つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

帯からバッグ

2016-02-24 | わが家

 いつも和服から洋服を仕立ててもらうKさんに、今度は古い帯を預けました。一ヶ月ほどすると電話があり、いいバッグができたと言う連絡をキャッチ。いつものようにランチしようと待ち合わせ。岐阜一高い43階ビルの二階で・・・

 すると、あの帯が二つのバッグに早変わり。40年前の派手な帯は、ずっとタンスのこやしにしていました。彼女は小さい袋もつけてくれて、ブローチまでも・・・それに全柄なので、もう一つ小さめのものも出来ていました。小袋は、カードなどが入れられとても便利。日々使っています。更に小さい小物入れも追加アップ。

 最下段は、頂いた30年前の従妹の帯からのバッグ。これも二つできて来たので、一つは彼女にプレゼント。

  

  一回り小さいバッグ

 

おまけの小物入れ

 


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4 コメント

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Unknown (Saas-Feeの風)
2016-02-24 08:31:27
このように再生されると
そのものにとってもうれしいことでしょうね。
使わなくなったからと捨てるよりも有意に再利用できて
しかも懐かしさを抱いて日常に活かせますね。
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Unknown (大五)
2016-02-24 14:46:58
二つとも落ち着いた雰囲気で良いですね
今度は実際お使いになっている姿にお目にかかりたいです
素晴らしいです
返信する
Saas-Feeの風さま (matsubara)
2016-02-24 19:16:25
こちらにもコメントありがとうございます。
帯は何度しめてもそれほど擦り切れることも
ありませんので、新品みたいです。
彼女のアイディアにいつも感心して、いつか
再生を頼みたいと思っていました。
センスがよいのです。
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大五さま (matsubara)
2016-02-24 19:18:34
お言葉ありがとうございます。
思っていた以上のものができ感謝です。
彼女も楽しんで縫って下さったようです。
いつかお目にかかれるといいですね。
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