湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

3/15&16 主治医の初往診/高校生の災害ボランティアに至る経過

2024-03-17 04:31:00 | 地震津波災害ボランティア
2024/03/15&16 記
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ハッカーさん、こんばんは。ここ数日、母の持病に振り回されています。ビッグイシュー新刊受け取りと配達も、予定変更だらけ。幸い私の目の白い輪の乱舞発作は静かですが。始まったら、更に身動きがとれなくなります。今年のお彼岸は、母方の相模原の方は堪忍してもらうことにしました。我が家の都内の方だけ、慈恵医大眼科の帰りに立ち寄ります、墓は父だけです。父の死後、父方の方は、父の新興宗教の拒絶から縁切りとなり、助かっています。母と私が父と家庭内宗教戦争をしていたというのに、同類処分となりました。わからんちん村八分の、もともと村民ではありませんでしたが。

24日が、蒲田で精神障害と防災の発表会があるので取材にいくつもり。ともあれ、お彼岸までには、母の体調が治ってもらわないと、私以外の方に,見守り依頼ができません。こればかりは、成り行き準備しかできませんが。
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横浜に代理の販売員さんから、ビッグイシュー新刊を急ぎ受け取った帰り、帰路途中の母の地元主治医のクリニックに立ち寄り、土曜の往診を依頼していたのですが、すっかり忘れていまして、その午後からの往診が15時前。薬を取りに来るよう指示があり、また睡眠導入剤だよとうんざりしつつ、閉まる寸前の医師経営の別棟処方薬局にとびこんだ。

医師は我が家の室内環境を見る方が中心で、母には,手首の打ち身のあざ消毒だけ。

こうして、あっさり昼間は流れ去りました。

もらった頓服は、ワンパターンの薬なので、昼間は使わずに、夜間トイレ通勤対策に使わせてもらい、おかげで今夜はまだ起きてきません。
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ビッグイシュー配達は、土曜休み以外の一軒のみ。早めの夕食をすませ、母を無線ナースコールに任せて、白旗神社裏の街灯のない道をたどって届けてきました。夜間配達は初めて。ここと馬入橋近くが一番遠いのです。母は無事TVをみていました。
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若手を求めた災害ボランティア育成の背景話、今回は不登校•引きこもりの自閉スペクトラム症や鬱をともなう若者のアイデンティティ立て直し活動としての社会活動提案する外道カウンセリングの経験の中、災害ボランティアが候補にうかびあがったのは、下記の書の影響があった。
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(続く)
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⚫︎「定本災害ユートピア なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか」
レベッカ•ソルニット著(2010)

亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 定本 災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか

亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 定本 災害ユートピア―なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか

災害時になぜ人々は無償の行為を行うのか?そのとき、なぜエリートはパニックを起こし、人々は自発的な秩序をつくり上げるのか?1906年のカリフォルニア大地震から、ニ...

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(校正2回目済み)

コメント
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