外旅行
 景福宮では、守門将の交替儀式のイベントが終わったところでした。この写真を写したあと解散。この衣装は、韓流歴史ドラマ「チャングムの誓い」、「ホジュン」、「ソドンヨ」、「チュモン」などでも登場します。
 下の写真は、王宮への階段。中央の石には、王を象徴する鳳凰が彫られています。
 門は、東西南北四ヵ所あり、四つの季節を示しています。南側の光化門は、夏を示し、特別の儀式以外は閉じたままでした。東門は、春を表し一年の初めを意味し、この近くに東宮つまり、皇太子の住まいがありました。日本でも皇太子を東宮と呼ぶことがあります。中国文化が、韓国を経て日本に伝わったということですね。王宮では、13の建物などが見られます。
 中国との関わりは、チャングムの時代には明でしたが、明は優位に立ち、貢物を送らせたり、女医を娼婦にしようとしたり、チュモンの時代には、漢でしたが、朝鮮(高句麗)の人を奴隷に使ったり、酷いめにあわせていました。
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