つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

キリシマツツジ

2005-04-30 | ガーデニング
 実はもうピークは過ぎたのですが、余にも鮮やかな色に惹かれ夫が買い求めました。つつじはそれほど珍しい花ではありませんが、しかし、この霧島躑躅の躑躅という難しい漢字の語源は、こわーい意味があるようです。
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落丁本

2005-04-29 | わが家
 拙歌集「領海を越えて」に落丁本がありました。今時こんな製本では本当にみっともないことですが・・・出版社は返本して貰えば新しいものに取り替えると言っております。(送料は相手払い)
 昔は時々ありましたが、最近はあまり見られないのに・・・杜撰な製本で残念です。
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牡丹

2005-04-27 | 短歌
 今年も庭に牡丹が咲き始めました。この花の王者を見て思い出すのは木下利玄のこの歌です。

牡丹花は咲き定まりて静かなり花の占めたる位置のたしかさ

大正の終わり近くに作られたこの歌よりすぐれた牡丹の歌はまだお目にかかっていません。

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列車事故

2005-04-26 | わが家
 昨日、JR福知山線で悪夢のような脱線事故がありました。宝塚に住む息子が大阪の勤務先に向う路線なのでびっくり。外出していて午後のニュースを見るまで知らず、何も言ってこないから大丈夫とは思いながらも、遅出の日かもしれないと、問い合わせました。嫁の返事は「東京出張で朝早く出ました」ということでほっと胸をなでおろしました。亡くなった方には本当にお気の毒で言葉もありません。
 私どもが息子宅へ行く路線でもありますから、大体あのあたりかと推察できます。いろんな観点がありますが、工学部出身の夫は、速度アップ程度で脱線するのは車両に問題があるとか、風水に関心のある私はあのコーナーの外側のあの位置にマンションだけでなくあらゆる建物は建てない方がよいということを聞いています。
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ペットはいないけど

2005-04-25 | わが家
 ペットは金魚しかいないので、テレビのペット相談を見たことはありませんが、大学時代、ワンゲル部で一緒だったTさんが講師として出演し、今日は岡田真澄さんがゲストという連絡があったので、録画しておきました。帰宅してビデオを見ると、43年前の面影を残し、ロマンスグレーになった彼が落ち着いて岡田氏の愛犬について解説しているのに感心しました。ワンゲル時代はとても明るくて女性にも優しい人でした。あの頃のワンゲルはハードなトレーニングもなく、ピクニックみたいでした。実は私がトレーニングをさぼっていただけなのですが・・・後にある私大ではリンチなどあったようですが、我々国立大学はいたって暢気で、「夏の思い出」などを歌いながら尾瀬、信州とかをハイクしておりました。そうそう、先日「夏の思い出」の作詞者、江間章子さんが亡くなられましたね。 合掌
 後に聞いたことですが、講師のTさんは日野原先生の甥御さんとか・・・
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エイザンスミレ

2005-04-23 | ガーデニング
 昨年11/5に季節はずれのエイザンスミレを紹介しましたが、今時期を得て咲き誇っています。季節外れの初冬には一輪ずつ小さく細々と咲き継いでいましたが、今は大輪の花を一気に咲かせますが、花期は短いようです。
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博覧会の記念特別展

2005-04-22 | 文化
 愛・地球博のおかげで、記念特別展があちこちで開かれています。愛知県美術館では、自然をめぐる千年の旅ー山水から風景へー、名古屋市博物館では、ルーブル美術館所蔵の古代エジプト展、前者はこれまでにもう見たものもありましたが、今後これだけのものがここに集るのは暫くないと思うほど充実していたし、後者のものもルーブルへは行きましたが説明は日本語ではないので、ここの方がゆっくり見られました。2階では、名古屋大須観音所蔵の国宝の古事記を展示していて、これも今後いつ見られるか分からないものです。大須観音はもと岐阜の羽島にありましたが、洪水の心配があり、名古屋市に移転しました。
 写真は博物館前の八重桜です。
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満天星躑躅 2

2005-04-21 | ガーデニング
 12/14に満天星躑躅(どうだんつつじ)の紅葉を紹介しましたが、このタイトルにふさわしい花を今つけています。実生からも殖やすことが出来ます。岐阜市の大龍寺は庭いっぱいに見事に咲き、今が見頃です。我が家も亡父が好み、実生から育てたものが10本ほど咲き誇っています。年に2度見頃があることが気に入っていたようです。
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淡墨桜

2005-04-20 | 岐阜県
 関西の友人を淡墨桜に案内しました。昨日までは咲き残っていたらしいのに、今日の雨で散り尽くしてしまいました。散り際の薄墨色がめあてだったのですが、ちょっと遅すぎました。右となりの若木の方はまだ花をつけていましたが、雨で人影もまばらです。樹齢1500年、岐阜県でも福井県の県境に近い辺地のこの地に逃れてきた継体天皇お手植えの桜と言われています。宇野千代さんのお蔭で桜の知名度が高くなったことから、作家の遺品が展示されている資料館もあります。なお宇野さんの出身である岩国市の生家にもこの桜の若木が植えられているそうです。
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黄色の八重ざくら

2005-04-18 | 植物
 今年も堤に黄色い八重桜、御衣黄が咲きました。同じ花が大阪造幣局の通り抜けにもありました。最初黄色ですが、ビンク色に変色して落花します。染井吉野は花びらから散りますが、この種類は花房のまま落ちます。これが咲き終わるとさくらのシーズンも終わりに近づきます。
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