つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ハンガリー 2

2005-08-31 | 海外旅行
 ハンガリーはユーロに加盟していないため、貨幣の単位はフォリントです。写真は10000フォリント紙幣の一部。肖像画の人は最初の王様です。名前は、イシュトバーン。日本ならさしずめ聖徳太子でしょうか。アメリカならリンカーン、ハワイならカメハメハ大王といったところでしょう。
 この王様の時代の11世紀ころはよかったのですが、やがてオスマントルコに襲われ、150年も占領されます。当時を偲ばせるものに温泉浴場があります。
 トルコ人が去ったあと、ハプスブルグの時代を迎えることになります。
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オペラ座

2005-08-30 | 海外旅行
 ハンガリーのオペラ座です。パリより小さく作るよう命令が出されたために、規模が小さくなっています。内部の見学コースがありましたが、日本語ガイドはないため、英語にしました。フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語などのグループに分かれて説明を受けます。英語は人数が多く、男性ガイドと女性ガイドの2つに分かれました。女性ガイドの甲高い声に我々の聞く男性ガイドの声がかき消され聞き取りにくかったですが・・・ メリットはロイヤルボックスが見られたことです。天井も壁も照明も全然他と違います。これもハプスブルグ時代のもので、内部は撮影禁止でした。
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ハンガリー

2005-08-30 | 海外旅行
 最初の訪問国はハンガリー。写真はブダペストの光景でドナウ河をはさんで向こう側は国会議事堂で、手前はマーチャーシュ教会で、ゴシック様式の尖塔が見られます。この場所はこの国の代表的な観光地です。
 はじめマジャール人が建国し、言語はマジャール語で、どの国の言葉にも似ていないようです。ラテン系でもないし、ロシア語にもドイツ語にも似てないし・・・
 最も栄えたのがハプスブルグ家の時代で、その頃のすばらしい建築物が残っています。
 しかし、第一次大戦に敗北し、国土の7割を失い、第二次大戦にはドイツに組したため、敗れ、敗戦国であることは日本と同じです。我慢強い国民性はそこから来ているようです。
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中部国際空港

2005-08-29 | 海外旅行
 今年開港した中部国際空港から8/21、フランスのシャルルドゴール空港を経由し、東欧に向かいました。1/29に開通した時紹介した、名鉄の国際空港線にも初めて乗りました。これまでは、名古屋空港までは車で40分でしたが、渋滞はするし、前日までに駐車場の手配も必要で煩わしかったです。新空港は最寄の駅から1時間、駅と直結しているのでとても便利です。名古屋空港はいかにもローカルというイメージでしたが、新空港が出来、国際空港のレペルに追いつきました。トイレの美しさは、世界一のレベルです。女性用扉には、洋式か和式かが分かるラベルも貼ってあります。
 名古屋空港はパイロット仲間の話では離着陸しやすい空港だそうですが、願わくば新空港もそうあってほしいものです。
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ドラゴンフルーツ 2

2005-08-20 | 植物
 ドラゴンフルーツを切ってみました。この果物の中身もこれまでに見たことも無いもので、まるで黒胡麻がすきこんであるみたいです。
 正式名称は別にあるようです。
 なお、しばらくこのblogは休載します。
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ドラゴンフルーツ

2005-08-19 | 植物
 今日は、近くの店で珍しい果物を見つけました。沖縄産らしいですが、7年前の沖縄旅行ではお目にかかれませんでした。縦に4つに切り、中の果肉をスプーンでいただきます。肝心のお味ですが・・・家族の人気は、いまひとつという感じです。
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公民館短歌教室 4

2005-08-18 | 短歌
 突然大雨になったり気象の変化の激しい日でしたが、予定通り短歌教室を開きました。昨年度の公民館活動が冊子でまとめられ、この新講座も写真入りで掲載されていました。10月の発表会には短歌作品を色紙や短冊に清書し、展示することになっています。これも励みになるでしょう。
 一応予定の和歌史概説と文法講座を終了しましたので、今日から万葉集に入りました。
 真夏らしい今日の一首

この暑さ招く家族も来客も汗また汗の義父三回忌   Fさん

写真は会員の九州みやげにいただいた「雪うさぎ」と言うお菓子です。暑いさなかですが、涼を呼びます。中に白あんが入ったマシュマロです。左の兎はかわいいぬいぐるみです。
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民生委員の不祥事

2005-08-17 | ボランティア
 これについては書きたくないのですが、事実ですからどうしようもありません。あろうことか、世話をしてあげるべき人間が、その人の命を奪っうとは言語道断です。本人は否定していますが・・・
 今日は悩み事相談の話し相手として、我々民生委員2人がある施設に出向きました。話題は当然このことになり、結論は「私生活まで立ち入り過ぎないこと」でした。これまでも立ち入った訳ではありませんが、深入りしないことを肝に命じました。被害者の通帳の場所まで知ることはよくないし、容疑者と思われても仕方が無いでしょう。
 
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終戦記念日 2

2005-08-16 | 歴史
 BS11の「あの日」という番組で8/10、阿川弘之氏は、軍の諜報部にいて、既に終戦の5日前に、「無条件降伏」という英語のやりとりを聞いておられたようです。どうやら知らなかったのは日本国民だけだったようです。この5日間に戦死した人は無念でしょうね。
 原爆投下も外国人スパイによって事前に知っていて何も手を施さなかったり、矛盾だらけです。政府はスパイに当時のお金で400万円も支払っているのに・・・
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終戦記念日

2005-08-15 | 歴史
 毎年この日の戦没者追悼記念式典の中継を見て、思うのですが、終戦記念日と言い、何故敗戦記念日と言わないのだろうかと。事実を言うのを避けているからますます若い人は、8/6って何の日という質問にも答えられなくなっているのではないかしら。
 今日の中日新聞は、60年前のものが再録されたものも入っていました。玉音放送の後にしか届けられなかったことから、大方の日本人は敗戦を予感していたと思います。あの玉音盤を奪おうとした陸軍将校は狂っているとしか思えません。過日blogで紹介したM教授は、「海軍、空軍は戦闘機や軍艦がなければ戦うことは出来ない、陸軍は何も無くても戦えるから最後まで粘ったんだ」とおっしゃいました。(写真は擬宝珠)
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