二十四孝とは、郭巨業が中国における孝行が特に優れた人 二十四名を賞して、後世の模範とした人物です。 その内の4人の話をもとにして制作された4枚の彫刻が、欄間として本堂の南北に2枚ずつに分けて揚げられています。24名の中で郭巨と孟宗は、祇園祭の山にもあったように記憶しています。
今年の百人一首は、色紙より小さめの古色紙大のものにかな書と絵との二枚組。200枚の作品も見事です。第二展示室も改築、増築され工夫がなされています。コーナーの飾り一つ一つに主宰者・柴間秀瑤さんの神経が行き届いています。3/11まで。昨年の記事は、3/4.最下段は、岐阜新聞より。
本堂展示の百人一首
帯使用の展示室敷物
展示室の吊り雛
第二展示室の大正時代立雛図
近くにある脇本陣の吊り雛
今年のちらし
2/26付け 岐阜新聞より