チョーク
2016-02-28 | 短歌
いささか紹介が遅れましたが、2/7付けの日経新聞に載った歌人の記事です。筆者の大辻隆弘氏は、三重県在住の高校教師。岐阜県歌人クラブ紙にも時には執筆され、県歌人クラブの大会にも顔を出されます。その歌人がチョークについて書かれていました。これを読むと、ホワイトボードは止めてほしいと思うこともあります。黒板でないと、先生のパワーが伝わらないからです。大辻先生のように・・・古いでしょうか。でも昔、こういうパワフルな先生がおられたことを思い出します。
高校教師の歌人は、他にもあり、中部日本歌人会委員長の小塩卓哉氏(当町出身)もそうです。1992年第十回現代短歌評論賞受賞。
なお大辻氏は、中部日本歌人会副委員長、三重県歌人クラブ委員長。2003年に寺山修司短歌賞受賞。偶然小塩氏と同じ1960年生まれです。
香りを放ち始めた沈丁花
やりやすいと言って、羽衣文具のチョークを
使い続けてきたが、廃業に凄く悲しみ
15年分購入されたとか。
チョークが廃れていることにびっくりしています。
公共施設にはホワイトボードを設置してあることが多いですね。
小学校のころ、授業が終わるたびに黒板に書かれた内容を
黒板消し(正式名を忘れました)を使って消すことが
その日の日直当番の役目でした。
後年になってあのチョークの粉は
人体に悪影響を及ぼさないのかと思ったことがありました。
黒板でないと教師のパワーが伝わらない・・・?
教える側に立ったことがありませんからねえ~
そんなものなどでしょうか。
↓
そんなものなのでしょうか
キーを打ち間違えました。
そうなんですか。海外でも認められているメーカー
なのてすね。
これをプリントして大辻先生に郵送する約束をしています。
fbでは記事のことを伝えてはいるのですが・・・
ホットニュースをありがとうございます。
そういう世代でしたから。
でも私はその頃からパワー不足で、筆圧も弱いもので
強くは書けませんでした。パワフルな人が羨ましくて
真似をしたかったのですが、ダメでした。
そう言えば粉は有害かもしれないですね。
私は薄い文字でしたから、粉はあまり出なかったです。
チョークは筆圧が高いと折れますが、しっかりと書けますね。
ホワイトボードにマジックで書くのは文字がへなへなして見栄えがよくないです。消すのは楽ですが。
羽衣印をご存知なのですね。
二ヶ月教育実習をしただけですので
メーカーまでは知りませんでした。
しばらく前久しぶりに短歌指導のため
教壇に立ちました。その時もホワイトボード
でした。楽に書けますが文字が流され
ますね。
チョークの方が強弱がつけられ文字が
書きやすいです。
かさねがさね、ありがとうございます。
プリントの後また、次のコメントがありましたので
お知らせしようと思っていたのですが、見ていただき
その必要もなくなりました。
ご多忙ですのにありがとうございます。
これからもどうぞご活躍下さい。