つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

Felices Fiestas

2004-12-31 | わが家
 ...unas muy Felices Fiestas.(祝 祭日)
 大晦日の今日、パナマのナンシーからこんなカードが届きました。
 彼女はパラグアイ出身で夫君は日本人ですから、いつも手紙は日本語とスペイン語が半々です。お2人はジャイカで知り合い結婚し、少しの間岐阜にいたこともあり、私たちWFWPの会員と親しくなりました。彼女は底ぬけに明るくて、南米人の気質をそなえています。こちらでは今日雪が降ったのにあちらは夏なんですね。また会いたいものです。
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スマトラ沖地震

2004-12-29 | 災害
 12/26インドネシア・スマトラ沖大地震の犠牲者は、日を追うごとに増え、4万人を越すという最悪の事態になり、心が痛みます。お正月前というのに・・・
 先日の風水講演会のとき、甲申の年の今年は、60年前にも東南海地震があったこともあり、要注意と聞いたことを思い出しました。甲申は来年1/31までということらしいですから、まだ油断は出来ません。
 友人のご子息が、大卒後ずっとインドネシア・シンガポール勤務ですので、心配になり、メールで尋ねました。すると冬期休暇で、地震の2日前の12/24に帰国されていたとか・・・災害を免れておられ、ほっとしました。運のいい人です。
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微妙な色合い

2004-12-23 | ガーデニング
 微妙な色は写真に出にくいですが、このさざんかはほんのりピンク色がかかっています。さざんかのシーズンの今、これと同種のものは見たことがありません。30年ほど前、兵庫県にいた時、ある高校の園芸祭で買い求めたものですが、丈がなぜか伸びません。移植に耐え、枯死にせず、よくここまでもちこたえたと思います。
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和歌の英訳

2004-12-20 | 短歌
 第二歌集「領海を越えて」の出版がまた延びてしまいました。発行は年内ですが、送本は1月になる見込みで、最終校正の段階です。全ページカラー印刷になるため、色の調和がむつかしいことと、全部の短歌に英訳をつけているため、時間がかかっています。なかなかうまく訳していただいていますが、固有名詞の読み方とかいろいろ問題も出てきます。

神の声モーセが聞きしシナイ山に登りてゆけり午前二時半

Sinai mountain,where Moses heard the voice of god,I begin to climb at 2:30AM

 この最後のところが気になり、2:30 a.m の方がいいように思うのです。理由は、a.m.は、ante meridiemの略だからです。

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月見草16号

2004-12-16 | 短歌
 今年は諸事情のため、「月見草」の発行が遅れ、ようやく本日発送しました。表紙の仕様は7/10のblogに載せていますが、月見草百態として、毎回会員のTさんにモノクロで描いてもらっています。ページ数は30。100部作り、最優先に発送するのは、20数名の会員の方で、あとはお世話になっている先生とか、送付を頼まれている方に送っていると、一年で大方なくなります。
 今年は田中さんの作品を紹介します。冊子の格調を高めていただいています。

小鼓に鋭きかけ声乱拍子気迫をこめて舞ふ白拍子

よろしければコメント欄に作品お寄せ下さい。歓迎します。但し、メールアドレスをお書き下さい。
コメント (2)
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満天星躑躅

2004-12-14 | ガーデニング
 こう書いて「どうだんつつじ」と読みます。満天星という表現は、5月に白い小さいすずらんのような花をつけますから、そのシーズンにふさわしいのですが、今は紅葉して2度目の美しい時期を迎えています。亡父が種から育て、10本ほど植えていますが、それぞれ趣が違います。今年は暖冬で紅葉も遅れています。
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わかりません

2004-12-13 | 社会
 結局岐南町長は、先日集会所に来た候補者が当選しました。聞き手は3人だったのに・・・最初から結果が分かっていたので、参加OKの返事してもみんな来なかったのかしら・・・わかりません。
 さあ公約はどこまで守ってくれるのかしら・・・目が離せません。
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ヴァイオリンコンサート

2004-12-12 | 文化
 夫の友人の所属する教会のクリスマスコンサートに誘われて出かけました。演奏者の角田さんは、片目が不自由で、伴奏者に手を引かれてステージに上がられました。常に笑みを絶やさず、一曲ごとに解説して下さり、留学先のオーストリアで信仰の道に入られたことなどもトークされました。
 赤いサラファンの原曲である、ヴィエニアフスキーの「モスクワの思い出」とか、冥想曲はタイスが有名ですが、グラズノフのものとか、ハンガリー舞曲はよく1番か5番が演奏されますが、今日は2番というように個性的なコンサートでした。
 ヴァイオリンをここまで続けられた理由の一つは「親の迫力」・・・などと言って笑わせたり・・・家族的でホットなコンサートでした。
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奇妙な立会演説会

2004-12-10 | 社会
 町長選が告示され、立会演説会に出かけたら、なんと聞く側はたった3人。候補者プラス側近が10余人。余りにも少ないので、演説はなく、膝つきあわせて談話です。おかげで候補者の考えをつぶさに聞くことが出来、選挙広報を読むより面白かったです。道路についての要望も言えるし、その返答で人柄も分かるし・・・めったにないこういう機会をボイコットするのは勿体無い。当方も集会所の管理者で自治会関係もあったりで・・・
 実は4年前の町長選のときも3人でした。その候補者は当選しましたが、この4年間あの時のように、親しく話すことはありませんでした。そんな時間もないし・・・
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保育所の発表会

2004-12-08 | 学校
 民生委員も招待され、岐南町立南保育所の発表会に出かけました。来賓席に座ると隣席は、西小学校の校長先生でしたので、最近の学校の様子をお伺いしました。問題家庭の中には母親がそれぞれ異なる子供を持つ父子家庭もあったりして驚きました。子供より父親を教育する必要がありそうです。
 保育園のお遊戯も昔と違って、主役、脇役の区別は薄れて、全員主役です。「3匹の子豚」のお話も、狼は男子全員、子豚は女子全員でそれぞれ10匹以上いるという具合です。「オトコはみんなオオカミか」と校長先生と思わず吹き出してしまいました。
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