つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

奈良だより 127

2016-02-04 | 国内旅行
  奈良の前田様から珍しいイベントのお便りがありましたので、紹介します。今年初めて催された奈良大立山まつりです。以下はメール。 
 
「奈良大立山まつり」は観光客が落ち込む冬場の観光の起爆剤として、奈良県が今年初めて企画し、世界の人々の無病息災や幸福・平和を祈るとして、1月29日から2月2日までの5日間にわり、奈良市の平城宮跡で開催されました。
 期間中は、県内の伝統文化とも言える、各地の芸能が披露されました。今回の祭りの目玉は、繊維強化プラスチック製で、増長天・広目天・持国天・多聞天をモチーフにした、高さ約7メートルの四基の大立山を、和太鼓の演奏に合わせて引き回すことでした。デザインは奈良県のマスコ ット「せんとくん」の生みの親で、彫刻家の薮内佐斗司東京芸術大学大学院教授が担当されました。
 今回の行事には賛否両論があり、「ねぶた祭り」の偽物などの批判もありましたが、目標の3万人を上回る人達が、県内外から来場されました。最終日の昨夜見物に出かけましたが、うっかりカメラを忘れ、スマホの撮影ですので十分な色彩がでていません。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする