ジョン・コラピント著・村井智之訳の「ブレンダと呼ばれた少年」は、読まれたら都合の悪い人により一時絶版されたりして、手に入りにくい本と諦めていましたが、岐阜県立図書館で別の本を探していたら、見つかりました。
一言で説明するには余りにも重大な事柄ですので、なかなか伝えきれませんが、アメリカで包皮切除手術に失敗した8ヵ月の双子の男の子の1人が女の子として生きさせられた悲劇的なドキュメンタリーです。この子はジョンズ・ホプキンス大学病院のマネー博士にモルモットにされたような結果に終わりました。女の子にさせられた男の子は、ジレンマに苦しみ、結局は男の子に戻る手術を16歳で受けました。しかし、それがトラウマとなって一生悩み苦しみ続けます。
結論は男性はあくまでも男性であり、外見だけ女性に変えても女性にはなりきれないということです。
問題は日本の文部科学省に以前在籍していた某女史が、このマネー博士の米国医学界で否定された説(男女は生物学的でなく、育て方でどちらにでもなりうる)を正しいと偽って日本に伝え、その説を日本の性教育に取り入れてしまったことです。今この女史は退任させられていますが、男女混合名簿とか、男女同室での着替え・・・さまざまな問題がおきています。
一言で説明するには余りにも重大な事柄ですので、なかなか伝えきれませんが、アメリカで包皮切除手術に失敗した8ヵ月の双子の男の子の1人が女の子として生きさせられた悲劇的なドキュメンタリーです。この子はジョンズ・ホプキンス大学病院のマネー博士にモルモットにされたような結果に終わりました。女の子にさせられた男の子は、ジレンマに苦しみ、結局は男の子に戻る手術を16歳で受けました。しかし、それがトラウマとなって一生悩み苦しみ続けます。
結論は男性はあくまでも男性であり、外見だけ女性に変えても女性にはなりきれないということです。
問題は日本の文部科学省に以前在籍していた某女史が、このマネー博士の米国医学界で否定された説(男女は生物学的でなく、育て方でどちらにでもなりうる)を正しいと偽って日本に伝え、その説を日本の性教育に取り入れてしまったことです。今この女史は退任させられていますが、男女混合名簿とか、男女同室での着替え・・・さまざまな問題がおきています。
ブログ友のmakaさん(千葉県在住)の手作り石鹸です。市販のようなきつい香料が入っていなくて、自然の香りがします。珍しいヘナ入りの石鹸を試作されましたので、注文しました。干草のような匂いです。手前のケーキのような石鹸は洗顔に使用しています。どれも合成界面活性剤を使用されていないところが気に入っています。
興味のある方は「makaおばさんの手作り石鹸」を検索すると出ます。
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岐阜で育った人にこのような芸術家がおられるとは今日まで知りませんでした。「ぎふてぃ」というブログに紹介され、ごく近隣で「手嶋脩の世界」展が催されていることを知り出かけました。
東京生まれ、小学校から旧制中学まで岐阜で育ち、東京芸大卒。建築装飾という分野で岐阜県内(1点は北海道)で幅広く活躍され、昨年82歳で他界されました。訪問したことのある、中部学院大学のチャペルのデザインも彼の作品であることを知りました。
デザインされた県内の建物の写真がパネルで31点展示してあります。彫塑は5点。私が好きな作品はこの彫塑で、多分お子さんかと思います。県美に展示しても遜色のない優れた作品と思いました。
奥様の手嶋琴さんは画家で、今作品(イグアスの滝)が東京都美術館で展示されています。
とにかく売名が嫌いなお方だったらしく、一般にはあまり知られていません。
(6/14まで、岐阜市西川手7-61 サニー建築設計事務所ビルにて)
東京生まれ、小学校から旧制中学まで岐阜で育ち、東京芸大卒。建築装飾という分野で岐阜県内(1点は北海道)で幅広く活躍され、昨年82歳で他界されました。訪問したことのある、中部学院大学のチャペルのデザインも彼の作品であることを知りました。
デザインされた県内の建物の写真がパネルで31点展示してあります。彫塑は5点。私が好きな作品はこの彫塑で、多分お子さんかと思います。県美に展示しても遜色のない優れた作品と思いました。
奥様の手嶋琴さんは画家で、今作品(イグアスの滝)が東京都美術館で展示されています。
とにかく売名が嫌いなお方だったらしく、一般にはあまり知られていません。
(6/14まで、岐阜市西川手7-61 サニー建築設計事務所ビルにて)
花蘇芳は葉が出る前に、枝にびっしり花をつけますので、このシーズンはよく目立ちます。マメ科らしく、花の後には鞘を、これもぎっしりつけます。小さい花ですから、マクロで撮ってみました。白色種もあるとか・・・
これを染色に用いますと、品のいい紅色になるようです。
これを染色に用いますと、品のいい紅色になるようです。
我家の八重さくらは終わりましたが、これは伊奈波神社の参道に入る手前のものです。形態から想像しますと、関山か、普賢象かと思われますが・・・
大阪の造幣局通り抜けにはこの品種がとても多かったことからそうではないかと・・・
大阪の造幣局通り抜けにはこの品種がとても多かったことからそうではないかと・・・
春は次から次へと花が咲いて、紹介しきれないほどです。花韮はこの白色種の他にたまに青っぽいものもあります。「花にら」という名が示すように、葉に独特の匂いがあります。
関西にいた時栽培していたのものを、亡父の希望でこちらに移植しました。草花は大方諦めてむこうにおいて来ましたが・・・ユリ科。
関西にいた時栽培していたのものを、亡父の希望でこちらに移植しました。草花は大方諦めてむこうにおいて来ましたが・・・ユリ科。