2020/08/23 記
-----------------
通り雨が降った。庭に出した紙ゴミと月刊誌が濡れてしまった。しかし、次々と紙ゴミは切りなくでてくるものだ。捨て始めてから400kgを超えた。50年余溜め込んだチラシやパンフレットの断捨離である。可燃ゴミとしてだすが、ゴミ回収場がふだんの2倍以上の量に膨らんだ。
明日から、離れの物置の解体がはじまる。大掃除の喧騒の中、母が昨夜の転倒で、寝室のベッドから出ないのが助かる。
わかりますか、羽仁五郎の「都市の論理」がでてきたのです。びっくり。さすがに紙が変色し、分厚い簡易製本版。懐かしいがいらない。山本さんの回収分にも、痛みがはげしいから抜き、廃棄することにした。
解体は4日間かかる。睡眠時間持つか?な…
夜間傾聴: ふたり
(校正1回目済み)