つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

孔子学院

2024-02-28 | Weblog
 林建良氏のメルマガより

・早稲田大学
・立命館大学
・武蔵野大学
・桜美林大学

あなたはこれが
「何のリスト」かわかりますか?

その答えは…
中国スパイ組織のアジトと
なっている大学のリストです。

スパイ組織の名前は「孔子学院」。

孔子学院とは、
中国語教育や文化交流を
目的として設立された学校のことです。

2004年に韓国・ソウルで初めて設立され、
それ以来、世界162の国・地域に一気に広まりました。

(世界の国々が190カ国ほどなので、
 162というのはとても多いですよね…)

中国周辺にとどまらず、
アメリカやヨーロッパ、アフリカに至るまで
ありとあらゆる地域に設立されているのです。

日本も13の私立大学に
孔子学院が設立されています。

“日中友好”という甘い言葉をささやき、
教科書や先生の給料に至るまで、
運営費は全て中国政府が負担。

大学側は場所さえ貸せば設立できたため、
少子化で経営難に陥っている日本の大学は
次々に飛びついたのです。

しかしこの孔子学院、本当の目的は
「日中友好」や「文化交流」ではありません。

孔子学院の真の狙い、それは…
最先端の研究や技術を盗むこと。

実際、アメリカのFBIは
「政府関連の情報を違法に
 入手しようとしている」
として捜査に乗り出しています。

しかし、
「重要機密の窃盗」は
まだ序の口。

孔子学院の真の狙いは、
もっと根の深いところにありました。

日本の将来を揺るがしかない
2つ目の重大な目的は…

中国の思想を教育することなのです。

写真は今年の我家で収穫した夏柑


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墨俣・光受寺 梅まつり 7

2024-02-26 | 岐阜県
 昨日は、誘われて友人に乗せて貰い、梅で知られる安八の光受寺に出かけました。前年は二胡の演奏でしたが、今年は落語会。ナマで見るのは初めてです。演者は、仁鶴の孫弟子の笑福亭智丸。35歳。大阪出身らしく、すべて懐かしい関西弁でした。前座は中年女性。江戸時代のネタをすらすらと。智丸さんはガマの油売りと、新作らしきものでした。日本の伝統芸能も素晴らしいです。

 いつものようによく手入れされた寺庭の梅の数々は、雨に濡れて風情がありました。今年は美濃路墨俣宿脇本陣跡が特別公開されていたので拝見。手入れもよくて当主の安藤家は別の地にお住まいですが、管理を地元に任せても大丈夫そうです。感心したのは欄間。なんと桂離宮の様式が採用されていました。40年前訪ねた桂離宮を思い出しました。なかなか入れないところを京都の友人が特別手配してくれたのです。今更ながら感謝です。驚きすぎて写真を撮らなかったことが悔やまれます。庭石の一つも時価100万円は下らないとか。凡人は値段にびっくりでした。鞍馬石にも似ていました。











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どうする「米野の戦い」

2024-02-25 | 講演会
 関ヶ原合戦のひと月前、笠松町米野で、前哨戦があったのですが、歴史ドラマでは、ほとんど省略されます。昨年の「どうする家康」の時もそうでした。笠松町としてはとても残念ということで、地元のフリージャーナリストの高橋氏が、講演。テーマは、どうする「米野の戦い」。昨日は夫と笠松町中央交流センターにタクシーで出かけました。
 町内を流れる木曽川で前哨戦が行われたのは合戦の一か月前。まだ石田三成は大垣城で、家康は江戸城にいました。米野の戦いは、8月22日に始まり、岐阜城の戦いは、翌日23日に始まり、どちらも東軍の勝利。木曽川を渡り、岐阜城めがけて進軍。しかし城主の信長の孫の秀信の軍は敗戦。前哨戦の勢いで本戦も、9月15日、そのまま東軍が勝利したのです。
 この時の死者は、今も米野のお寺で定期的に供養されているようです。

 この日は午前中はヒメトレがあり、指導者の御主人の整体師のNさんから手作りお菓子を頂きました。最下段の写真がそれです。車に乗せていただきお世話になったのに恐縮です。






 
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昭和萬葉集

2024-02-23 | 短歌
 県歌人クラブ会長さんの歌が掲載されていると聞き、図書館から昭和萬葉集第19巻を借りて読んでいます。昭和49年に発行されていて、懐かしい歌人の作品に遭遇します。
 50音順でなくて、テーマ別。奈良時代の萬葉集を意識してか、皇族の作品も有名歌人も一般の人のものもアトランダムに編集してあります。
 40年前毎月アララギ誌に投稿していたときの懐かしい選者の作品もありました。清水房雄、土屋文明、小松三郎氏などなど。鬼籍に入られた人ばかり。兵庫県にいましたので、初井しづ枝先生の名もなつかしいです。長く在籍していた「高嶺」も100年の歴史を閉じました。その創始者の早川幾忠先生の歌も懐かしかったです。昭和44年発行の御著書も折々読みます。萬葉集は全体に全体にほっとする内容でした。会長さんの作品は高校英語教師時代に作られたらしく、教壇に立ちながらも娘さんの容態を気にされていたことを歌われています。
 清水房雄氏は靖国神社法案のテーマの歌を出されていますが、下部に解説があり、野党がその法案に反対したことも書かれています。今も愚かな野党です。
 次は初巻の第1巻を借りてこようと思います。




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次郎物語

2024-02-21 | 映画・TV・演劇
 下村湖人原作の次郎物語は、これまで4回も映画化されているようです。一昨日NHKBSで放映されたのは1987年制作のもの。昔見たものはモノクロでしたので、どうやら1955年制作らしいです。原作も中学生の時、読んでいますし、どぎつい洋画よりしっくりきました。
 幼少期母が病弱だったために里子に出された次郎はなかなか実家になじめないが、加藤剛が演じた父の大きな人間性に導かれます。乳母役を演じた若き泉ピン子もぴったりの役どころ。高橋恵子が演じた実母はやがて結核で亡くなるのですが、それを乗り越え成長していきます。下村湖人の自伝的小説を映画化したもの。
 モノクロ映画の内容は忘れていますが、よかったと記憶しています。今回も新鮮な感じがしました。

写真は、誕生祝に頂いたフラワーポット 夫も私も二月生まれ



 
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濱島秀行・井上拓人 Acoustic Live

2024-02-19 | 文化
  いつもわが家でバイオリンを奏でて下さる濱島先生が、昨日は20歳の井上拓人さんとライブコンサートをされましたので、昨日は友人に乗せて貰い、岐阜市内のクララザールに出かけました。珍しく最前席を確保しました。ピアノはスタインウェイ。108の席は満席。早めにチケットをゲットして正解でした。
 ライブコンサートは初めて。ピアニストの弾き語りも初めてです。よくバイオリンとコラボされて息が合っていました。
 ショパンのノクターンの編曲からスタート。次いで白い恋人たち。濱島先生のオリジナルの「HIKARI」。今は大学生の井上さんが高校生の時作曲されたという「振り返らずに」。そして、ブライダルソングの「花束の代わりにメロディを」。先日の川手畑公民館の時と同じく、葉加瀬太郎の「情熱大陸」。井上さんはピアノの他にギターもたしなまれ、濱島先生のバイオリンと合奏されました。アンコールは何と三曲。ここまで聴けるとは思わなかったです。友人と満足して帰路につきました。
最下段の写真は頂いたチョコ。友人の娘さんが作られ、絶品の味でした。



クララザールの前に立つ彫像


クララザール入口


演奏中は撮影禁止のため開始前


手作りチョコ

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公民館短歌会 194

2024-02-17 | 短歌
 昨日は、予定通り町民センターでの短歌会を開催しました。息子が帰省してくれていて、午後の放送大学英語サークルにも車でスムーズに移動できました。
 月見草誌も仕上がり歌会にも間に合いました。35号の作品鑑賞では紫式部の歌をとりあげていたことから、前回の続きのお話を少しして、室町時代に良い初夢を見たいと言うことからできた回文和歌を取り上げました。

長き夜の遠の睡りの皆目醒め波乗り船の音の良きかな

 この歌は上から読んでも下から読んでも同じ。初夢文化と言われています。友人が毎年これを夫婦で墨書して新年を迎えると聞き、この日のテーマとしました。

今月の歌
睦月末コロナ陽性夫なりて母屋と離れ遮断隔離す  Fさん

写真は息子とともにとった夕食の仙台牛タン



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音楽療法 16

2024-02-16 | わが家
 昨日までは、全国的に季節外れの暖かさでしたが、今朝は本来の寒さが戻りました。いつものようにバイオリニストの濱島先生を迎え、ミニコンサートを開きました。音楽療法の一環です。昨日はどうやら午後はお葬式に演奏を頼まれておられたらしく、黒いスーツ姿。弾かれる予定の曲と同じでと、リクエストしました。
 葬送行進曲かしらと思いましたが、遺族は故人の好きだった曲をリクエストされるようです。子をなくされた方には、アニメの主題歌とか。
 まずショパンの別れの曲。そして、ヴィバルディの四季の春、ベートーベンのソナタ春、くるみ割り人形、ランゲの花の歌、最後はご自身作曲のワタリドリノウタ。作曲は正式に習われていないのに、こんな素敵な曲を作られるとは素晴らしいです。


 
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月見草35号

2024-02-15 | 短歌
 少し予定より遅れましたが、今年も歌誌「月見草」35号を発行し、発送することが出来ました。表紙絵の谷さんももう88歳。製作にも遅れが出てしまいました。でもいつの間にか発刊より35年も経過しました。
 歌会会員でないのにも拘わらず、東京のTさんはよく本誌を読みこみ、感想も寄せて下さいます。達筆な手紙には、前号の作品鑑賞にとりあげた金槐集についても書いてありました。なかなかここまで読み解いて下さる方はありません。

 午後は県歌人クラブ会長の歌を拝読するために一宮市立図書館に行きました。ここは名鉄一本で行けるし、駅ビルの中ですので便利です。会長さんの歌が昭和万葉集巻19に収録されていると聞き、借りに行きました。昭和49年に発行されていて、そのころ私は歌をスタートしたところでまだそこに出す自信はなかったのです。




Tさんからの手紙


昭和万葉集 巻19
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朝日新聞

2024-02-13 | Weblog
伊勢雅臣氏のメルマガより

メディアは「社会を良い方向に動かしていく運動家」か?

朝日新聞の「従軍慰安婦」報道は、
「ロシア共謀疑惑」報道とよく似ていますが、
自らタネを蒔いたという意味では、一歩上手です。

元朝日新聞記者の植村隆氏は
かつて自身が書いた「従軍慰安婦」の記事を
櫻井よしこ氏に「捏造」と決めつけられ、

名誉毀損による損害賠償を求める訴訟を
平成27年2月に起こしました。

百数十人もの大弁護団を擁しての一大訴訟でしたが、
1審、2審とも敗訴となり、11月18日、
最高裁は植村氏の上告を退ける決定をし、
1、2審判決が確定しました。

植村氏の記事は「捏造」と言われても
名誉毀損にはあたらない、と司法は判断したのです。

そもそも朝日新聞社が設置した
慰安婦報道をめぐる
第三者検証委員会での結論でも、

「植村は、記事で取り上げる女性は
(JOG注: 義父に連れて行かれて)『だまされた』事例であることを
(JOG注:本人の証言)テープ聴取により
明確に認識していたにもかかわらず、

同記事の前文に、
『「女子挺身隊」の名で戦場に連行され(後略)」と記述した」
とされています。[阿比留]

「従軍慰安婦」問題が
国際的なスキャンダルに発展したのは、
こうした「捏造」記事からです。

ケヴィン氏は
「自分たちが運動を通じて社会を
いい方向に動かしていくべきと考えている」ことが
「現代メディアの本質である」
と述べています[ケヴィン、3783]。

この結論は、
ニューヨーク・タイムズ紙にも、
朝日新聞にもあてはまります。

問題は、主権をもつ国民が、
そんなマスメディアを
「社会を動かす運動家」として
選んでいるかどうか、です。

こうしたメディアは民間企業なので、
消費者の購買がその支持票にあたります。

朝日新聞はここ10年ほどで、
800万部から300万部も落ち込み、
55年ぶりに500万部を切りました。

単体での営業利益は
昨年度上期9億6200万円の黒字から、
今期上期は3億3900万円の赤字に
転落しました。

45歳以上の社員300人規模の
希望退職を検討していることも
報道されています。

「運動家」気どりの朝日新聞など不要、と
多くの国民は判断しているようです。

(文責 伊勢雅臣)

写真は、たまたまわが家で撮影できた飛行機雲




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