今になってボツになった開会式のことを書いても意味はないのですが、あれより素敵な式が筋書が出来ていたのに、電通が変えた。と聞くとやはり気になります。大会直前に変えるのも、MIKIKOさんがお気の毒。そこまで牛耳る電通が怖いです。そう言えば自殺した高橋まつりさんも電通にいました。予定されていた筋書は、57年前の東京五輪を継いで振袖が準備されていたし、明るいものであったという。今回は海外には不評で、葬式みたいだったと言う意見もあったといいます。
昨日も金メダル取得は順調で柔道の女子70kの新井千鶴選手や、男子体操個人総合の橋本大輝選手(19歳) や、女子競泳の200m個人メドレーの大橋悠依選手も獲得。同一大会で2個取得は日本女子初。柔道はロンドン五輪で金メダルゼロの反省があり、9年の間に選手と首脳陣の関係もよくなったようです。
一昨日の女子ソフト米国との決勝戦も、卓球混合ダブルスの伊藤美誠選手(20歳) も水谷隼選手も素晴らしい内容でした。金は13個になりました。予想は56個ですからまだまだ取れそう。でも予想外はテニスの大坂なおみ選手は三回戦で敗退。バドミントンの桃田賢斗選手も予選で負けました。
《幻の東京五輪開会式案》『AKIRA』のバイクが駆け抜け、スーパーマリオが競技紹介… 渡辺直美も絶賛した「MIKIKOチーム案」の“全貌” | 文春オンライン (bunshun.jp)
中日新聞7/29付け