久しぶりに、元神戸新聞記者の則本さんから写真作品が送られてきました。メアドの変更通知が漏れていて、写真葉書が到着。以下は裏面の文より。
「・・・ボタンの花が美しい季節です。私も散歩がてらにカシャと一枚。ピンクの花をローキーで撮って見ました。・・・」
ローキーが分からないので、ネットで検索すると、以下の通り。私にはとても真似のできないテクニック。一眼レフで撮ってもオートばかりです。
「今回はローキーと呼ばれる暗部の階調を中心に構成された重厚感や存在感のある写真の仕上げ方です。主に色の濃い被写体や鈍い光の雰囲気を表現する際によく使われます。撮影時の露出補正を暗くし、イメージに近づけ、撮影現場である程度雰囲気を掴んでおくと良いでしょう」
メアド変更通知をしたら、二点送信されて来ましたので追加します。昨年春、但馬の新温泉町(旧浜坂町)の田君川にて撮影された「バイカモ」と、珍しいニホンカワトンボです。
ローキー撮影のボタン
バイカモ
ニホンカワトンボ