湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

8/4 お盆が邪魔と念じつつ、今できることを探る

2020-08-05 05:27:00 | 地震津波災害ボランティア

2020/08/04 記
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母の体調がよくない。いわゆる「不定愁訴」だが明らかに暑さが影響している。今頃になって感じるのは、目の障碍で運転免許を返納したこと。アイスクリームや冷凍食品が店から帰る時間で溶けてしまうのだ。保温グッズを使っても、近くの店は保冷材や氷を出さないため、うまく移送できないのだ。通販を使えば問題ないのだが、ポンコツ冷蔵庫に「買い替えるか」と話しかけている。冷たいものはよくないと知りつつ、母の食欲亢進材として買っては、溶けているという母のクレームに、ため息をついている。今夜はアボカドにわさび醤油、山椒佃煮を振ったご飯。野菜スープの煮凝り。半量白玉ぜんざい。完食したが、ひどく時間がかかる。私はこれに焼き魚が半量つけたものだが、アジの干物は久々に食べた。

明日、江東区議取材に便乗するが、母の見守りは、やりくりがつかず、電話確認ですごすことになったが、不安が残る。

江古田君を、門前仲町の%%君と引き合わせた。防災と地域振興つながりで、明日、取材終了後、紹介する。しかし私は早々に帰宅するので、後はうまくやってくれの感あり。

今年はコロナの影響もあって開催数が減っているが、大会や研修が少ないといいつつ、出かけられそうにない。ぶつぶつ言いながら、ビッグイシュー配達の予定を作っている。

先ほど、元登呂の塾屋の友人から、静岡に来るのは何日かと問い合わせがあった。静岡の「市民トリアージ」のコロナ禍対応版の調査をするからと彼に言って忘れていた。御盆休みに入ってしまう。母の見守りに振り回されていることを実感。月末訪問ができないか再打診。

夜間傾聴:ふたり
(校正1回目済み)

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8/3 母の不調に引きずられつつ

2020-08-04 05:17:37 | 地震津波災害ボランティア

2020/08/02&03 記
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母の不眠が続いていて、残薬の睡眠導入剤を飲ませても、早朝腹痛を訴えて目を覚ました。双方とも昼夜逆転は慣れていても、蒸し暑さが重なり、昼食後二人して強い立ち眩みを起こして、連日母の主治医の通院となり、エアコンをつけなさいと指導された。我が家は古い日本家屋ゆえ、増築した母の寝室しかエアコンをつけていない。扇風機で暑さをしのいでいる。すでに母はエアコンを調節して使っている。いつも的外れな指示をだすので、私はひそかに「やぶ」と思っている。

昼食時の猛烈な眠気と立ち眩みは、私の糖尿病内科医も口をつぐむ。医者を変えようかなと思っている。

姪夫婦の襲撃による書斎占拠は、書面読み上げ機利用が他の場所ではできないことを教えてくれたので、定期の訪問介護の時間を遅くしてもらって、私は母を家に届けたその足で、ビッグイシューの買い取りに出かけ、帰りに3軒配達した。1軒は図書館ポストだが、訪問時話をしてみると、高齢者施設支援活動の会員をしている方は、コロナ禍の影響で、訪問支援が長期休止となって困っているが、ビデオ会議では解決にならないという。認知症が進んでいる方は特にスマホ画面に関心を持ってくれない、やはりリアル対面でないという。ビッグイシューの記事が朝日新聞に出ていると教えてくれた。

私はパソコンラックと追加扇風機を買うことにした。書面読み取り機を廊下に置いてサテライト作業机とすることにしたのだ。明日配達される。午後指定をしてあるから大丈夫と思うが。

あさっては江東区議さんへの取材便乗日だ。

夜間傾聴:ひとり
(校正1回目済み)

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また消えた

2020-08-04 04:57:00 | 地震津波災害ボランティア
文がまた吹き飛んだ、失礼。
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8/1 コロナ分断下の社会活動のスタイル模索を

2020-08-02 05:48:59 | 地震津波災害ボランティア

2020/08/01 記
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関東梅雨明け。コロナ拘束下、走り抜けるように時が過ぎていく。焦りに居直る境地。0時をまわっても、私の作業の横で番組録画を見ている母を説得し、残薬の睡眠導入剤を飲ませ、ベッドに押しやった。

今私が直面しているのは、社会活動の衰退の危機。それは3密回避という集合制約と、防疫という関係専門職の指導下に押し込まれる自主活動参加の手立て喪失という生殺しの事態だ。過渡的方策を含んだ「活動様式」の手立てを拡散していかなくてはならない。社会改革的な活動のみならず、趣味や居場所活動のような市民活動を含む広域な活動形態である。zoomなどのオンライン会議、テレコムが解決のように言われるが、通院補助ボラに意味をなさないのと同様に、それが解決できる領域は一部でしかない。

災害ボランティアにしても質的な危機がある。地震津波や火山爆発被災支援の当時の「元気づけ支援」と「絆酔い」は、色を失せてしまった。頻発する豪雨水害は支援の集合舞台拡散をもたらし、感染症災害は出番を封じられてしまった。コロナ禍は実態を白日にさらしたからこそ、連携と現場主義的吟味の眼差しを向ける有志の議論が必要だ。

日常活動を抱える活動団体は、その安定継続に主眼が置かれているが、とりあえず、上記の、横断的課題についての議論をオンライン上で始めていくことはできないか。

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午前5時、母が起きてきた。トイレ転倒の無いように補助。
中途だが、時間切れ。

夜間傾聴:開店休業
(校正1回目済み)

 

 

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7/30&31 母の「過緊張症候群」

2020-08-01 05:19:00 | 地震津波災害ボランティア
2020/07/30&31 記
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姪夫婦が帰ったその日の夜、母の体調に異変が。夕食中、母はトイレに駆け込み、嘔吐を始めた。まだ食物を食べていないから、わずかな分泌液ばかり。頭痛を訴えた。バイタルをとると、36.4°、上110..下90、母にしては体温が高目で、上の血圧が低め。前にもドライブ時に似たことがあり、めまいが起きた。おそらく「過緊張」。

翌朝、頭痛が続くので、医者に行く。歳だから無理しない。点滴しておくが、あえて今回は薬をださないが、とにかく眠りなさいで終わり。

「食べない」は、その後も続き、粥を作ったが手をつけない。こうしたとき怖いのが、母のトイレ行。立つときの「めまい転倒」。長時間外出を避け、見守り在宅作業へ。

また予定が狂って、しまう。内緒のため息。

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和風水餃子をつくる。作ってわかったことは、餃子は重く、椀から出しにくい。ワンタンの重さの秘密がわかった。(和風水餃子…何のことはない、ニンニクを使わず、シソ・生姜を使い、ゆずポンで食べる。)母、手をつけず…。
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zoom運用研修。

夜間傾聴:なし
(校正2回目済み)
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