つきみそう

29年前出版した処女歌集の名

奈良だより 157

2018-10-19 | 国内旅行

  昨夜奈良の前田さまから法隆寺、法輪寺などの秋の風景写真が送られて来ましたので、アップします。法隆寺も法輪寺も法起寺も、関西にいた40年前に訪ねています。以下はメール。 

 「秋の斑鳩の里はコスモスが咲き乱れ、道端の畑には黄色味の増した大きな柿が実っています。法隆寺・法輪寺・法起寺の塔は、斑鳩三塔と呼ばれ旅行者の人気スポットです。コスモスの花が見頃を迎えている頃と思い、奈良からの帰途少し回り道をして、訪ねてみました。今回は法隆寺をカットして、法輪寺と法起寺を訪ねました。法輪寺は飛鳥時代の創建と伝えられ、法隆寺の北方に、法隆寺式伽藍配置で、法隆寺西伽藍の三分の二の規模で建てられていましたが、国宝三重の塔は昭和19年に落雷により焼失しました。
 現在の塔は、昭和50年に飛鳥様式で再建されたものですが、再建にあたっては、「五重塔」などの作品がある小説家の幸田露伴の娘さんで作家の幸田文さんの格別な協力があったと伝わっています。法起寺は岡本尼寺とも呼ばれ、聖徳太子臨終の遺命を受けた山背大兄王が岡本宮を寺に改めたと伝わり、発掘調査で岡本宮の建物跡と推定される遺構が発見されています。慶雲三年(706年)建立と推定される塔(国宝)は、三重塔では現存最古の遺構といわれています。
 発掘調査によって、金堂が西、党が東に建つ法隆寺とは逆の伽藍配置が確認され、同様の伽藍配置を持つ寺院は法起寺式伽藍配置とよばれています。法起寺と法隆寺は、平成5年「法隆寺地域の仏教建造物」として世界遺産に認定されています。(記事は奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブックから引用しています。)」
 
 
 
 コスモスと法起寺                                     法起寺
 
 
法輪寺の塔                               法輪寺金堂
 
 
 
法輪寺講堂                                      満開のコスモス
 
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スローフード

2018-10-18 | 学校

 一昨日は、岐阜大学名誉教授の杉山先生のアニマルウェルフェアの講義の続きがありました。テーマは、消費者と生産者の一体的改革。これまでの食品に関する事件は、2000年の雪印0157事件。2001年のBSE。2003年の鳥インフルエンザ。その後は今年の岐阜の豚コレラ事件。これは当地にはあまり聞きたくないニュースでした。恐怖と不信と不安に襲われました。

 今、抗生物質投与は、人間より動物に多いと言われています。これを日本はあまり問題にしていませんが、もう50年も前から、ヨーロッパの学会では問題視しているそうです。これを使いすぎると、抗生物質耐性菌が強くなり薬の効果がなくなってくるそうです。日本での認知度は低いですが、宮崎大学は進んでいるそうです。

 宮崎大学と言うと思い出すことがあります。60年前亡父は岐阜大農学部の教授でしたが、その頃毎年夏休みになると宮崎大学農学部から依頼され、出張教授をしていました。父の専門分野である農芸化学の担当者がいなかったのでしょう。当時の教え子の一人が杉山先生でした。その後岐阜大に家禽学科が増設され、先生はそこの教授となられました。専門の鶏卵の分野はトップどころかオンリー。東大にも京大にもその分野はなかったのです。アジア代表として世界の学会に出かけておられます。

 ファーストフードに対する言葉は、スローフード。これを日本で守っているところは北陸の小浜市。食文化宣言都市宣言をしています。このお陰で、学校給食で子供たちは残食が少ないそうです。朝食欠食率も少ないし・・・小浜市の他に岐阜市、神奈川県の大和市もスローフードを提唱。スローフード宣言はイタリアもされています。米国では、4人に一人が毎日ファーストフード。そのおかげで20%以上の大人が肥満です。

 天皇家の食卓は、有機農産物、有機質肥料による循環型。御料牧場が栃木県にあり、252ha。 乳牛30頭、羊430頭。鶏は平飼。豚90頭.野菜は1hに40種類栽培されています。理想的なスローフードです。スローフードとは、イタリアで生まれた言葉。その土地の生産物であること、素材の質がいいこと、土地の風習にあった生産法であること、土地に活気を与え、郷土の社会性を高める、子供を含め、消費者の味覚を高めることなどが挙げられます。

 

県美術館内の「杏」にて

 

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放送大学研修旅行で京都に

2018-10-15 | 学校

 昨日も放送大学研修旅行があり、伏見稲荷と、京都鉄道博物館に出かけました。お昼は明治時代銀行として建設された建物がレストランに改装された、「きょうと和み館」で、和風料理を頂きました。銀行時代は、金庫が置いてあったという二階で・・・

 伏見稲荷は、先日のテレビで外国人旅行者の人気スポット第一位と紹介されていましたが、まさしくその通りで中国語が飛び交っていました。55年前には、赤い鳥居の通路はガラガラ。自由自在に歩けたのに、ものすごい人の波で、簡単には前に進めません。途中で引き返しました。更に鳥居をくぐり、上まで登れば、京都が一望に見晴らせるポイントがあると、テレビでは言っていましたが・・・

 午後は、鉄道博物館へ。鉄道マニアの人にはたまらなく魅力的な場所でしょう。子供連れも多かったです。新幹線の初期の車両を見ると、いかに進歩しているかということが分かります。もう50年も経つのですから過去形になりました。好天に恵まれた日曜日。でも名神高速はそれほど込んでいなかったです。 

 

 

伏見稲荷

 

明治時代は銀行だったレストランの外観と内部(きょうと和み館)

ヘルシーな和食

 

 

                                                            さくら

手動で切符に年月日を印字していたころの駅務室

 

 

 

 

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岐阜混声合唱団演奏会

2018-10-14 | 岐阜県

 昨日は、友人の弟さんが岐阜混声合唱団演奏会に出演されると言うので、サラマンカホールに向かいました。もう22回目。設立は昭和27年といいますから、もう60年以上の歴史があります。3ステージありましたが、3度の衣装換え。メンバーは殆ど年配の男女ですが、華やかな衣装がすてきでした。まほろばに始まり、薬師丸ひろ子の世界に終わりました。アンコール曲の薬師丸ひろ子の続きを歌われている最中に非常ベルが誤作動し、驚きましたが、指揮者もそのまま続けられたのは素晴らしいです。この日は杉原千畝氏の四男の伸生氏の講演会が美濃市のお寺で開催され、そちらの誘いも受けていたのですが、先約のコンサートのチケットを頂いていたこともありましたので・・・

 杉原千畝記念館は、八百津町にありますが、生誕地は美濃市。その地で、生誕記念案内板が建立され、昨日は除幕式でした。参加された人の話によれば、伸生氏は、千畝氏のご子さんで唯一生き残られている人。ベルギー在住で、千畝氏の遺志でNPOの活動をされています。奥様はベルギー人。昭和24年生まれで、昭和43年にイスラエルのヘブライ大学に留学されていました。講演会もよかったそうです。伸生氏は、その前日は千畝氏の御出身の愛知県の瑞陵高校で講演会もされていることをテレビで知りました。その後早大に進まれ、外務省へ。リトアニアに派遣され、ユダヤ人の多くの命を救わたことはよく知られています。

 追記; 15日この記事を読んで下さった出演者のお姉上、つまり友人からメールがありまして、「あれは非常ベルではなくて、歌詞に関連する黒電話の音だったのです」とか。一緒に隣で聞いていた親戚の人も、「地震かもしれないのに誰も平気ですね」と言われていましたので、私たちは非常ベルと思い込んでいました。(親戚の人とは当日偶然会いました)

 

 

 

 

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国語セミナー食事会

2018-10-13 | 学校

 2日続いて同じお店のランチ会。なかなか妥当なお店がなくて大抵同じ会場です。でも関東出身の国語セミナーのK先生はここははじめてらしく、喜んで頂けました。昨日もランチの後は、授業です。後期の新学期で、新しいお顔もありました。偶然前日と同じ部屋に案内され、前の日は黄色い花がピンクに活けかえられていました。

 国語のあとはN先生の英語。この日も二教科です。国語は、テキストの中にハレとケの話題に対して質問が出ましたので、ついしゃしゃり出て解説してしまいました。短歌会ではよく使われる言葉です。放送大学は大抵発言自由で、授業が進められます。ハレとケは、もともとは柳田国男に見出された言葉で、民俗学に関連しています。 ハレはめでたい時で、ケはけがれに由来する忌むことです。ケの文字は当用漢字にはありません。褻。ハレは無論晴です。

 英語は、テキストの著者が、N先生の友人の岐阜大准教授のイギリス人.その内容には、時々米国人を軽蔑しているような英国人の言葉が端々に出てきて愉快です。英国にしばらく住まわれた先生は実体験をされています。発音が米国風であると、あちらで習ったのかと軽蔑のまなこで見られるそうです。たかだか200年の歴史しかない米国など、英国の歴史に及ばないという態度が、しばしば見られるそうです。

 

 

前日は黄色                           この日はピンク 

 

 

湯葉                                  松茸ごはん

 

頂き物の皇居みやげ

 

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英語サークル食事会

2018-10-12 | 学校

 今年も放送大学食事会シーズンが始まりました。昨日は英語サークル。セミナーを含めると、もう10年以上続いています。東北出身の先生はいつも気を使われ、名物を取り寄せられ、生徒の私たちに下さいます。今回は塩釜市のもの。東北の笹かまも各都市により味が違います。今回も絶品でした。今年は3人もの新しい方が参加。若い人からは刺激を受けます。いつもより明るく話が弾みました。

 食事会の後は、学習時間。テキストの続きです。この教材ではじめて知ったことは、「パニック」の語源がギリシャ語であること。前触れもなく放牧した動物が走り出し、収集がつかなくなることは、ギリシャ神話の半人半獣のパンという神によると信じられていたこと。世界中でこのギリシャ語が使われています。ラテン語が語源である言葉はとても多いのですが、これはギリシャ語でした。

 

 

 

塩釜の笹かま

 

 温泉水につけた湯葉と豆腐                               蓮根をすりおろした一品

 

頂いた柿 左は種なし                                         夫の北海道の友人からのおみやげ

                            

 

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神男になられて

2018-10-09 | わが家

 9月28日に多賀大社の神男になられた伊藤さんが、私の撮影した写真を取りに来て下さいました。一生に一度のことと彼はプロのカメラマンに頼み、100枚ほどの写真があるのですが、手札判ばかり。私がA4に拡大して額装にして差し上げますと、大層喜んでいただけました。神男の服装は神主と同じ。木靴はサイズが均一のため、ぬげてしまうので、歩く練習をされました。束帯姿ですので、勺を持ちます。三本の指で支えるきまりがあるそうです。烏帽子は紐を堅めに締めないと前にずれてしまうそうです。そう言えばひな飾りをする時、内裏様の男雛の烏帽子に苦労したことが思い出されます。岐阜県人でこの神社の神男になられたのは35年ぶり。全国に支社がまたがっています。 

 彼は多賀大社の多賀講に毎年一月、地元から50人集めバス一台で参詣されていますし、大社には20年前にさざれ石を寄進されています。さざれ石は国内は北海道稚内を初め多くの神社に、国外へはオーストラリア、韓国、台湾、中国、パラオにまで寄進。パラオは日本語が通じるし、親日的のようです。我々のように観光旅行ではなくて、寄進の旅ですから、パラオでは大統領まで歓迎してくれたそうです。

パラオの国旗 丸(月を表す)は中心でなくて左に寄っています。日本を意識してデザインされたようです(作者はそうでないと言いますが) パラオはスペインとドイツと日本と米国に支配されてきた国。日本以外はひどい扱い方で国民は疲弊していました。日本統治時代はインフラは整備され、国民に教育がなされました。それで国旗デザインが公募された時、これが一も二もなく選出。独立後1981年から使用されています。親日国であることは、過去に支配されてきた時の記憶が浸透しているからです。米国が反日教育をしても信じず、今も教科書には日本の善政時代のことがかなり書かれているようです。

 

 

使うのが勿体無い記念切手を頂きました                  これも頂き物です

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手作りお菓子 12

2018-10-06 | わが家

 先月(9/8) 手作りお菓子11を書こうとしたら、台風21号の話題となり、テーマを変えましたので、今回はお菓子の12とします。Nさんから頂くお菓子は、どれも美味しく絶品です。まず、「抹茶のフィナンシェ」。しっとりとして深みのある味。次は、「フォンダンショコラ」。いかにもチョコ100%という濃厚な味。次に、ミルクコーヒープリン」。舌触りもなめらかで申し分ありません。

 お菓子の話題ですから、市販のものも。本巣郡北方町は薄墨桜を見に行く途中の町です。はじめて頂きましたが、薄墨街道はこれまで知らなかったお菓子です。

  平成最後の秋は台風21号、24号、さらに25号が襲来しています。そのためあと10後の15日に幕を閉じる今年の長良川鵜飼は、増水のためお休みが21日。長く休んだのは、59年前の伊勢湾台風以来。今回が最長でした。岐阜県民として皆様に申し訳ない気がします。

  

お手製のお菓子

 

北方町の薄墨街道

 

京都の妹からのとらやのもの                             横浜のもなか

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家禽のアニマルウェルフェアー

2018-10-04 | 動物

 一昨日は、杉山岐阜大学名誉教授のお話を聞きました。毎年この時期開催される岐阜大学サテライトキャンパス。昨年は夫の入院で行けず、2年ぶりとなります。テーマは、「家禽のアニマルウェルフェアーの歴史」。一言で言えば、動物福祉。つまり、快適性に配慮した家畜の飼養管理。家畜を苦痛から開放してあげたいということですが、あまりにも多くの問題を孕んでいて、すぐには結論が出ません。国外と国内でもとても異なります.にわとりの食事と水を絶ったり、仔牛のエサを絶ち、おいしい肉を求めたり、時には豚の尾を切り落とすことあるそうです。クジラやイルカの話など広範囲に及びました。海外ではイルカショーは反対の立場です。

 国内でもいろいろ考えが違うようで、先生は生徒一人一人の考えを知りたいらしく、全員に意見を求められました。中には元教授がおられ、専門的な意見を述べられていました。私はシュバイツァーのようなベジタリアンでないので、中庸な立場の意見です。

 この日、専門の鶏卵の話にも触れられ、世界で生卵が食べられるのは日本だけということらしいです。他国では洗浄しないので、食べられません。ニワトリは、世界で200億羽飼育されていて、人口の3倍。家禽の中で最大数です。 60年前、杉山先生は亡父の教え子でした。

 

 

 杉山先生                                  共同翻訳された本

 

 

エンジェルトランペット                      義姉から貰ったパンパスグラス

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日本に嬉しいニュースと残念なニュース

2018-10-02 | 社会

 今年は、2年ぶりにノーベル賞が日本人に与えられました。京都大学特別教授の本庶佑(ほんじょたすく)氏が医学生理学賞を獲得。日本人は26人目。医学生理学賞では5人目の快挙でした。同時受賞はに米国テキサス州のジェームス・アリソン教授。お二人は、新たな癌治療に貢献。免疫の働きにブレーキをかけるタンパク質の発見と、このブレーキを取り除くことでガン細胞を攻撃する新しいタイプの「ガン免疫療法」を実現。小野薬品から発売されているオプジーボを開発されました。

 この嬉しいニュースの前日、沖縄の新知事が、自民推薦の佐喜眞氏が敗北し、翁長氏を受け継ぐ元芸能人に決められたことは残念です。日本の国益に反するからです。翁長知事の4年間は日本にとりマイナスでした。30日の選挙は、台風24号襲来の中でも投票率はまずまずであったことは褒められますが。結果に失望しました。沖縄には中国人スパイが堂々とまかり通っていても、日本に「スパイ防止法」がないため、逮捕もできないのです。沖縄県に属する尖閣諸島近くの海底には、油田とかメタンハイドレートが埋まっています。中国はこれを知っていて狙い、沖縄もほしいのです。沖縄から米軍を排除したいのは、中国なのです。翁長知事は中国寄りでしたので、危険。それをまた受け継ぐとなると日本はどうなるのでしょうか。翁長氏の前の仲井真氏の時はよかったのに・・・日本政府も早く尖閣諸島近辺の海底調査をしなげばならないのに怠っています。これも残念です。中国側は喜んでいると思います。(You tubeからの情報)

 

 

庭に歓迎したくないワルナスビ

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