2023/09/22 記
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ハッカーさん、おはようございます。
涼しくなるという話、夜中というのに、実感がありません。洗濯物を干してしまったので,シャワー浴びれず,こまっています。まあ、それはそうと、書き始めます。
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母のトイレ通勤が終わったところです。
きのう母の友達の高校生が,ドイツからの帰国みやげに届けてくれたソー
セージをいただいた。加熱しただけ。高そう。高校生の買い物価格ではない。おいしいが、酒を飲まない私らには勿体無い。
茂原行、某小中学生新聞の編集部の@@さんが関心を示した。うまくいけば,車をだしてもらえる。だが母の見守り、すぐには、決まらない、どうしたものか。
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(続きから)
「防災国体2023」の福祉避難所セッションは満席だった。主催者側の方が立って、席を空けてくれたから最前席。私の知り合いの登壇者の真ん前。先方が驚いていたのが,面白かった。
この方、教育者として、ものすごいドライブ感のある語りをする方で,スピルバーグの映画のように、観客をぐいぐい話に引き込んでいく。映画の興奮も、映画館を出たとき、しらけた日常に還るように、私はこのやり方は取らない。
場面がセットされ,クイズのように問いかけられ、明瞭な関心が継続した満足感のうちにセッションが終わる。登壇者も均等に発言の場を与えられ、問いかけの枠内で自由に発言できる。でも脱線は起きない。ああ、仕切っているなあと、性の悪い私は,彼の目をのぞいてしまう。彼は参加者を信じていない。脱線してもいいじゃないかと思うが。
配布された資料も
「あなたは特別支援校の教員です。福祉避難所に、ご近所の方が避難されました。さてあなたはどうしますか」
というぐあいに、話が進行していく。
そして、もりあがっておわった。学生気分をあじわった。
(中、終了)
(校正1回目済み)