昨日は、奈良の前田様からメールが届き、姫路城の修復工事の様子を知らせて下さいました。長く姫路の近くに居りましたので、何回登城したか忘れるほどです。懐かしいところの情報を知らせて頂き、感謝です。以下はメール。
「昨29日は久しぶりに姫路へ出向き、国宝姫路城の大天守修理を見学してきました。海抜100mの見学スペースまでエレベーターで上がり、真近に天守の屋根を見学してきました。
添付の写真①は、大手門に当たる「い」の門の前の石組です。何回も訪れながら気付かなかったのですが、眉・目・鼻・口がデザインされて います。門に向って来た者を鍾馗さんのような顔で威嚇したのでしょうか?
②は、かなり修理の進んだ最上階の天守です。
③は、棟上に取り付けられた平成の鯱瓦です。尾の部分には避雷針が取り付けら れています。
④は、下に降ろされ保管されている江戸時代の最初の鯱です。
⑤は、四層の屋根と千鳥破風です。天守閣は外見上は五層に見えますが、四層の屋根と千鳥破風の中に五階部分の部屋があり、
構造は地下1階、地上6階だそうです。
①
②
③
④
⑤
「昨29日は久しぶりに姫路へ出向き、国宝姫路城の大天守修理を見学してきました。海抜100mの見学スペースまでエレベーターで上がり、真近に天守の屋根を見学してきました。
添付の写真①は、大手門に当たる「い」の門の前の石組です。何回も訪れながら気付かなかったのですが、眉・目・鼻・口がデザインされて います。門に向って来た者を鍾馗さんのような顔で威嚇したのでしょうか?
②は、かなり修理の進んだ最上階の天守です。
③は、棟上に取り付けられた平成の鯱瓦です。尾の部分には避雷針が取り付けら れています。
④は、下に降ろされ保管されている江戸時代の最初の鯱です。
⑤は、四層の屋根と千鳥破風です。天守閣は外見上は五層に見えますが、四層の屋根と千鳥破風の中に五階部分の部屋があり、
構造は地下1階、地上6階だそうです。
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