昨日は、WFWPティタイムセミナーを開催。講師には渡辺邦彦先生を、2011.12.9に次いで依頼しました。先生は、富山大学哲学科卒業。
まず安倍政権の地球儀を裏返すような積極的外交を讃え、景気は上向き、株は上がりオーラさえ見られるということから。先ごろ特定秘密保護法も批准されよい方向に向かっています。これまで日本はスパイ防止法もなく、丸裸でした。世界でこういう法律もないのは日本だけ。ようやく追いつきました。スパイ天国だったのです。もし谷垣さんが首相になっていたら叶わないことでした。
日本防衛上、沖縄は重要な位置にあります。その沖縄から基地をなくすと鳩山さんは何も分からないまま約束。ようやく今頃になり重要性が分かり、失策を認めています。今はその影響で名護市長が反対派となり大変なことになりかけています。中国はその機会を逃さず、沖縄でじわじわと反米政策をしたたかに進めています。間接に侵略しているのです。
日韓基本条約は、1965年岸首相とパク大統領(今のパク大統領の父)とが合意したもの。今のパク大統領も親日派であるのに態度に示すことが難しいため、秘書室長に親日のキム氏をたてています。日韓は、皇室も百済から来ているらしく元は同じでした。桓武天皇の母親も渡来人です。
著名な漢字学者白川静氏の名前は30年前から知っていたのですが、日本書紀が亡命した百済人によって書かれたという説は、はじめて聞きました。これも信憑性があると思います。
前回に続いて、第二次大戦になぜ至ったかということにも触れられました。ハルノートの存在が重要なポイントになることは、2013.5.9の「大東亜戦争へ至る歴史」にも書いていますが、昨日も話題になりました。開戦に至ったのは、ホワイトというスパイに仕切られていたことが原因の一つとは知らなかったです。いずれにせよ、御前会議では日本側、つまり東条英機は開戦したくなかったのに、米国の横暴から始まったのは事実のようです。
日本人は強いばかりでなく、礼節を重んじているということは、下の新聞記事から分かります。女子サッカーの宮間選手は負けたフランスを慰めています。米国に勝った時も同じように向こうを慰めていたそうです。本当に愛ある人として、強者は弱者を理解しているのです。
まず安倍政権の地球儀を裏返すような積極的外交を讃え、景気は上向き、株は上がりオーラさえ見られるということから。先ごろ特定秘密保護法も批准されよい方向に向かっています。これまで日本はスパイ防止法もなく、丸裸でした。世界でこういう法律もないのは日本だけ。ようやく追いつきました。スパイ天国だったのです。もし谷垣さんが首相になっていたら叶わないことでした。
日本防衛上、沖縄は重要な位置にあります。その沖縄から基地をなくすと鳩山さんは何も分からないまま約束。ようやく今頃になり重要性が分かり、失策を認めています。今はその影響で名護市長が反対派となり大変なことになりかけています。中国はその機会を逃さず、沖縄でじわじわと反米政策をしたたかに進めています。間接に侵略しているのです。
日韓基本条約は、1965年岸首相とパク大統領(今のパク大統領の父)とが合意したもの。今のパク大統領も親日派であるのに態度に示すことが難しいため、秘書室長に親日のキム氏をたてています。日韓は、皇室も百済から来ているらしく元は同じでした。桓武天皇の母親も渡来人です。
著名な漢字学者白川静氏の名前は30年前から知っていたのですが、日本書紀が亡命した百済人によって書かれたという説は、はじめて聞きました。これも信憑性があると思います。
前回に続いて、第二次大戦になぜ至ったかということにも触れられました。ハルノートの存在が重要なポイントになることは、2013.5.9の「大東亜戦争へ至る歴史」にも書いていますが、昨日も話題になりました。開戦に至ったのは、ホワイトというスパイに仕切られていたことが原因の一つとは知らなかったです。いずれにせよ、御前会議では日本側、つまり東条英機は開戦したくなかったのに、米国の横暴から始まったのは事実のようです。
日本人は強いばかりでなく、礼節を重んじているということは、下の新聞記事から分かります。女子サッカーの宮間選手は負けたフランスを慰めています。米国に勝った時も同じように向こうを慰めていたそうです。本当に愛ある人として、強者は弱者を理解しているのです。