昨日書いたyoutubeのことを紹介してくれた友人が、今度は、日本人にとってはうれしい元名古屋グランパスエイトのベンゲル監督の言葉を送信。前にも似たことは聞いていたのですが、ここまでは・・・前日のものと合わせて、日本人であることに誇りと、自信を持ちたいです。いえ、持つべきです。
これまで余りにも自虐的でありすぎました。それはマスコミのせいであると言えましょう。特にあのA新聞。我が家はとっくに止めてますけど・・・
日本人が移住して暮らしやすいのは、米国の次にはドイツと言っておられたことにも注目。ヨーロッパは同じではないのですね。このあたりのことも分かっていなかったです。
なお、ベンゲル監督はドイツ系フランス人。フランス政府よりレジオン・ド=ヌール勲章を受勲。イギリスサッカーに対する功績により、大英帝国勲章も受勲。
https://www.youtube.com/watch?v=gVPy5D_QnhM
ネットの友人からYou tube の一コマが送られてきました。米国国務省谷山さんの従軍慰安婦に関する英語スピーチ。テロップで日本語つきですが、視聴すると一時間もかかるので、かいつまんで書いてみます。
まず日本軍の従軍慰安婦は、韓国の新聞によって公募されたもので、決して日本軍が無理やり連行したものでないと言うこと。これは米国人歴史家、カミングスさんが著書で証言しています。慰安婦には当時工員が月給20円の時代に、月300円も支払われていたのです。
なぜ世界中が日本の慰安婦に誤解しているのかと言うと、河野洋平が無知でよく調べもしないで、謝罪したからです。河野さんはアメリカのケインさんと気が合い、受け入れていました。ケインさんは、ピザ屋で、政治家ではありません。それに中国に軍備があることも知らなかった無知な人。
無知な政治家が米国で不用意に謝罪したため、世界中に間違った情報が流れて食い止めることが出来ないままになっています。合法と非合法は全然違います。
今朝のニュースでも安倍首相は米国で謝罪していました。日本は永遠に謝らねばならないのでしょうか。まさか河野さんが不勉強で知らなかったことです、と今頃言えないから・・・
米軍もタイのバタヤビーチに従軍慰安婦がいたのに・・・
https://www.youtube.com/watch?v=0iJs2Xxvmas
高校生の40%も性体験をしているとは見逃すことが出来ないです。20年前の4倍です。エイズに感染している青少年は岐阜県で20人程度。でもこれは氷山の一角。感染していても自覚症状が5年もないので分かりません。でも人には感染させています。
岐阜で最初にエイズ感染した10代の女性は、米国で白人男性と・・・
福井の例では、出会い系サイトで知り合った男と関係し、妊娠、出産。とたんに男は連絡を絶ちました。その女子高校生の赤ちゃんの育児は、高校生の母親が担当しているそうです。今どこでも若者は、スマホに夢中。
スマホばかり続けていると、前頭前野の機能が低下。判断力がにぶくなり、キレやすくなります。
一旦エイズに感染すると一生薬を飲まなければならないし、恢復することはありません。クラミジアに感染すると不妊症になる可能性もあります。10代で感染するとリスクが大変大きいです。でもこのことを知る日本の青少年は何人いるのでしょうか。今も増え続けているのに学校側は目をつむっています。
岐阜市内の高校は進学の方が大切なため無視。加茂農林とか周辺部の高校の方が熱心で、講師を頼まれます。
講義を聞いた高校生の多くは、「早く知ってよかった」と言うそうです。
WFWP岐阜県第一連合岐阜支部主催でしたので、まず全国総会報告から。前回(4/20) ではミャンマーのキンキントウエさんのスピーチを報告しなかったので、今回はそこから。昨日の講演会の講師は、元高校教師福井県のI先生。
キンキントウエさんのスピーチ
WFWP全国総会懇親会でのダニエルカールさん 日本の交通網の凄さと時間の正確さは世界に自慢すべきと・・・
I先生の講義
昨日の朝の牡丹
頂きものの東北みやげの笹蒲鉾
留守の間に友人から届いていたヴェトナムみやげなど
ハチミツのラベルには、ヴェトナム語と日本語と韓国語と英語。
日本語の成分のところを見ると
「天然的な原質の竜眼の花に吸い出す蜂蜜」と・・・
(竜眼は、ムクロジ科の常緑小高木)
今朝頂いた高野山みやげの胡麻豆腐
創建1200年で大変混んでいたとか・・・
花わさび
わさび独特の香りと辛味を楽しみました。蕗の薹もそうですが、春の山菜は独特の苦み・辛味がありますね。
花わさび
レシピ
出来上がり
今朝開きました
心理学では、嘘は、1.明らかな嘘
2.誇張・過小表現
3.巧妙な嘘
と三つに分けられるそうです。
ここでは1について考察されました。
まず嘘の動機として、
1.不利益の回避
2.利益の獲得
1の例は、寝坊して遅刻したのに、交通事故でバスが遅れたと言う場合です。2の例としては、誇大広告などを言います。
ある学者によれば、日常生活の多くの嘘は、相手に真実を伝えた場合、人間関係が悪くなることを恐れる心理的な不利益、不快な思いを避けるためとされています。このような嘘を「社会的潤滑油」と言っています。嘘も方便なのです。お見合いの相手を断る時、「立派過ぎて」という場合や、癌を告知しないことも・・・
問題は、病的に嘘をつく人、つまり反社会的パーソナリティ障害。これは小児期、あるいは青少年期に始まり、成人後にも続くとされています。こういう親を持つ子供は、遺伝的要因と環境的要因の両方が関係していると言われています。日本では真赤な嘘ですが、英語では、白い嘘(white lie)と言います。(追記;コメントで指摘がありましたので少し・・・英語の方は、ウソも方便とかよい意味で使われます)
最近近所にオープンした茶房に友達3人で
茶房の隅にあったコーヒー焙煎釜
朱色が終わり次は濃いピンクです
昨夜も半ば諦めていたのですが、午後九時、金星(宵の明星) と三日月が何とかキャッチできました。コンデジでは、これが限界です。
でも、こと座流星群は、その後空全体が曇り、全く見られませんでした。
裏庭から撮影
雨上がりの牡丹
今年の花をアップするのが遅れてしまいました。出かけることが多くて・・・どうだんつづじと花韮と白山吹はピークを過ぎました。このあと芍薬が咲いてきます。
白椿は東京から贈られたもの。下さった元月見草会員のKさんは故人です。彼女は椿愛好家。亡くなられたご主人は椿を交配し、米国で広めた人でした。Kさんは生前フランス語を学び、フランス語の詩集も創りました。手作りでしたが・・・
昨日から咲き始めた牡丹
30年前から毎年咲く君子蘭
これも30年前に頂いたシンビジウム
庭のどうだんつつじ
花韮
東京の椿愛好家からもらった白椿
散りかけている白一重山吹
通りすがりのモッコウバラ
春の集いは、活動報告のDVD中心で、ケーキを頂きディスカッションをしました。ネパール報告のDVDを見ていると、15年前に訪問したことが思い出されました。その頃、今は危険で行けないチュニジアも訪問。北海道や東京のメンバーと、医療品を持ち、パリのオルリー空港からドゴール空港へ移動したことなど思い出されます。パリからチュニジアに向かいました。フランス語中心ですが、大学出は英語が話せるので、交流は出来ました。
ネパールのエベレストの遊覧飛行をしたとき、現地の青年が英語で話しかけてきました。マナスルを指さし、「あれが日本人が初登庁したマナスルです」と。その時はとても嬉しかったです。ピンク色の蕎麦の花が咲いていたこと。日本人が経営するそばやさんのお蕎麦のおいしかったこと。DVDを見ながらそんなことを思い出していました。ネパールへは、文房具をプレゼント。国全体が貧しく、ヤギ基金がほしいと言われたので、ヤギを買えるお金を寄付。一頭飼うと、お乳がとれて、現金が得られるのです。ネパール語はダメですが、インテリは英語が話せます。
今年度の全国活動報告の中で岐阜県連合会で23年も前に、奨学金を支援したミャンマーのキンキントウエさんが登場。誇らしく思いました。彼女は岐阜にいた頃病気で困っておられたのですが、会員の家庭に泊めてあげたりしました。それを今も感謝されておられます。今彼女は国の中枢機関の代表者。その部屋には岐阜時代の写真が飾ってあるそうです。WFWPミャンマーの会長。
二軒の画廊は、小ぶりながら素晴らしい内容でした。金華山麓の「光芳堂」では、若きアーティストの長谷川喜久さんの水墨画展。写真撮影許可の有無を尋ねると、著作権の関係で、作者の顔があればOKと言う返事。もっけの幸いでダンディな作者を撮らせてもらいました。どれも完璧な作品ばかりでしたが、手が出ません。もう一桁下なら・・・
普通水墨画はにじませるものが多いですが、にじんでいないので、作者に「油煙墨と松煙墨とどちらで?」と聞くと、やはり油煙墨で描かれたとか・・・
画廊の名の額装は加藤東一書によるもの。これも味わいがありました。しかし撮影禁止。建物全体が白壁つくりで蔵みたい。自宅と画廊と続いていてマッチしています。
もう一軒は、「長江洞画廊」。新進作家ばかりの小品で、これも逸品でした。この画廊の名の額装は何とあの、「奥田元宋」によるもの。元宋は日本画ばかりでなく書もされていたのです。元宋は画廊の名づけ親でもありました。こちらは撮影自由。
ミャンマーのキンキントウエさん
ネパール支援基金で、自立のための洋裁をマスター
光芳堂入口
入口のエビネラン
長谷川喜久さんの水墨画
長谷川さんと作品
大工さんが使う墨入れに挿されたクリスマスローズなど
長江洞画廊のおもちゃ箱展
奥田元宋書の扁額
中日新聞(東京新聞)夕刊に、4/6から衝撃的な歌人の話が連載されています。鳥居という仮名で、自称「セーラー服の歌人」。本名を明かせず、貧しくても生活保護を申請しないのは、住所が分かると何をされるかわからない親類の手から逃れるため。叔父から逃れるためDVシェルターに入ったこともあるとか・・・
2歳で両親が離婚。母は、親族から性的虐待を受けていたこともあり、精神に異常をきたし、彼女が小五の時、睡眠薬自殺。その後三重県の養護施設に入ったのですが、そこでも想像もできないような虐待を受け、死ぬ一歩手前になりました。熱があるのに感染するといけないという理由で、何日も監禁。たまたま物置に物を探しに行った職員が発見。忘れられていたのです。発見された時、「死ぬと思う」と言うと、職員は、「遺書書けば」と言ったそうです。足には暴力を受けた後遺症で、少し麻痺が残ります。
なぜいつもセーラー服を着ているのかというと、小学校中退でいつか学校に行きたいという願望があるから。
ネットで調べるとかなりの美貌。こんな子がホームレスだったとは・・・
でも短歌に生きがいを見つけ、今は発表の機会が与えられています。いろんな仕事でためたお金と、ファンの差し入れで生活されているようです。
思い出の家壊される夏の日は時間が止まり何も聞こえぬ 鳥居
(現代短歌協会2012年全国短歌大会佳作 選者は穂村弘さん)
http://toriitorii.exblog.jp/ (ブログ)
実はこの歌人については、4/10の短歌会でHさんに聞くまで知らなかったのです。ニュース性のない記事はまとめて読むので。旅行後もたまっていて・・・
先月撮影したトサミズキ
写真には撮れなかったのですが、この他に極楽鳥花、モンステラ、アンスリューム、デンファレ、インドでも見たジャカランダなど、あらゆる熱帯植物が見られ、楽園のようです。ハイビスカスと白のブーゲンビリアは、前出。ハワイ固有種が、2500もあるそうです。
シャワーツリー 色がさまざまでこれはイエローツリー
イタリアンレストラン前の小輪のハイビスカス
舗道脇の浜木綿
日本より巨大です
白いプルメリア ピンクもあります
後方の建物が白くて見えにくいですが・・・
ホノルル美術館のぼかしのブーゲンビリア 美しいのは花びらではなく苞
司法史センター前のレッドジンジャー
白く小さく見えるのが花 赤いのは苞
司法史センター横のガジュマル
沖縄にもありました
クチナシ?