つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

南知多ビーチランド

2008-09-30 | 動物
 同窓会で、愛知県の南知多ビーチランドに行きました。水族館へ行くのは神戸の須磨以来ですから25年ぶり。入口には、カブトガニ。3億年前から地球にいる生き物です。おとなになるのには15年かかるそうです。
 左の写真はペンギンの卵と鶏卵との比較。左上が鶏卵で、右上がフンボルトペンギンで、手前の巨大な卵は皇帝ペンギンのもの。中の写真は、ペンギンの泳ぐスピードが早いため撮影は難しかったです。
 イルカとアザラシの曲芸は瞬時でしたので、もっと困難でした。それで、客席まで来て愛嬌をふりまくアザラシを、upすることにしました。(写真下)


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白い露草

2008-09-28 | 植物
 何気なく裏庭を見ると、なんと白い露草が咲いています。普通は青ですが、突然変異で起こる現象とは聞いていたものの本物は初めてでびっくり・・・
 名前は露を帯びた草から・・・朝露を受けて咲き始め、午後になるとしぼんできます。雑草っぽいですが青も美しいです。花びらは3枚あり、うち2枚は大きく、残り1枚は青色花の場合も白く小さいです。ツユクサ科。
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カルガモ

2008-09-27 | 動物
 前から一度カルガモの親子を見たいと思っていまたが、ようやく現れました。噴水の手前を泳いでいるのですが、あまりはっきりしない映像でupすることをためらううちに1ヵ月以上も経ちました。もうかなり大きく育っていると思います。動きが早くてあっという間に視野の外。あんなに早く進むとは知りませんでした。ある市役所の人工池の中をすいすいと横切りました。90円通常切手のモデルです。
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奈良だより 13

2008-09-26 | 国内旅行
 昨年(10/1 up)に続いて、今年も奈良の明日香・稲渕の彼岸花と案山子コンクールの写真が前田様から届きました。左の写真は、一寸法師と鬼の案山子。とてもかかしと思えないほどよく出来ています。中は笠地蔵で、下は稲渕の飛鳥川と彼岸花。



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ニュージーランド報告

2008-09-25 | 海外旅行
 帰国後1ヵ月経ち、娘たちのニュージーランド報告の写真が届きました。夏休みの半月を孫たちは、ニュジーランドの家庭にホームステイし、向こうの学校に通いました。その間娘は英会話教室へ。
 英語づけで全部は理解は難しいようでしたか、けっこう楽しかったようです。羊を飼う農家にステイするという珍しい体験もしました。南半球は冬ですので冬衣装を準備。夏に冬体験が出来たし、念願の南十字星も見られたようです。以下は娘のコメント。
「ニュージーランド全体の印象としてはかなりイギリスの影響を受けていて、子どもたちはお行儀がよく、英語も聞き取り易かったように思います。とても居心地の良いところでした。」
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茗荷

2008-09-24 | 料理
 昨日は藪茗荷でしたが、今日は茗荷をupします。忙しくて気づかなかったのですが、リンクしている「みちづれ」さんのブログで見て、早速裏庭へ・・・根元に白く咲く茗荷の花に気づき収穫。酢の物にしてみました。胡瓜とともに・・・
 花は、夕刻開きます。ショウガ科。東アジア原産。夏から秋にかけて、根元近くで花穂を出します。この花序と若い茎が食用となります。薬味や酢のもの、天ぷらなどで利用。
古名の「めが」(芽香・女加)が「みょうが」に変化しました。
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藪茗荷

2008-09-23 | ガーデニング
 毎年upしたいと思いながら背景が悪くて叶わず、この花のシーズンも終わりかけましたが、偶々光線が花に当たっているのを庭隅に見つけ何とか撮りました。野生のこういう花は、背景をうまく処理しないと花がぼやけます。7月ころからずっと咲いています。
 ミョウガという言葉が入っていますが、茗荷はショウガ科であり,ヤブミョウガとは縁がありません。ツユクサ科。白い花の後、果実は青藍色に熟します。(写真左上)
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マスカット

2008-09-21 | 植物
 先週の老人の日、老母に京都から届いた果物の1つです。いつも通りフルーツ中澤のもの。これは、「マスカットオブアレキサンドリア」という品種で、原産地のエジプトではクレオパトラが好んで食べたそうです。マスカットは、麝香の香りかすると言う意味で、香りが高いことを表しています。日本へは明治初年に伝えられ、雨を嫌う性質上、温室栽培になったようです。さすがに美味しかったです。岡山産。
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公民館短歌会 35

2008-09-19 | 短歌
 8月はお休みでしたので、昨日の短歌会はふた月ぶりでした。10/25に町文化祭がありますので、その作品も視野に入れました。
 今日の万葉は、還俗した弁基という僧侶の歌。西行は北面の武士から僧籍に入りましたが、この人はその逆で僧からまた俗界に戻りました。

亦打(まつち)山夕越え行きて庵崎の角田河原にひとりかも寝む 

ひとり寝、という言葉は万葉に多く使われています。妹(いも)つまり恋人か妻をさし、そういう人を意識して、ひとり寝という表現をします。女性を思う心が強いので還俗したのでしょうか。

今日の一首
爪をたて網戸開けてとせがむ猫交互に二匹安眠できず   Fさん

写真は某家の猫。前足のしぐさがかわいくて・・・Fさん宅の猫は、黒と白の二匹とか・・・
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モミジアオイ

2008-09-17 | ガーデニング
 よく見る花ですが、これまでなかなか写真が撮れませんでした。自分の庭には大きすぎてもて余すでしょうし、活花にも使えないし・・・これは道端に咲いていました。いかにも夏らしい花です。今年は残暑が厳しくいつまでも咲く気配です。葉もモミジのように先が5裂。別名は、紅蜀葵(こうしょくき)。ムクゲやハイビスカスやアメリカフヨウと同じアオイ科で、一日花。北アメリカ原産。雌しべ、雄しべの形はハイビスカスと同じです。
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