いつも和服から洋服を仕立ててもらうKさんに、今度は古い帯を預けました。一ヶ月ほどすると電話があり、いいバッグができたと言う連絡をキャッチ。いつものようにランチしようと待ち合わせ。岐阜一高い43階ビルの二階で・・・
すると、あの帯が二つのバッグに早変わり。40年前の派手な帯は、ずっとタンスのこやしにしていました。彼女は小さい袋もつけてくれて、ブローチまでも・・・それに全柄なので、もう一つ小さめのものも出来ていました。小袋は、カードなどが入れられとても便利。日々使っています。更に小さい小物入れも追加アップ。
最下段は、頂いた30年前の従妹の帯からのバッグ。これも二つできて来たので、一つは彼女にプレゼント。
一回り小さいバッグ
おまけの小物入れ
そのものにとってもうれしいことでしょうね。
使わなくなったからと捨てるよりも有意に再利用できて
しかも懐かしさを抱いて日常に活かせますね。
今度は実際お使いになっている姿にお目にかかりたいです
素晴らしいです
帯は何度しめてもそれほど擦り切れることも
ありませんので、新品みたいです。
彼女のアイディアにいつも感心して、いつか
再生を頼みたいと思っていました。
センスがよいのです。
思っていた以上のものができ感謝です。
彼女も楽しんで縫って下さったようです。
いつかお目にかかれるといいですね。