つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

慰安婦像

2022-06-30 | Weblog

恵 隆之介氏のメルマガより

近年世界中に設置され続けている慰安婦像

アメリカではカリフォルニア州の
グレンデールで初めて
設置されたのを皮切りに、

ニューヨーク、ヴァージニア、
ミシガン、コネチカットなどで、
慰安婦像の設置が続いており、
止どまるところを知りません。

一見すると韓国の反日勢力が、
世界各国でこのようなプロパガンダを
行っているように見えますが…

実は、これらの運動を
バックアップしているのは
韓国だけではありませんでした。

これらの運動を影で密かに
支えている団体。

それが、抗日連合会です。

この団体は、
反日・抗日ロビー活動を行う
在米中国人の団体で、
中国共産党とのつながりも密接です。

韓国の反日運動の
中心的存在とされてきた
慰安婦問題ですが、

実は、これ影で操っていたのは
中国だったのです。

慰安婦像はカナダやドイツ、
オーストラリアなどでも
設置が進められ、

この10年の間で世界中に
設置された数は160体以上


しかし、韓国との問題であるはずの
慰安婦問題に対して、なぜこうまで
中国が介入してくるのでしょうか。

実は、慰安婦問題で一番得をするのは中国。

国際社会を日本から切り離し、
日本と中国の間に有事が起きた際にも
誰も日本を助けたくなくなるよう、

日本のイメージを暴落させるための
道具として、韓国の慰安婦問題を
利用していたのです。

そんな中で、ついに、
日本国内にまで慰安婦碑が…。

設置されたのは、
沖縄県の宮古島

しかし、反日感情を
生み出すためだとしたら、
なぜ東京や大阪といった
人口の多い大都会でなく、

「宮古島」のような
沖縄の小さな離島に
作られたのでしょうか。

写真はハイビスカス

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認知症は口から?

2022-06-28 | 学校

 英会話教室で10年以上一緒に学んでいたKさんが、今年止められました。理由は耳鳴り。ところが昨日突然先生は、「彼女は今どうしているの?」と親しい人に質問されました。どういう意味かいぶかしげに会話の成り行きを聞いていると、友人からは「あれからしばらくして精神科に行くよう医師から指示が出て今はそこに・・・」という返事。

 先生はなぜその成り行きが分かったのか、と驚きました。教室を止められる前、「英語の話し方が少しおかしかった」と言われるのです。私たちは誰もその変化にはその時点で全く気づかなかったのに・・・エランガ先生は精神科の医師。それで微かな症状も分かるようです。

 Kさんは、家事は完璧主義で、きれい好き。編み物も洋裁もプロ並みでした。今は普通の言動ができなくて、認知症のようです。年は70代半ば。先生は「いつ皆さんもそうなるか分からないので、口の中をよく注意して下さい。」と言われました。口からと言うと歯周病菌も考えられるし、どこが原因か分からないけれど、要注意という忠告です。一人を除きメンバー全員が70代すぎ。帰り道はその話題で沸騰しました。梅雨明けということも忘れて。東海地方は最短の梅雨。13日間でした。昨日の岐阜は6月の最高気温を更新。揖斐川町で35度でした。

写真はギボシ

 

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久しぶりの回転寿司

2022-06-26 | わが家

 昨日は長男夫婦が来てくれましたので、昼食は回転寿司の徳兵衛に行くことにしました。夫が廃車にして以来こういうところへはなかなか行くことができません。

 日頃スーバーにも行かず、もっぱら生協を利用していますので偏った献立になります。信じられないのですが生協は巻き寿司すら冷凍なのです。解凍して食べれは同じかもしれないですが、やはり気がすすみません。それに回転寿司のネタも元は冷凍だったかもしれません。でも解凍の技術が優れているのか、生のような舌ざわりです。

 最近は地元のPTA廃品回収もコロナのため休止状態。古新聞が山のようにたまりますので、時折子供たちが来てくれて処分場へ運んでくれます。

 この日は夕食も外食。お蕎麦のクレープでした。ガレットと言うらしいです。10年ほど前息子がフランス出張の時、味わったようで、以来注文しているようです。家に近づいたら思いがけず夏至の虹。日没前何とか消える前に撮ることができました。夏至の虹は早く消えるようです。

 

 

デザートはイタリア風

ガレット

車窓よりの夏至の虹

自宅前で

手土産

娘からの土産は各地のアイスクリーム 右上は紫いものもの

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飛騨牛

2022-06-25 | 岐阜県

 昨日は市立図書館で燦餐の会が開かれ、全国農協組合岐阜本部長の西村氏から飛騨牛についてのお話を、そして管理栄養士の若山さんからフレイル予防のお話を聞きました。岐阜県民なのに飛騨牛については全く知らなかったことに気づきました。最初は、今回のロシア・ウクライナ戦争により、どれだけ肥料の値上げがあったかということから。生産者も悲鳴をあげられています。当然価格に影響します。

 5年に一度、肉牛のコンテスト、つまり、全国和牛能力共進会が開催されるようです。近いところでは、2012年第8回岐阜大会では、岐阜が最優秀枝肉賞、2017年鳥取大会でも同賞を岐阜が取得しました。今年はその開催年です。

 最優秀を獲得するにはどれほどの尽力があったのかしらと驚くばかりです。網の目のように細かい筋、肉色が明るいピンクで、モモのステーキも美味しいこと。くどくない油肉。厳しい審査をくぐりぬけるためには、遺伝子の世界に介入します。受精卵移植技術によるエリート子牛の増産を目指します。DNAを分析してトップクラスの母牛を選抜するのです。

 審査会場まで牛は生きたまま搬送され、そこで屠殺されます。もともとは種牛は但馬牛でした。ところが改良を加えて、全国一になってしまいました。近くのスーパーでも買えるのがありがたいです。出藍のほまれと言うべきでしょうか。

 後半は管理栄養士のフレイル予防の話を少し聞きました。高齢者には有益でした。

 

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塔本シスコ展

2022-06-24 | 文化

 昨日は友人に誘われて久しぶりに岐阜県美術館にに行き、塔本シスコ展を見てきました。テーマは、シスコパラダイス。熊本生まれで91歳で亡くなられるまで精力的に作品に取り組まれていました。89歳の時の作品が最多であったような気がします。作品に書き込まれた年齢を見ると驚きばかりでした。

 大作の油絵は、80代、70代が多かったように思います。どこからあのエネルギーが出るのかと不思議です。油絵の他に浴衣の絵付け、帯のデザイン、彫刻、ガラス瓶の絵付けもあります。どことなく山下清の作品と共通する部分があるように思いました。シスコさんという名前は、サンフランシスコの由来です。珍しいことにこの展覧会は撮影自由ということからカメラに収めることができました。

 総数は200点。ほぼ油絵の大作ばかり。ガラス絵と浴衣の柄以外は。どこからあのパワーが出てくるのかと驚きました。6/26まで。

 美術館にご無沙汰している間にレストランは閉鎖され別の用途の部屋になっていました。隣に立つ県図書館のレストランで食事をして帰宅しました。この建物もモダンで、日経新聞の図書館シリーズに取り上げられると期待していたのですが、ベスト10は終り、残念ながら取り上げられませんでした。岐阜市立図書館はもっとモダンですので、こちらこそ期待していたのですが、選にもれてしまいました。

 

月のテーマがおおかったような

鹿児島の桜島

 

和風ランチ

 

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霊能者頼りのプーチン

2022-06-23 | Weblog

これは北野幸伯氏のメルマガです。

スタッフの皆さんと食事に行きました。

そこで私は、モスクワ時代に知り合った
霊能者の話をしました。
意外にも、皆さん興味を持たれたようでした。

90年代の末ごろ、その霊能者の自宅兼オフィスに
行ったときのことは忘れられません。

石油会社の社長とか、
スーパーマーケットチェーンのオーナーとか、
政治家とか、有力者がうじゃうじゃいたのです。

ちなみに、私が働いていた共和国の大統領も、
その霊能者のクライアントでした。

私は驚いて、霊能者に
「みんなあなたのアドバイスを
聞きに来るのですか?」と尋ねました。

彼女は、「星まわりを見て、悪い運勢の時は、
祈りによって矯正する」といっていました。

私は、「成功者というのは、
霊能者好きなのかな?」と思ったのです。


▼支配者と霊能者

実をいうと、
支配者がスピリチャル分野に
関心をもつことはよくあります。

わかりやすい例が、
韓国の朴槿恵(パククネ)元大統領でしょう。

朴槿恵は、霊能者・占い師崔順実(チェ・スンシル)
のいうことを聞いて政策を決めていたことがバレて、
大騒ぎになりました。

ヒトラーは、チベットに何度も
調査団を派遣していたことで知られています。

そういえばナチスのシンボルは、
仏教からとったのでしょう。

ヒトラーは、明らかにチベットの
「不思議な力」を得ようとしていたのです。

この話に興味がある人は、
「チベット永遠の書」↓
https://amzn.to/3mQ9EGk
という本をご一読ください。


ドイツの探検家が、
チベットの地下帝国で悪のラスボスと
あったという話です。
(めちゃくちゃ面白いです。)

いずれにしてもヒトラーは、スピリチャル方面、
オカルト方面にはまっていたのです。

私は、霊能者とか、占いというのは、
「面白いな」と思って、
軽くかかわるのがいいと思います。

朴槿恵は、霊能者に政策決定をゆだね、
とんでもないことになりました。
ヒトラーも、おそらく同じです。

私が知る限り、霊能者に人生の決定権を
ゆだねるといいことがありません。

一つ、日本では報じられない話をしましょう。

プーチンは、ショイグ国防相から紹介された
シャーマン(霊能者)にはまっていたそうです。

そのシャーマンからのアドバイスで、
ウクライナ侵攻を決めたというのです。
参照↓
https://www.europeantimes.news/2022/06/ukrainian-media-putin-decided-to-go-to-war-after-a-ritual-with-shamans/

プーチンは、「現代のヒトラー」「プトラー」
と呼ばれています。
スピリチャルへの関心もヒトラーそっくりですね。

彼の運命も、ヒトラーと
同じようなものになるのでしょう。

東京の友人から送られたヒメアガパンサス

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万葉集に見る

2022-06-20 | Weblog

田中英道氏のメルマガより

日本の歴史が世界の中で、
「いかに“ユニーク”であるか」について
田中教授にご解説いただきました。

なぜ日本は世界最古の国だといえるのか?

そして、なぜ日本は
一大文明の一つだといえるのか?

世界の歴史との比較で、
浮かび上がって来た日本史の新説を
ぜひお楽しみください。

日本のように一つ所に、
同じ領域に、同じ民族が住み続け、

2000年以上もの歴史を
積み重ねてきた国はほかにありません。

ヨーロッパを見てみましょう。
古くはケルト人が住んでいました。

カエサルの『ガリア戦記』
 に見るように、

そこにラテン民族のローマ人がやってきて、
ケルト人を蹴散らします。

そのころ、中央アジア、中央ヨーロッパでは、
フン族の圧カに押し出される形で、
ゲルマン民族が西へ移動していきます。

ゲルマン民族のさまざまな種族が
ヨーロッパ各地に定着し、

それがヨーロッパの
さまざまな国の原型になったと
いわれています。

それだけでは終わりません。

十三、十四世紀になると
モンゴル族が侵入してきます。

ヨーロッパは大きく動揺しました。
国境線が西に東に、南に北に移動しました。

これはアジア大陸でも同じことです。
中国の歴史はいくつもの
王朝の交代の歴史でした。

そして、王朝と王朝との間には
ほとんど連続性がありません。
断絶しているのです。


秦王朝の兵馬備の技術は、
その後の中国の彫刻に
なんら影響を与えていません。

それは単に王朝の名称が
変わっただけというのでなく、

漢族から鮮卑族へ、モンゴル族へ、満州族へ、
という支配的民族の交代であったのです。

そこには戦乱がありました。

他民族に侵略され、追われて移動し、
故郷を失い、消滅し、
あるいは新たな故郷を求める

ということが繰り返されて、
現在ある国が定まっていったのです。

世界の国々はすべて、
このような変化、断絶を経験しています。

しかし 日本だけにはそのような歴史がありません。

一度だけ、モンゴルが
攻めてきたことがあります。

しかし、日本の国土には
侵入できませんでした。

明治以後を「近代」と呼び、
何もかもが変わったように言われます。

しかし、何が変わったのでしょう。

日本人という民族はそのままです。

また、日本はアメリカとの戦争に負けました。

しかし米軍は、天皇には関与せず、
本土上陸もしませんでした。

その結果、基本は変わらなかったのです。

日本民族は体然として同じ領域に、
日本人として暮らしています。

そして2000年以上も前から
日本が変わらずに、

ここにあることを示す何よりのものは、
天皇がおられるということてす。

明治のいわゆる近代化の波も、
戦争も軍年的な敗北だけて、
日本を変えることはなかったのです。

世界史では、近代が国家観を形成し、
人々の国民意識を育て、
国家が成立したと言われます。

しかし日本は大陸から隔てられた島国
という条件もあって、

自然と一体になって、
大八洲がそのまま国土として意識され、

早くから巧まずして
人々の国民意識を育てることになり、
それが途絶えることなく今日まで続いているのてす

本人の変わらない連続性を示すものとして、
たとえば「万葉集」を挙げましょう。

それは日本の神話が生まれたのと
同じ時期から詠み継がれてきたものです。

あらゆる人々が
自然の中で、農耕をしながら、
旅をしながら、防人の困難さに耐えながら、

あるいはいつに変わらぬ
日常生活を営みながら、
歌に詠んだものです。

それをいま私たちが読んでも、
何の違和感もありません。

そこに詠まれている感情、
気持ちをそのまま私たちのものとして
感じとることができます。

だから『万葉集」はいまも
一般の人に広く読まれ、
その歌が愛唱されているのです。

このようなことは
他の国には絶対にありません。
日本だけのものです。

これは、日本では同じ体制、
同じ言語、同じ文化が変わらずに
連続しているからにほかなりません。

世界には、前世紀の高い文化を示すもの、
神殿や劇場、闘技場や水道などがいくつもあ
ります。

しかし、それらはすべて遺跡です。廃墟です。
その文化は途絶えてしまって、
いまは生きていません。

日本は違います。
まだ仁徳天皇陵を拝んでいます。

千三百年前にはじまった伊勢神宮の
ニ十年ごとの遷宮はいまも営まれ、

人々は神々しい気分を感じながら
玉砂利を踏んで参拝しています。

千四百年前の木造建築である法隆寺は、
いまもそのままに仏教の法要が営まれています。

それらはすべていまも生きているのてす。
日本が不易流行の国である現れてす。

グローバリゼーションの風潮の中で、
国家観を薄めるかのような動きが起こっていますが、
その流れに押し流されてはなりません。

日本が不易流行の国、
歴史大国であることを自覚し、

その位置に立って私たち日本人の体験・
思想を世界に向かって
しっかり述べていくことが、

日本人が世界に交わっていく
道であることを知らなければなりません。
日本は一大文明の国なのですから。

写真は昨日の父の日に子供たちより夫に送られたプレゼント

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戦国時代から江戸期の美濃方言

2022-06-19 | 岐阜県

 昨日は放送大学でお世話になった山田先生の「戦国時代から江戸期の美濃方言」の講演がありましたので、各務原市産業文化センターに友人と出かけました。人数制限もあり、500人くらいだったでしょうか。各務原市地名文化研究会の主催。

 先生のご専門は岐阜の方言。現代語中心ですが、昨日のテーマは戦国時代の言葉。その当時の発音を知るのには、ポルトガル語で表現されている言葉から類推するという方法があります。京都の言葉がポルトガル語であらわされている文書を見ると、当時は、ハヒフヘホがファフィフフェフォという発音であったことが想像されます。鳩はファト(fato)となります。

 さらに当時はじとぢの発音、ずとづの違いを微妙に区別していたそうです。時代による変遷がありました。発音がhからpに変わったようで、ひかり(hikari)からぴかぴか(pikapika)のように今も片鱗が残ります。

 手紙でも当時の言葉のことが分かります。しかし、秀吉は信長よりかなりいい加減で、ろうそくは、らうそくと書いていました。正しくは、らふそくと書くべきでした。

 

 

 

 

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公民館短歌会 176

2022-06-18 | 短歌

 昨日は蒸し暑い日で梅雨の中休み。いつものように公民館短歌会を開催しました。最初に元メンバーのMさんの訃報を聞き驚きました。妹さんが絵手紙で知らせてくれました。最初は目が見えにくくなり、運転が不能となり、認知症の兆しが見え、暫くして施設に入られ、瞬く間に亡くなられてしまいました。享年80歳。ピアノもうまく、お元気だったころを思い出すと、今も信じることができません。認知症を発症させると早いスピードで進んでしまいました。一人残されたご主人がいたましいです。享年80歳  合掌

 昨日取り上げたのは愛知県田原市伊良湖町出身の糟谷磯丸。江戸時代の歌人。読み書きもできない恵まれない漁師という境遇で過ごし、30歳ころから文字を習い、歌に目覚め何首も詠み、歌碑が36基も残ります。無筆の歌詠みとして知られています。2014年には地元では生誕250年記念行事が営まれました。次は伊良湖を詠んだ歌。

夏ころもきてもみよかしいらご埼すずしきなみのよるの月かげ

 

今月の一首。蕺はどくだみと読みます。

花びらは十字をなせり庭隈に白浮き立たせ蕺の咲く    Mさん

Mさんの妹さんからの絵手紙

初収穫

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中国が作った尖閣諸島博物館

2022-06-16 | Weblog

北野幸伯氏のメルマガより

尖閣周辺に中国船、
うち1隻は機関砲のようなものを搭載。

6/9、こんなニュースが報じられたことを
ご存知でしたか?

尖閣種編に船が来る事は
今まで何度もありましたが.

ただの偵察船から武器を乗せた船になるなど
威嚇はどんどんエスカレート

いつ軍事衝突が起きてもおかしくない
緊迫した状態が続いています。

ロシアのウクライナ侵攻以降
中国が、台湾そして尖閣に攻めてくる可能性が
ますます現実味を帯びていますが…

中国の軍事費はすでに日本の5.5倍、
圧倒的な軍事力を持つ国を相手に
日本が尖閣を守り切れる方法はあるのでしょうか?

「尖閣は中国のものだ!」
と主張し、尖閣へ向けて威嚇を続ける中国。
でも、中国がしていることはそれだけではありません。

尖閣の歴史自体を、塗り替えようとしているのです…

各展示室の壁には

・釣魚島は中国固有の領土である
・日本は釣魚島を窃取した
・聖なる領土は侵すべからず

といった文言がびっしりと書かれています。

あなたは中国が尖閣を我が物にするために、
ここまでのことを進めていると知っていたでしょうか?

中国が尖閣を狙い始めたのは1970年から、

その前年にあった国際調査で
大量の石油が尖閣周辺に眠っていることが分かったからです。

しかし50年経った今、状況は全く変わりました。

もう石油に困っていないのです。

ではなぜしつこく尖閣を狙い続けるのでしょうか?

釣魚島は中国固有の領土である

・日本は釣魚島を窃取した

・聖なる領土は侵すべからず

といった文言がびっしりと書かれています。

同博物館は日本語と中国語の他にも、英語、フランス語などを追加する予定で、国際社会に向けたアピールを強めていく様子です。

あなたは中国が尖閣を獲得するために、ここまでのことを進めていると知っていたでしょうか?

ウェブで博物館を作り歴史を塗り替え、海から圧力をかける…

使える手をすべて使って「尖閣は中国のものだ」という既成事実を作ろうとしています。

もし明日、中国人民解放軍が尖閣に上陸しても、何も不思議ではないでしょう。

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