岐阜県出身の書家・篠田桃紅先生の筆による字幕タイトルで始まる、NHK朝のテレビ小説「君の名は」も明日で終わります。1991年の再放送で、昨年4月よりBS11で一年間放映。1年連続ドラマでスタートしましたが、30年くらい前から年2本のペースです。しかし、「おしん」と「君の名は」だけは、1年ドラマでした。
写真は篠田先生の墨象作品「月」(1978)。一昨年関市で撮影しました。関市は、お祖母さまの出身地。篠田先生は、篠田正浩監督の近い親類です。墨象とは、水墨の抽象画のこと。海外でも個展をされています。日本の美術館はもとより、イギリスの大英博物館はじめ各国の美術館にも作品が収蔵されています。
写真は篠田先生の墨象作品「月」(1978)。一昨年関市で撮影しました。関市は、お祖母さまの出身地。篠田先生は、篠田正浩監督の近い親類です。墨象とは、水墨の抽象画のこと。海外でも個展をされています。日本の美術館はもとより、イギリスの大英博物館はじめ各国の美術館にも作品が収蔵されています。