つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

息子とともにランチ

2024-06-16 | わが家
 また、息子が関東での仕事帰りに寄ってくれましたので、笠松町の武蔵野珈琲へ3人でランチに行きました。岐南町内でここにも紹介したことのある「フェリチタ」は、とうとう店を仕舞われてしまい残念です。せっかく東京で修業され、本格的なイタリア料理が頂けていたのに。この地に根付くのは難しかったようです。
 昨日はごく普通のイタリアン。ここは賑わっていて閉店の心配はありません。20種類の野菜のサラダ。デザートは抹茶モンプラン。初めての味でした。どれも美味しかったです。



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手作りお菓子 78

2024-06-08 | わが家
 昨日も整体のNさんから手作りお菓子を頂きました。メニューは、ダックワース、なめらかプリン、アップルゼリー。いつも通り美味しく頂きました。ダックワースは、初めて。クッキーの生地にアーモンドを潰したものが入っていて香ばしいです。
 彼の義父は、厩務員。馬にも詳しいです。最近100歳の馬が亡くなったとか。その時厩舎のあちこちの馬から鳴き声が聞こえたそうです。馬は自分が倒れても必ず人間は庇うそうです。安全なところに瞬間的にかくまう習性があるそうです。
 100歳の馬は競馬用でなくて、子供たちを載せたポニーでした。競争馬の時は闘争心があったようですが、ポニーになると温厚になるそうです。




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音楽療法 20

2024-06-07 | わが家
 昨日も暑い日でしたが、いつものようにミニバイオリンコンサートを開きました。濱島先生は猫がお好きで、わが家にいるノラを撮影されます。ところが前日交通事故で亡くなってしまいました。それを聞いて残念がり、供養として、「千の風になって」を弾いて下さいました。
 驚いたことは、「このノラを三匹目として引き取りたかった」と言われたことです。すでに二匹飼われているのに・・・その一匹は、ペルシャ系の血統書つきとか。
 次は、リクエストに応え、「夏は来ぬ」「夏の思い出」「茶摘み」と続きました。今年の八十八夜は、五月一日だったようです。
 岐阜市庁舎の1階にある広場で、フルート奏者の上西佑季さんと「ほたるまつり」ライブに出演されたことから「蛍」も。このイベントは中日新聞5/28に掲載されていました。



中日新聞 5/28付け


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音楽療法 19

2024-05-10 | わが家
 昨日も濱島先生を迎え、ミニバイオリンコンサートを開きました。この日はピアニストのMさんも参加して下さり、彼女は歴史に関心があるらしく、長屋門展示室も拝観されました。
 最初のリクエストは、クライスラーの「愛の哀しみ」。この曲は三月のコンサートでも聞いていました。それから、また「ユーモレスク」。何度聞いてもよいものです。時節にあったもので、森山直太朗の「さくら」これも以前聞いているはずですのに思い出せないです。卒業、入学シーズンによく演奏されるようです。先生のYou tubeにあった「夏は来ぬ」をリクエストしました。ナマを聴きたくて。
 終了後いつものようにOさんはピアノの練習です。中高年のクラスで続けておられます。それを聞いたピアニストのMさんは見本の演奏をして下さり、さすがと、感心しました。どんな曲でも初見で弾けるとは・・・


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母の七回忌

2024-05-06 | わが家
 母が亡くなりもう7年が経とうとしています。三回忌はコロナで中止したこともあり、昨日は七回忌を営み、久しぶりに親族が集いました。僧侶もいつもより饒舌気味でした。いとことも久しぶりの対面でつもる話も多かったです。
 はっきり言うと、母の納骨の時聞いた東本願寺での法話より、こちらのお寺の僧侶の話の方がレベルが高かったです。
 昨日は枳殻邸の話もされ、訪問したことを思い出しました。あの素晴らしい庭園で、NHK大河ドラマのロケもされていたことは知りませんでした。(記事は、2007.3.4と、2009.3.31)

 終了後は「木曽路」で食事会となりました。
 東京の次男父娘は遅い時間まで猫と戯れていました。誰かが飼い猫を我が家に捨てたのです。孫娘の丁度良い遊び相手でした。











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シナルキ 3

2024-05-05 | わが家
 この町でもフランスより美味しいフランス料理の頂ける「シナルキ」に半年ぶりに行きました。法事を前にして、息子夫婦と私たち四人で。前回とは少し異なる内容でしたが、どの一品も美味しさは抜群。手作りのパンも絶品でした。シェフのこだわりと言いましょうか。初めて奥様も店に姿を現されました。
 入口の花にもこだわりがあるようで、見たこともない色のサルビアでした。




前菜



サーモン


スープ


手作りパン

甘鯛

黒毛和牛

フォアグラ


デザート


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再び岐阜市役所展望室へ・「虎に翼」の裁判所

2024-05-03 | わが家
 昨日は息子が車に乗せてくれましたので、半年ぶりに岐阜市役所の17階展望室に上りました。夕刻でさすがに人影も少なくゆっくり夕日を見てから、お値打ちの食堂へ。お客は殆どなくて、料理もすぐにできてきました。前回は昼でしたので、とても混んでいて、長蛇の列でゆっくりメニューも見られないほどでした。
 安価で美味しく夕食をすますことが出来ました。近隣の人が羨ましく思いました。あと10日もしたら長良川鵜飼も始まり、あの展望室は満員になることでしょう。夜景も見られるように8時まで上ることができます。岐阜県庁の展望室はサービスが悪く、休日、夜は閉鎖されます。
 金華山はツブラジイの黄色い花が咲いて、金華山の金の由来の景色を見ることが出来ました。

 毎朝朝ドラを見ますが、「虎に翼」でよく裁判の場面があります。何だか見たことがあるわと、調べて見たら、撮影場所は、名古屋市市政資料館であることを知りました。大正11年建築で、国の重要文化財 。名古屋地方裁判所でした。今は誰でも自由に拝観できます。20年位前でしたが、荘厳さに驚いた記憶があります。時間がなくて内部を撮影していなかったことが悔やまれます。(記事は、2006年3月6日)


金華山


長良川


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永代経 14

2024-05-02 | わが家
 父が亡くなったのが5月。もう30年過ぎていますが、毎年5月にはお寺の永代経に参拝しています。ここ四年ほど夫が行ってくれていました。昨日は息子が連休で、それと5日の母の法事の準備もあり、帰省していて、乗せてもらうことになりました。夫は謡曲のお稽古日でした。
 お寺は相変わらず庭木の手入れも行き届いています。読経と焼香のあとは、法話。昨日は、3毒についてから。人間の3毒とは、貪欲,瞋恚、愚痴のことを言うようです。5月とは思えない寒さで本堂には、暖房がいれてありました。
 四年ぶりのお寺は、コロナで、食事もお茶も中止。お菓子箱を頂き、雨の中を、隣人の車に乗せてもらい帰宅。下の言葉は、招待はがきに書いてあったことです。
「父を亡くして父を知り 母を亡くして母に遇う」


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音楽療法 18

2024-04-19 | わが家
 今月も濱村先生のバイオリンコンサートを我が家で開きました。音楽療法の一環として。家が演奏会場になると、人も集まりにぎやかです。先月はたった3人の来客で寂しかったのですが、昨日は8人。演奏者も多い方がうれしい筈です。
 リクエストは、昨年の記録を見ながら、ベートーヴェンのバイオリンソナタ春に始まり、季節に合わせ、ハナミヅキ。Mさんがジュピターをリクエスト。バイオリニストは、ホルストの原曲にしましょうと、演奏して下さいました。
 続いてエルガーの「愛の挨拶」これは実際に作曲者が奥さんに捧げた曲とか。イギリスの作曲家です。ホルストも英国と言うことで、この日は英国のオンパレードになりました。ベートーヴェンは別格です。

 これは濱島先生のホームページです。お誕生日を先ごろ迎えられ、バイオリン人生40年を記念してリニューアルされました。このページでは、「夏は来ぬ」の演奏を聞くことかできます。


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母の納骨で京都へ

2024-04-15 | わが家
 昨日は、母の七回忌を控えて京都東本願寺に夫と納骨に行ってきました。凡そ30年ぶりでした。まず地元岐阜羽島駅から新幹線です。県外に出るのも四年ぶり。駅にエレベーターもようやく設置されていました。
 本願寺では法話と焼香がありました。法話は青森県の僧侶のお話。「弐なく念仏す」弐はこの文字でなく二の部分が貝となっていて変換ができません。つまりすべて念仏が一という意味合い。このお寺にまで外国人が参拝しているのには驚きました。地下鉄も勿論です。
 午後はネット予約していた鞍馬の白龍園に向かいました。遅刻しながらも園の人は受け入れてくれて、珍しい葵の形にくり貫かれた窓からの撮影を勧めてくれました。ここにはさすが外国人はいなかったです。最近みられなくなった日本たんぽぽも園内にありました。西洋たんぽぽに比べ、地味です。








葵の形をした窓から


日本たんぽぽ
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