高校同窓生の歌人Sさんから、アイスランド便りが届きました。二月初旬オーロラを見たくて、レイキャビクに行かれたのです。運悪くオーロラは見られなかったようですが、珍しいアイスランドの写真が送られてきました。以下は、メール。
「北緯63度の孤島まで行って来ましたが残念ながらオーロラは見ることできませんでした。天候は悪くはなかったのですが、今回は運に見放されたようでした。しかし、北海道より大きな島にわずか33万、首都のレイキャビックの人口が13万と言う、希薄な人口の火山島は一面原初の地球はかくやと思わせる荒涼とした島でした。」
写真1 写真向かって右側が北米プレート、左側がユーラシアプレートで人の歩いているところがその接点で少しずつ(年に4センチほど)今も広がっているとのことです。
写真2 吹き上げる間欠泉、撮影位置とタイミングが難しくなかなかいいものは撮れません。
写真3 平原に上がる噴煙、多くは地熱発電に利用されている(発電機は日本製が多い)。
写真4 ホフジーハウス、1986.10レーガン、ゴルバチョフ会談が行われたとても小さな質素な家。
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お変わりなくガンバっさている姿を見ています
いつまでも素敵なブログを掲載してください
ありがとうございます。
おかげさまで恙無く暮らしています。
オーロラを観に、カナダに行かれた人がいましたが
観られなかったそうです。
わざわざ行ってそれだと、無念なことでしょうねえ。
私はそこまでオーロラには惹かれないのですが
アイスランドには一度行ってみたいと思っています。
ようです。今年はよほど運がよくない限り
ダメみたいです。
やはりカナダもダメでしたか。
Sさんは70ヵ国行かれたそうですので
それくらいのことにはめげない人と思います。